はい、ちょっと読者の皆さんに報告です。
リザードン
「何だよ報告って?」
このバクフーン達の冒険でもキャラ投票を始めようと思います!
リザードン
「マジか!?」
詳しい事は後書きで。
第九十八話 目指せ、ジムリーダーNo.1! 前編
「行くぜデカいの!
高速移動!」
ピカチュウは高速移動で素早く動き、マンムーのムウを攪乱しようとした。
「そんな戦法、オラには効かねぇぞ! 地震!」
ムウは両前足で地面を強く踏みつけ地震を発動した!
「光の壁!」
ピカチュウは足下に光の壁を作り出し、その上に乗る。
さらに高くジャンプして地震を回避した!
「逃がさねえべ、氷の飛礫!」
ムウは氷のエネルギー弾を作り出し、空中にいるピカチュウに向けて放った!
「アイアンテール!」
ピカチュウは尻尾を鋼のように硬くして、氷の飛礫を打ち返した!
打ち返された氷の飛礫はムウに直撃した!
「くっ!?」
「へへ、ヒットだぜ!」
笑みを浮かべるピカチュウ。
「このっ原始の力!」
ムウは岩タイプの技、原始の力を発動した。
エネルギー弾がピカチュウに向かっていく!
「今度のはちとデカいな……光の壁!」
ピカチュウは光の壁を作り出す。
そして壁を強く蹴って、地上へと急降下して原始の力を回避した!
「身代わり!」
地面にぶつかる前に身代わりを使い、自分の分身を作り出したピカチュウ。分身をクッションの代わりにして安全に着地したピカチュウ。
「いって〜……俺をクッションにすんなよもう一人の俺!?」
分身が怒っている。
「そう怒んなよ。
それより、あのデカいのを倒すのが先だろ。」
ムウを睨みつけながら言う本体のピカチュウ。
「だな……」
戦闘体勢に入る分身。
本体も戦闘体勢に。
「身代わりをそんな風に使うとは……おめぇ、チビのくせにやるでねぇか。」
「「……チビ?」」
本体と分身がその言葉に反応する。
実はピカチュウ、チビと言われるのが大嫌いなのだ。
「……おいもう一人の俺……あれやるぞ。」
本体のピカチュウがそう言うと、分身のピカチュウは頷いて答えた。
「身代わり……」
本体と分身がそれぞれ身代わりを使い、さらに分身を増やした。
ピカチュウが四人になった。
「これで終わらせてやるよデカいの……高速移動!!」
四人のピカチュウが高速移動を使った。
怒っているピカチュウのスピードは先程よりもさらに素早くなっている! 四人のピカチュウはムウを取り囲むようにして走る。
「終わりだ!!」
次の瞬間、四人のピカチュウは一斉にムウに向かって突っ込んだ!
そしてアイアンテールをムウに連続で直撃させた!
「かはっ……」
氷タイプを持っているムウに鋼タイプの技、アイアンテールは効果抜群。それを連続で決められたムウは耐えきれずに倒れた。
「アイアンテール・カルテット……言葉には気をつけな、デカいの……」
そうピカチュウが言った後、三人の分身は消えた。
「アイスジムリーダー、ムウ様戦闘不能!
よって勝者、ライトニングジムリーダー、ピカチュウ様!」
審判のハッサムが高々とコールした。
その瞬間、観客席から歓声があがった。
「やったじゃんかピカチュウ!」
バクフーン達もピカチュウが勝った事に喜んでいる。
「凄いですよピカチュウさん!」
ラティアスも喜んでいる。その時、ラティアスの声を聞いたピカチュウの耳がピクッと動く。
そして次の瞬間、ラティアスがいる観客席に向かってピカチュウがダッシュした。
「ラティアスちゃ〜ん♪
見てた俺の活躍?
俺格好良かった?
俺に惚れちゃった?」
いつものピカチュウに戻っている。
(バトルしてる時は格好いいのになぁピカチュウさん(汗))
苦笑いしながら心の中でそう呟くラティアスであった。
その後、次々と各地のジムリーダー達がバトルしていった。
最初のバトルはピカチュウが勝利。
次に行われたのは、リーフジムのリーダー、ロズレイドとサンドロックジムのリーダー、バンギラス。このバトルは、砂を見事に操ったバンギラスが勝利した。
そして次はウォータージムのリーダー、ミロカロスとバトルジムのリーダー、ルカリオ。
このバトルはルカリオが圧勝した。
そしてフレイムジムのリーダー、コータスとドラゴンジムのリーダー、カイリューのリュウ。
勝者はリュウ。
コータスは善戦したが、リュウの方が格上だった。
こうしてジムリーダー達は最初のバトルを終えた。
「では、第二試合を始めようと思います。」
審判台に立っているハッサムが言った。
全てのバトルが終わってまだ間もないのに何故すぐに次のバトルを行えるのか……それは、ウォーターシティのポケモンセンターで働いているハピナスとラッキーのおかげである。
彼女達が卵産みというポケモンを回復させる技を使って、バトルで疲れたジムリーダー達を回復させているからだ。
その為スピーディーに大会が進められるのだ。
「まずサンドロックジムリーダーバンギラス様。バトルフィールドへ。」
ハッサムに呼ばれ、バンギラスがバトルフィールドへやって来た。
「続いて、バトルジムリーダールカリオ様。」
次に呼ばれたのはルカリオだった。
「ルカリオか……今日こそは必ず倒してやるぜ!」
相手がルカリオだと解った瞬間、闘志を漲らせるバンギラス。
対照的にルカリオはいたって冷静である。
「それでは、試合開始!」
バンギラスとルカリオのバトルが始まった。
「最初から全力で行くぜ! そらっ!!」
バンギラスは特性の砂起こしで砂嵐を発生させる。そして砂をルカリオに向けて放った!
