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バクフーン達はラティアスの兄がいるライトニングシティに急ぎ向かった!
第九話兄妹の再会!二つめのジム!
「着いた〜!」
「ここの何処かにラティアスの兄さんが・・・」
「皆で手分けして探そう!ラティアス、兄さんの特徴と名前を教えて!」
「ハイ!兄さんの名前はラティオス、特徴は私とほぼ同じですけど体の色は青色です!」
「それだけ解れば十分だよ!よしバクフーンは街の西側をリザードンは東側をラティアスは北側を僕は南側を探す!」
「OK!」
「解った!」
「解りました!」四人はそれぞれ別の場所でラティオスを探しました。ですが、なかなかラティオスが見つかりません。
「兄さん・・・何処?」その時ラティアスが探していた街の北側の外から爆発音が聞こえてきました。
「なっ何!?」ラティアスは急いで爆発音がした方へ向かいました。そこで見たのは誰かが激しいバトルをしたのか森の木がなぎ倒されていました。その時ラティアスは倒された木を見て何かに気づいた。
「木が・・・凍ってる?」木の一部が凍りついていました。
「バトルしてるのは氷タイプのポケモン?相手は誰?」ラティアスは辺りを見回しました。その時また爆発音が聞こえてきました。
「近い!」ラティアスはすぐに向かいました。そこには二人のポケモンがバトルしてました。
「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」
「さすがにやるわね!でもそろそろ決めさせてもらうわよ」バトルしていたのは一人は氷タイプのユキメノコ。そしてもう一人は・・・
「兄さん!!」ラティアスは叫んだ。すると二人はラティアスの方を見た。
「ラティ・・・アス?」
「あらあら!ターゲットがもう一人、これはついてるわね!あなたから先に捕まえてあげるわ!冷凍ビーム!」ユキメノコはラティアスに冷凍ビームを発射した。
「止めろ〜!!」ラティオスはラティアスをかばって冷凍ビームを受けてしまい凍りついてしまった。
「兄さん!!」ラティオスは倒れた。
「まずは一人・・・ウフ、安心なさい!あなたも凍らせてあげる!冷凍ビーム!」ユキメノコは再び冷凍ビームを発射した。
「守る!」ラティアスは守るで冷凍ビームを防御した。
「抵抗する気?」
「・・・あなたは・・・許さない!!ミストボール!!」ラティアスは怒りのミストボールをユキメノコに発射した。
「あらあら!怒るとせっかくの可愛い顔が台無しよ?影分身!」ユキメノコは影分身をしてミストボールを回避した。更にラティアスは分身に囲まれた。
「くっ!本物はどれ!?」
「無駄よ、あなたに私は倒せない・・・シャドーボール!」ユキメノコは背後から攻撃した。
「きゃあ!」ラティアスは攻撃を受けてしまった。
「うっ・・・!」
「だから言ったでしょ?あなたに私は倒せないって!さあ、あなたも凍りなさい!」ユキメノコは冷凍ビームを撃つ体制に入った。
「私じゃ・・・ダメなの?・・・兄さん・・・」ラティアスは凍りついたラティオスを見た。
「いくわよ!冷凍・・・」その時!
「フレアドライブ!!」ユキメノコはフレアドライブを受けて吹っ飛ばされた。
「大丈夫か?」バクフーンだ!
「バクフーン・・・さん・・・」
「後は任せろ!お前は兄さんの所に!」バクフーンはそう言うとユキメノコの所に向かった。
「・・・痛いじゃない!あなた誰よ!?」
「俺はバクフーンだ!よくもラティアス達を!」
「バクフーン?あぁフーディンが言ってた邪魔者ってあんたね?」
「お前もフーディンの仲間なのか!?」
「えぇ!私はユキメノコ!漆黒の闇の幹部がその一人!」
「漆黒の・・・闇?」
「そうよ!私達の組織の名前よ!覚えておきなさい!」
「いったいお前達の狙いは何だ!?何故心のしずくを狙う?」
「それはこの平和な世界を破壊するためよ!」
「何!?」
「おっと話過ぎたわね!さあ、邪魔者は消えてもらうわ!冷凍ビーム!」ユキメノコは冷凍ビームを発射した。バクフーンは凍りついた。
「凍ってしまえば何も出来ないでしょ?アハハハハ!」その時バクフーンの氷が溶け始めた。「何!?」
「俺にこんな氷は通用しない!」バクフーンはフレアドライブの炎で氷を溶かしたのだ。
「やるじゃない!氷が駄目ならこれでどう?水の波動!」ユキメノコは水の波動で攻撃した。
「電光石火!」バクフーンは電光石火で回避した。
「水タイプの技を使えるのか!」
「幹部を舐めてもらっちゃ困るわね!さあまだいくわよ!」その時!
