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賢者の弟子を名乗る賢者 作者:りゅうせんひろつぐ
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171 屋敷の精霊

百七十一


「さて。折角じゃからな。今日はここで一泊するとしようか」

 現在時刻は夜の十時。腹も相当空いていたミラは軽く室内を見回して、この日の野営場所を今いる屋敷の一室に決めた。周囲に魔物が出現する事もある地点だが、幾らでも召喚出来る見張りは優秀なため危険はない。更に屋敷の精霊がいたおかげか、虫の姿もなく、見た限りでは実に衛生的な環境だった。
 きっと大神殿よりも快適に休む事が出来るだろう。と、ミラが考えていた時の事。
 突如として全ての窓が派手に音を立てて割れていったのだ。

「な! 何事じゃ!?」

 急な事に驚くミラをよそに、異変は続けて起こる。鈍い音と共に、屋敷全体へ亀裂が走ったのである。
 周囲を警戒するミラとペガサス。するとその目の前に、瓦礫と化した屋敷の一部が、ずしりと落ちた。そして、それを切っ掛けに屋敷の崩壊が始まる。

「これはいかん!」

 危険を察したミラは、どこぞのスパイよろしく割れた窓から外に飛び出し、ペガサスもまた何も言わずともそれに続いた。
 その直後。屋敷は轟音を響かせて、周囲と変わらぬ廃墟と化した。

「危機一髪じゃったな……」

 振り返ったミラは、もうもうと埃を巻き上げる瓦礫を見つめ安堵する。ペガサスは、そんなミラに降りかかる埃を翼で薙ぎ払いつつ、こちらもまた安堵した様子だ。
 なお、この事について精霊王に問うたところ、屋敷は精霊の力によってかろうじて形を保っていた状態だったため、それがミラに移った今、こうなるのは必然という事だ。
 先に言っておいてくれと悪態をつくミラであった。



「しかしまあ、これで振り出しじゃな」

 完全に今日は、この屋敷で落ち着く気でいたミラは、やはり大神殿を目指すしかないのかと、ため息をもらす。今いる場所からは、ペガサスで約一時間弱。長いというほどではないが、夜十時を回ってからの一時間となると、気分的に長く感じるものだ。
 それでも仕方がないとペガサスの背に跨ったところ、ミラは今いる場所が思った以上に広い事に気付いた。
 今いる場所とは、屋敷の庭である。荒れてはいるものの、そこは屋敷をもう一つ建てられるほどの面積があった。

「後日落ち着いてから、ゆっくり試してみようと思っておったが、これはもう、ここまでお膳立てされたなら、試すしかないじゃろうなぁ」

 わくわくした子供のような笑顔を浮かべて、ミラはペガサスの背から飛び降りる。そして、また明日頼むぞと一言労い、送還した。
 屋敷の精霊との契約は成功していた。つまり、召喚が可能になったという事だ。
 屋敷の精霊の召喚。それは、屋敷を召喚するというものだと、契約した際に把握していたミラ。直ぐにでも試したいところだったが、その時は充分に休めそうな屋敷があった。
 それならば、わざわざ余計な事をする必要もない、楽しみは後にとっておこう。などと考えていたところ、その屋敷は今、瓦礫の山。そして屋敷というものを召喚する上で一番の問題ともいえた敷地だが、探すまでもなく目の前に、おあつらえ向きな空き地が広がっている。
 ここまで条件が揃っていては、試さずにはいられないだろう。ミラは早速とばかりに、屋敷精霊召喚の準備に入った。

(中級クラスのようじゃが……これはまた、とんでもないマナの消費量じゃな。息子(アイゼンファルド)に匹敵するとは……実に期待が高まるではないか!)

 初めての召喚術となるため、ミラは脳裏に浮かんでくる情報を整理しつつ、慎重に術を構築していく。その際に、武具精霊であるダークナイトやホーリーナイトとは、少々勝手が違う事に気付く。
 召喚術の発動に必要な工程は、召喚地点の指定と、召喚術の選択、マナの消費、そして召喚後の指示だ。しかし屋敷精霊は、最後の指示の部分がなく、マナ消費の前に、規模という項目が存在した。
 ちなみにこの、規模という項目は、今のところ弄る事が出来なかった。なのでミラは庭の中央に召喚地点を定めると、規模を固定値のままにして、それ以外を構築していく。
 そして、いよいよ召喚術を発動した。

【召喚術:精霊屋敷(マイホーム)

