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バス停と、とらこ

作者:藤崎珠里
学校が終わると、私はバス停へ向かう。そこには毎日、一匹の白い虎の妖怪が待っている。

「おはよう、とらこ」
「おはようございます!」

幽霊や妖怪が見える少女と、小さな虎の妖怪の物語。
そして、一つの後悔の話。
00 : 「わたしは、とらこと言います」
2015/07/12 15:06
01 : 「誤解されるのは嫌なんです」
2015/07/12 16:45
02 : 「あ、あの、ゆう、結城さん」
2015/07/12 19:02
03 : 「とらこの目みたいでしょ」
2015/07/12 20:36
04 : 「……わかりました。なんとかしてみます」
2015/07/13 18:02
05 : 「知ってます!」
2015/07/14 21:14
06 : 「なんかこう、なんだろ。とにかくムカついた」
2015/07/14 21:29
07 : 「やー、すっごい偶然だね!」
2015/07/15 20:30
08 : 「あのね、ずっ、ずっと言いたかったんだけどね」
2015/07/16 21:21
09 : 「……なにその都合いいボール」
2015/07/17 09:34
10 : 「うん、どういたしまして」
2015/07/17 16:04
11 : 「え、大事でしょ?」
2015/07/18 13:25
12 : 「ちっさーの浴衣は大人っぽいね」
2015/07/19 17:12
13 : 「ゆるして」
2015/07/20 14:25
14 : 「もうとにかく、いいから!」
2015/07/21 16:38
15 : 「大丈夫って、言われた」
2015/07/22 20:07
16 : 「憧れって書いてヒーローってルビふる感じで」
2015/07/23 20:41
17 : 「誰かからきっかけを与えてもらいたかったんでしょう」
2015/07/24 10:40
18 : 「だけどさ、一個だけお願いさせて」
2015/07/24 21:03
19 : 「私、とらこのこと好きだよ」
2015/07/25 20:18
20 : 「思い出したらどう思うのか、っていうのが」
2015/07/26 20:13
21 : 「あの、すみません」
2015/07/27 20:33
22 : 「おはよう、   」
2015/07/28 14:03
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