「火炎放射!」
「ハイドロポンプ!」二つの技がユキメノコに襲いかかる。
「影分身!」ユキメノコは影分身でこれを回避した。
「今度は何よ!?」
「バクフーン!大丈夫か?」
「遅くなってごめん!」リザードンとラグラージが駆け付けてきた。
「三対一はさすがに無理ね、ここは逃げるが勝ち!吹雪!」ユキメノコは吹雪でバクフーン達の視界を遮った。
「くっ前が見えない!」
「次は必ず兄妹を奪ってあげる!覚悟しなさい!オ〜ホッホッホッホ!」吹雪が収まるとユキメノコはいなくなっていた。
「逃げられたか!」
「それよりバクフーン!ラティアスは?」
「あっそうだ!二人ともこっちだ!」バクフーン達はラティアスの所に戻りました。
「ラティアス!」
「・・・みなさん・・・」
「まさかこの凍ってるポケモンがラティオスなの?」
「ハイ・・・お願いですバクフーンさん!この氷を溶かして!」
「任せろ!少し下がってな!フレアドライブ!」バクフーンはラティオスにダメージを与えないように少しパワーを押さえてフレアドライブを使った。氷はみるみるうちに溶けてゆく。
「兄さん!」
「・・・ラティ・・・アス・・・」
「良かった・・・兄さん!兄さん!!」ラティアスは泣きながらラティオスを抱きしめた。「会いたかったよう!兄さん!」
「・・・俺もだよ・・・ラティアス・・・うっ!?」
「兄さん!?」
「・・・すっすまない・・・寒いんだ・・・」
「さっきまで凍り漬けにされていたからな!急いでポケモンセンターに行こう!」四人はラティオスをポケモンセンターに連れて行きました。「あっハピナス!ラティオスは?」
「大丈夫!今は落ち着いて寝てるわ!今日1日安静にしてれば明日には回復するわ!」
「良かった・・・」
「ラティアス、ラティオスについていてあげな!」
「えっ?でもバクフーンさん!ジム戦は?」
「なあに!ジム戦は俺達三人に任せな♪ずっと会いたかったんだろ?」
「バクフーンさん・・・ありがとうございます!」ラティアスはラティオスがいる病室に向かった。
「結構良いとこあるじゃんバクフーン?」
「何だよラグラージ!」
「いや別に!さあジムに行きますか?」
「そうだな!行こうぜバクフーン!」
「おっおう!」三人は二つめのバッジをゲットするためライトニングジムに向かいました。
「頼もう!」バクフーンが門を開くと同時に威勢良く言った。ジムの中には意外に普通のバトルフィールドだけがあった。
「おっチャレンジャーか?」
「あなたがここのジムリーダーですか?」
「そうだ!わしはエレキブル!よろしくな!がっはっはっは!」
「何かすごい元気な爺さんだな・・・」
「うん・・・」
「俺はバクフーンです!よろしくお願いします!」
「うん!元気があってよろしい!早速バトルするかね?」
「はい!ここのバトルルールは?」
「ルールは単純に三対三の勝ち抜き戦じゃ!」
「解りました!」互いのチームがそれぞれのポジションについた。
「これよりジムリーダー率いるチーム雷撃対チャレンジャー、チームブラストのジム戦を開始します!ルールは三対三の勝ち抜き戦になります!どちらかのチームが全て戦闘不能になった時点でバトル終了となります!それでは両チーム一番手の選手はバトルフィールドへ!」審判のハッサムが言った。
「ではデンリュウ、行ってこい!がっはっはっは!」
「は〜い!相変わらず声がデかいんだから・・・」
「何か言ったか?」
「いっいえ別に〜!」
「まずは俺から行かせてもらうぜ!良いよな?」
「僕は良いけど、大丈夫リザードン?電気は苦手でしょ?」
「相性なんて関係ねぇよ!まっ見てな!」
「頑張れよリザードン!一発でやられるなよ♪」
「解ってる!」チーム雷撃はデンリュウ、チームブラストはリザードンが出で来た。