 庭の中央に魔法陣が浮かぶと、消費された膨大なマナが収束し、輝く光の中に一つの屋敷を形作っていった。

「おお……これが、精霊屋敷……。わしの新たな召喚術か!」

 ミラは、光の中に現れた屋敷、貴族邸と比較しても負けず劣らずの外観をした精霊屋敷を見つめ興奮気味に叫ぶ。そして、高揚したまま駆け寄っていった途中で、その表情を無にする。

「小屋ではないか!」

 眩い光が収まり、精霊屋敷の全貌が露になった、その瞬間。ミラは堪らずにまた叫んだ。大きな庭にぽつりと召喚されたのは、プレハブ小屋程度の大きさの屋敷。それでいて、外観だけは実に見事で、十倍にすれば貴族のそれと比べても遜色ない屋敷となる事だろう。

(ふむ……そういう事か。これが規模の項目の意味じゃな)

 一見すると、精巧に作られた屋敷のミニチュアである。とはいえ、元となった屋敷が大規模なためか、小さくなっても休むくらいなら充分に出来そうな大きさだ。
 契約したばかりの精霊というのは、いってみればレベル一の状態。きっと成長していけば、本当に立派な屋敷となるのだろう。そう信じながらミラは、全体的に縮小されている中で随分と目立つ、等身大の扉を開いた。

「ほぅ……。なるほど、こうなっておるのか」

 室内は、ミニチュアなどではなく、しっかりとした一室。とても落ち着いた気品の高い内装の部屋だった。

「広くはないが、まあ休むには充分じゃな!」

 土色の壁に、木目の鮮やかな柱と床。そして白く塗られた壁と天井。大きな窓からは外が一望出来て、光もまた差し込んでいた。
 ど真ん中に寝転がったミラは、その快適さを実感する。そして流石は精霊屋敷、あの時ディノワール商会で見つけた天幕よりも快適だと、当時の敗北感を一蹴するかのように笑った。
 今いるのは地下のダンジョンであるため問題はないが、いずれ外で野宿する事になった時、いつでもどこでも召喚出来て雨風が凌げる精霊屋敷は、ワゴン以上に便利そうだ。そうミラは確信する。

「素晴らしい出会いもあったものじゃ。まあ、あとはこの殺風景さじゃが」

 むくりと上半身だけを起こしたミラは、部屋を見回し呟く。召喚したのは屋敷の精霊であって、そこにあるのは屋敷のみ。つまり、家具といったものは一切なく、四畳半程度のスペースは、引越し前のようにすっきりしていた。何かあるといえば、申し訳程度の調理場がついているくらいだ。見た感じから、きっと使用人がまかないを作るためのものだと分かる。つまりレベル一は、使用人の部屋というわけだろう。
 とはいえそれでも立派な屋敷の一室である事に変わらず、どこでも召喚出来るという点を考えれば、もう充分に反則級だろう。

「これはディノワール商会で色々と買い揃えるのも楽しそうじゃな」

 ミラは最初の期待からの落差以外に文句はなく、むしろここからどこまで成長するのだろうかと、既に楽しみになっている様子だ。言いながら特製寝袋を部屋の隅に置く。ぱっと見た限り、越してきたばかりの部屋、という印象になり、ミラはどことなく満足げに微笑んだ。

「む……。扉か?」

 とりあえず食事の準備でもしようかと立ち上がった時、ミラは玄関扉とは違う、別の扉が部屋の隅にある事に気付く。しかも、二つ並んでだ。その扉は意図的にだろうか、壁と同じ白で塗られており、目立たなくなっている。
 ミラは興味を引かれるまま、まずは左の扉を開けた。するとそこには、古い形式の便器があった。

「すると、もしや」

 お手洗いの隣となると、比較的形式が決まっている。そんな期待を胸にもう一つの扉を開けたミラは、それを目にして首を傾げた。
 そこは、床の隅に穴があいているだけの、こじんまりとした白い石造りの個室だったからだ。
 きっと浴室であろう、風呂に入れるかもしれない。そんな事を考えていたため、ミラはその部屋が何のための部屋なのか初めは気付かなかった。しかし天井を見上げ、直ぐに気付く。ここは、シャワールームなのだと。

(ふむ。風呂はまだ早いという訳じゃな)

 風呂はなく、シャワーだけ。しかし考えようによっては、充分に贅沢な環境だ。レベル一の時点でも、これだけの設備が揃っているならば、精霊屋敷が成長しきった時、どれだけの屋敷になるのか。
 更に期待を膨らませたミラは、折角だからと着ているものを脱ぎ捨て裸になった。

