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24時間恋愛中
作:山橋せいこ



真っ赤なうそ


どうして、

うそ

のことをあらわすとき、
『赤』
なんだろうう。

真っ赤なうそ。

うそではないうそは、

真っ青なうそ。



キャンセル待ち
なーーんてこと、
いえないけど、
実際そうなんだもん。

A君『日曜日、暇?!』

スケジュール帳をぱらぱら、
最善の注意と
記憶力を呼び起こし、

決して、ダブルブッキングはしないように…

私『ちょっと待ってって〜。
また、レンラクするね(^^)』

もしかしたら、
ナントカ君が
レンラクくれるかもかも。

なので、
ちょっと待ってってね。と、
とりあえずのお返事で。

だって、
メールは即返、こころがけてるから。

あーんど、
うそはつきません。

どうして、
ちょっと待ってってね、
なんて言ってるかの、
理由は述べません。

あんまり、
ちょっと待ってっての、
メールのあとが、
遅かったら、

「あ、この子は忙しい子なんだあ。」
「なんだか、誘いにくいな。」
「彼氏がいるのかな。」

と、思われてしまう。

きになる、
ナントカ君に。

私『こんどの日曜日何しているのかな!?
お仕事かな?がんばってね〜。』

なんて、
どーーーーーーーでもいいような
メール。

B君『日曜、仕事なんだよねえ↓
○○ちゃんはおやすみかな?!
仕事なかったら、遊びたかったのに(>‐<)』

しめしめ…

待ってたよ、そのメール…

私『そっかそっかああ。
私はお休みなんだーーー^^
何しようかな♪

じゃあ、来週でもひまだったら、
あそんでね〜〜。』

まったく
「何しようかな♪」
じゃないよ。

A君と
遊ぶんだろ?!

ここでも

ボケ自分
つっこみ自分。

救われていることは、

こうして、
自分の行動を
振り返ることが
できる、

ということだ。

アボカドの味も、
マグロの味も、

しっかり見分けが付かなかったら

終わりだ。












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