「さて、バトルを始める前に天井を開けるか!」エレキブルが施設内にあるスイッチを押すと天井が開いた。
「スゲー!」
「これで空を飛びやすくなったであろう?がっはっはっは!」
「相手に有利になる状況作ってどうするんだよ!たくあのボケオヤジ・・・」「何か言ったかデンリュウ?」
「いっいえ別に〜!」
「それでは、バトル開始!!」
「先手必勝!火炎放射!」リザードンは速攻で攻撃した。
「光の壁!」だがデンリュウは光の壁で火炎放射を防御した。
「焦っちゃダメだよ〜!」
「チッ!ならばこれならどうだ?ドラゴンクロー!」リザードンは接近戦に切り替えてドラゴンクローで攻撃した。だがデンリュウは軽く回避。
「なっ!?」
「だから〜焦っちゃダメだって!それ、電磁波!」デンリュウは電磁波で攻撃した。リザードンは急上昇して回避した。
「危ねぇ!」
「油断しちゃダメだよ〜!雷!」デンリュウはすかさず雷で攻撃した。リザードンは間一髪それを回避した。
「良し!今度はこっちの番だ!」
「だから油断しちゃダメだって言ってるでしょ〜?」
「何だと、ん?」リザードンが後ろを見るとさっき回避した雷がまた襲ってきた。これをギリギリ回避する事が出来た。
「アイツ、雷の方向をコントロール出来るのか!?」
「うんそうだよ!それ!」また雷がリザードンに襲ってきた。
「うわっ!」これも何とか回避したがなかなかデンリュウに近付けないでいた。
「だったらこれでどうだ!」リザードンは急降下した。
「穴を掘る!」リザードンは穴を掘るで地中に潜った。
「地面技を使えるのか!?ヤバい!」デンリュウは雷を止めて防御体制に入った。
「くらえ!」リザードンは地中から現れ一気に攻撃した。デンリュウは回避出来ずに攻撃を受けた。効果は抜群だ!
「はう〜・・・」
「デンリュウ戦闘不能!勝者リザードン!」
「よっしゃ!」リザードンはガッツポーズした。
「良いぞリザードン!」
「その調子だよ!」
「やれやれデンリュウはやられたか、しょうがないのうでは次はサンダース頼むぞ!がっはっはっは!」
「了解・・・」チーム雷撃の二番手はサンダースだ。
「では両者、試合開始!!」
「くらえ!火炎・・・」
「・・・10万ボルト!」リザードンは先手を取ろうとしたが相手のサンダースの方が速く逆に先手を取られた。
「ぐああ!」リザードンは10万ボルトを受けた。
「・・・雷!」サンダースは至近距離で雷攻撃した。リザードンは回避出来ずに受けてしまった。
「がはっ!」リザードンは倒れてしまった。
「リザードン戦闘不能!勝者サンダース!」
「ターゲット撃破・・・」
「リザードン大丈夫か?」
「あいつ・・・強いぞ!」
「そうみたいだね!よし次は僕が出るよ!」リザードンの次はラグラージが出で来た。
「試合開始!!」
「・・・任務続行」
「さあ!いくよ、地震!!」ラグラージは地震で先制した。
「・・・身代わり!」サンダースは身代わりで自らの分身を作り、その分身を踏み台にしてジャンプして地震を回避した。
「なっ!?」
「・・・フラッシュ!」サンダースはフラッシュを使って強烈な光をラグラージに向けた。
「うわっ!?」ラグラージはもろにその光を見てしまった。
「目が・・・見えない!?」ラグラージは強烈な光を見たせいで一時的に視力を失った。
「・・・破壊光線!」サンダースは破壊光線で一気に勝負を着けようとした。
「守る!」だがラグラージは守るで防御した。
「・・・!」
「残念だったね!目が見えなくも僕は頭のヒレで周りを知ることが出来るんだ!ハイドロポンプ!」ラグラージは正確にサンダースがいる方向にハイドロポンプを撃った。サンダースはさっきの破壊光線の反動で動けずハイドロポンプを受けた!