「波動は我にあり……波動弾!」
ルカリオは両手でエネルギー弾を作り出し、砂に向かって放った!
ルカリオの波動弾は強力で、バンギラスの砂を簡単に吹き飛ばした!
波動弾はバンギラスに向かっていく!
「ちっ! 岩石封じ!」
バンギラスは右手で地面を強く殴りつける。
すると、バンギラスの目の前の地面から巨大な岩の壁が出現した!
バンギラスはこの岩の壁でルカリオの波動弾を防ごうとしたのだが、なんと波動弾は岩の壁を貫通してバンギラスに直撃した!
バンギラスは吹き飛ばされた!
「くっ!? 前よりもパワーが上がってやがる!?」
なんとか耐える事が出来たバンギラス。
だが、ルカリオが以前よりもパワーアップしている事に驚きを隠せないでいる。
「私は常に己を高めようと修行しているのだ。
以前より強くなっていて当然……さあ、まだバトルは始まったばかりだぞバンギラス。」
そう言った後、バトルする体勢に入るルカリオ。
「テメェに言われなくても解ってる!」
口が悪いバンギラスである。
「行くぞ。」
ルカリオが走りだした。バンギラスとの距離を詰めて接近戦にするつもりだ。
「おらっ!!」
再び砂嵐の砂をルカリオに放つバンギラス。
ルカリオに接近戦では勝てないと解っているバンギラスはなんとか近づけさせないようにしようとする。
しかし、ルカリオは軽やかなフットワークで砂を全て回避、あっという間にバンギラスに接近した!
「飛び膝蹴り!」
接近したルカリオはバンギラスに飛び膝蹴りで攻撃しようとした。
「くっ!?」
バンギラスは急いで砂の盾を作り出して、ルカリオの飛び膝蹴りを防御した。
だがルカリオはまだ攻撃をする。
次に身体をクルクルと回転させながら、バンギラスの頭に踵落としを決めようとした。
これをバンギラスは両手を使って防御する。
「この野郎っ! 炎の牙!」
バンギラスは自分の牙に炎を纏わせてルカリオに噛みつこうとした。
「真空波!」
ルカリオは衝撃波を放ち、バンギラスを少し吹き飛ばした!
そのせいで、ルカリオから離れてしまい炎の牙を当てる事が出来なかったバンギラス。
その間にルカリオは安全に着地して、次の攻撃を仕掛ける!
「神速、そしてインファイト!!」
神速で素早く動きバンギラスに接近、そして神速のスピードを利用した超高速インファイトをバンギラスに決めた!
「ぐっ……」
意識が朦朧としてきたバンギラス。
そこにルカリオはジャンプして回し蹴りをバンギラスの顔に決めた!
バンギラスは倒れた。
「サンドロックジムリーダーバンギラス様戦闘不能! よって勝者、バトルジムリーダールカリオ様!」
ハッサムが高々とコールした。
ルカリオは涼しい顔をしてバトルフィールドを離れた。
そしてジムリーダー達が休めるように用意されてあるベンチへ。
「さすがだなルカリオ。」
ベンチに座っていたピカチュウが言った。
「全力でやっただけだ。」
一言そう言うと、ルカリオはベンチに座る。
「全力で……ね……あんた、まだ全力じゃないだろ?」
腕組みしながらピカチュウがそう言った。
それを聞いたルカリオは少しだけ驚いた表情をする。
「何故……そう思う?」
「いや、なんとなくさ。
何て言うか……バクフーンとやりあった時よりもあまり楽しそうじゃなかったからさ。」
「ライトニングジムリーダー、ピカチュウ様。
バトルフィールドへ。」
二人が話をしてる時にハッサムがピカチュウを呼んだ。
「俺の番か……ルカリオ、俺と当たるまで負けんなよ?」
少し笑みを見せながらピカチュウはルカリオにそう言い、バトルフィールドへ向かった。
「……俺と当たるまで負けるな……か……あいつも面白い奴だな。」
笑みを浮かべるルカリオ。
バトルフィールドへ入ったピカチュウ。
気になる相手は……
「ドラゴンジムリーダー、リュウ様。
バトルフィールドへ。」
なんとドラゴンジムのリーダーであり、カイリューのお父さんでもあるリュウが相手に!
「……こんなに早くあんたと当たるなんてな。」
腕組みしながらピカチュウが言った。
「……さっきのバトルは見事だった。
だが、相手の発した言動に怒りをむき出しにしているようではまだまだだ。」
冷静に言うリュウ。
「忠告どうも。」
「両者、そろそろ準備はよろしいですか?」
ハッサムが二人に聞くと、二人は頷いて答えた。そして二人は戦闘体勢に入る。
「それでは、試合開始!」
ピカチュウとリュウのバトルが始まった!
さて、ではキャラ投票の方法です。
メッセージを送る、もしくは感想でお願いします。あと、僕の携帯のメアドを知ってる方はメールでも構いませんから(笑)
この小説、かなりの数のキャラが出てますので一人に絞るのは難しいと思うので、お一人様三名までの好きなキャラを選んでいただいてもらいます。あと選んだ理由なんかも書いて下さい。
あっちなみにコラボでやってきたハーブさんのポケモン達は対象外です。
ハーブさんすみません(汗)
次に注意なんですが、過去にこの小説に★をつけて評価した事がある方は、感想を書く時に、評価しないを選択して下さい。
よろしくお願いします。
期限は……そうですね〜……5月10日くらいにしておきますかね。
リザードン
「ずいぶん適当だな(汗)」
あんまり長くするのもあれだしね。
結果発表はバクフーン達の冒険、キャラクター紹介でやります。
では、投票お待ちしておりますね。
+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。