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詩&短編集

春風

作者: 木下 碧

 傍を通り抜ける春風


 それと共に香る青臭い草とシャンプーの匂い


 そして散る花びらと暖かな日差しの中に浮かんだ微笑み



 


 その全てに俺は一瞬で恋に落ちた



 


 別にその日は特別な事があった訳では無い


 日常の中にあった普通なら何でもない小さな出来事


 

 

 

 でもその小さな事が俺の全てを変えてしまったんだ




 



  




 …でもソレは一瞬の事でその人は俺に目もくれず、目の前から消えてしまった





 







 けど何故だか俺には分かったんだ



 


 『何時かまたもう一度会える』って




 









 












 



 


 

 


 

 




 

 



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