「・・・無念・・・」
「サンダース戦闘不能!勝者ラグラージ!」
「サンダースもやられるか!やるのう、がっはっはっは!」
「ラグラージ!目は大丈夫か?」
「まだ少しボヤけるけど大丈夫!」「さて、いよいよわしの出番か!がっはっはっは!」
「試合開始!!」
「地震!!」ラグラージは地震で先制した。
「ならばわしも地震じゃ!」エレキブルも地震をした。するとラグラージの地震はエレキブルの地震で攻撃が相殺された。
「くっ!」
「ちゃんと地面対策はしとるんじゃよ!がっはっはっは!いくぞ、雷!」
「雷?僕には電気技は通用しませんよ!」
「早とちりしたゃいかんよ!この雷は攻撃ではない!」
「えっ?」エレキブルは雷を自分に撃った。
「何故自分に?」
「わしの特性は電気エンジンと言っての!電気技を受けるとスピードがあがるんじゃよ!がっはっはっは!」次の瞬間エレキブルは消えた。
「なっ!?何処に?」
「後ろじゃよ!冷凍パンチ!」
「しまっ・・・」エレキブルはいつの間にかラグラージの後ろに周り冷凍パンチをした。ラグラージは回避出来ず攻撃を受けた。すると、攻撃を受けた箇所から凍り始めた。
「くっ!マズイ・・・」どんどん氷は広がっていき完全に凍り漬けにされた。
「さて、そろそろ決めるかの!」エレキブルは攻撃をするため力を溜め始めた。(やばい!早くこの氷から出ないと・・・!)ラグラージは何とか氷から出ようともがくが体は全く動かない。
「ゆくぞ!ギガインパクト!!」エレキブルはギガインパクトで突っ込んで来た。ラグラージは吹っ飛ばされ壁に激突。その衝撃で氷は砕けた。
「くっ・・・」ラグラージは倒れた。
「ラグラージ戦闘不能!勝者エレキブル!」
「まだまだじゃのう!がっはっはっは!」
「ラグラージ大丈夫か?」
「あぁ・・・気をつけろよバクフーン!」
「任せろ!」残ったのはエレキブルとバクフーンだけになった。
「試合開始!!」
「さあ、最後のバトルじゃ!」
「全力であなたを倒します!フレアドライブ!」
「雷パンチ!」二人の技はぶつかり合い爆発が発生し二人は吹き飛ばされた。
「なかなかのパワーじゃのう!」
「まだまだこれからですよ!電光石火!」バクフーンは電光石火で攻撃した。
「守る!」エレキブルは守るで防御した。
「くっ!」
「次はこっちの番じゃ!雷パンチ!」今度はエレキブルが雷パンチで反撃した。
「電光石火!」バクフーンは電光石火で回避した。
「火炎放射!」すかさず火炎放射で攻撃しエレキブルに炸裂した。
「アチチ!やりおったな!地震!!」エレキブルは地震で反撃した。
「うわわ!」バクフーンは地震でバランスを崩した。
「雷パンチ!」そこにエレキブルがすかさず攻撃した。
「くっ!フレアドライブ!」バクフーンはフレアドライブで迎え撃った。再び二つの技がぶつかり合い爆発が発生し二人は吹き飛ばされた。
「がっはっはっは!楽しいバトルじゃのう!」
「えぇ!俺も今すごく楽しいです!」二人はバトルを心から楽しんでいた。
「さあ、行くぞ!雷!」エレキブルは雷を自分に当てスピードをあげた。「更に雷パンチじゃ!」
「だったらこっちは電光石火からフレアドライブだ!」バクフーンは電光石火の勢いを利用してフレアドライブを使った。二つの技は互いに当たりかなりのダメージを与えた。
「ハァ・・・ハァ・・・次の攻撃で最後じゃ!」エレキブルはそう言うと力を溜め始めた。
「ハァ・・・ハァ・・・望む所です!」バクフーンの体が赤く光始めた。特性の猛火が発動したのだ。これで炎技の威力があがった。
「ギガインパクト!!」
「フレアドライブ!!」二人は今出来る最高の攻撃で勝負した。二つの技は激しくぶつかり合い大きな爆発が発生した。
「・・・やりおるわい・・・」エレキブルは倒れた。
「エレキブル戦闘不能!よって勝者チームブラスト!!」
「やったぜ・・・」バクフーンは倒れた。
「バクフーン!?大丈夫か?」
「ハハハ・・・さすがに疲れたよ・・・」
「ほら、僕の肩につかまって!」
「サ、サンキューラグラージ・・・」
「たいしたもんじゃ・・・わしをここまで楽しませた挑戦者は久しぶりじゃ!」エレキブルがデンリュウやサンダースに支えられながらやって来た。
「さあ、これがこのジムを勝ち抜いた証、ライトニングバッジじゃ!受け取れ!」
「ありがとうございます!」バクフーンはライトニングバッジを受け取った。バッジは雷をイメージさせる形で出来ていた。
「良し!二つめのバッジゲットだ!」
「これからも楽しいバトルをするんじゃぞ!がっはっはっは!」バクフーン達は見事に二つめのバッジをゲットした。しかし彼らの旅はまだまだ続く。
第九話完成です。何か書いていたらいつの間にか長くなっていました(^_^;)


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