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月さえ眠る夜に ZERO

作者: 彩人

挿絵(By みてみん)


「息が出来ない━」

「皆、死んじまえ━」


孤独な「少女」と、孤独を求める「少年」。



『七瀬 良佳』

親に殺されかけたという哀しい過去を持つ女子高校生。

「女」である自分を嫌い、生まれてきた事を呪い、それでも「他人(ひと)」を信じたいと願う。

ネグレクト、イジメ、体罰・・・彼女はいつも「独り」だった。



『崎本 深澄』

恵まれた環境に育ちながらも「他人(ひと)」を信じない男子高校生。

自分以外は信じない、この世界も、将来にも期待はしない。心は・・・満たされない。

人間嫌いな彼は、いつも「独り」を望んでいた。



 ━キミニデアウマデハ━


気持ち(オモイ)」は届くと信じたかった。

他人(だれか)」を信じたかった。



「誰か」に『必要』とされたかった。

『愛』して欲しかった・・・・。



「月さえ眠る夜に」出会った、二人の物語。



 ━この世界に、救いはありますか━


え~・・・短編と言うよりは「モノローグ」的な感じにとって頂けると助かります(^_^;)


興味が湧いた方は、是非本編も覗いてみて下さい☆

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― 新着の感想 ―
[一言] 何か映画の予告編みたいですね。 すごく本編が読みたくなりました。 これぜひ挿絵つけてほしいです。 神秘的なヤツ。
2010/02/20 23:24 退会済み
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