「さて、湯はどうすれば出るのじゃろうか……」

 勢いのままシャワールームに突入したあと、肝心な事が分からないまま立ち尽くすミラ。それらしいレバーはあるのだが、どう捻ったところで、うんともすんともいわないのだ。
 と、そんなミラに、精霊王が語りかけてきた。屋敷の精霊とは、いわば器としての役割しかなく、備え付けの設備もまた形だけで基本的に利用出来ないと。

「ぬぅ……。つまりシャワーは使えぬのか……」

 ミラは、しょぼくれたようにレバ−を弄りながら呟く。すると、またも精霊王の声が響いた。それによると、使えるようにする方法があるそうだ。
 それは、どのような方法かと問えば、精霊王は加護の力を使えばいいと答えた。

『我が加護の力は、繋げる力だ。我の眷属同士ならば、一時的に精霊力を融合する事が出来る。そのシャワーを使うならば、ミラ殿が契約している水の精霊と屋敷の精霊を、我が加護によって繋げばよい。更に炎の精霊も繋げたならば、水を湯にする事も可能だ。これは我が眷属達にとっても良い鍛錬となる。是非とも、存分に活用してくれ』

 精霊王の加護の真の力、精霊リンク。どうやら随分とミラに加護が馴染んできたため、それを利用出来るようになったそうだ。更に精霊王の話によると、加護を意識するようにして召喚する事で、細かい部分は精霊と加護が調整してくれるらしい。
 ただ、設備の利用には相応のマナが必要だという。無尽蔵に水を出し続けられるという訳ではない。それでも精霊の力を介しているので、無形術で水を出すよりは、ずっとお得だという。

『なんと、素晴らしい!』

 一通りの説明を聞き終えたミラは、開口一番にそう歓喜した。マナの消費など、魔力特化のミラにしてみれば、たいして負担になるものではない。それどころか、マナで各設備をまかなえるというのだから、これはもう好都合としかいいようがないだろう。
 こうしてミラは早速とばかりに召喚術を行使。屋敷の精霊に、水の精霊と火の精霊を繋げていった。



『一度で成功させるとは驚きだ。かつてこの力を自在に操ったフォーセシアも、初めの頃は随分と苦労していたのだがな』

 精霊王に教えてもらった通りに工程は進み、これといった問題もなく、精霊達を繋げる事に成功したミラ。その作業を一部始終観察していた精霊王は、思わずといった様子で宣った。
 ミラと同じく精霊王の加護を持っていた、かつての英雄王フォーセシア。彼女が苦労していた段階を、ミラは容易く超えたそうだ。
 精霊との親和性が特に高い召喚術士だからだろうか。ミラとは特に加護の相性が良いらしい。
 そもそもこの精霊リンクという技術は、強い絆がなければ成功しない。それをミラは、一回で成功させた。つまりはそれだけ精霊に愛されているという事。それをより実感した精霊王は、レバーを捻って一喜一憂するミラを見つめながら、嬉しそうに微笑むのだった。



 そうこうして、見事にシャワーから湯が出るようになった。ミラはレバーを捻れば降り注ぐ湯の温かさに身をさらし、心地よいシャワータイムを堪能する。ちなみに、身体や髪を洗った石鹸類は、これまで泊まった宿にあったアメニティを流用している。残量からして、まだ半月は毎日さっぱり出来る事だろう。

「シャワーだけでも、やはり湯を浴びれるのは格別じゃのぅ」

 充分に満足したミラは、シャワールームを出て大きなカバンを取り出す。そこからバスタオルとパンツを取り出し、簡単に身を整えた。

「これから、世話になる」

 近くの壁にそっと手を触れたミラは、屋敷の精霊に語りかけるようにしてそう言った。すると僅かにだが、室内の空気がすっと透き通る。屋敷の精霊が応えたのだろうか、より心地よく感じられるその感触に、ミラは感謝を込めて「よろしく頼むぞ」と口にして、お手洗いの扉を開いた。

(しかし、繋ぐ力か……。他にも応用出来そうな気がするのぅ)

 なぜか不思議と落ち着く、お手洗い空間。ミラは用を足しながら、ぼんやりとそんな事を考え始め、溢れてくる構想ににやりと笑みを浮かべるのだった。



 シャワーとお手洗いで、すっきりさっぱりしたミラは、完全に自室気分のままパンツ一枚で夕飯の準備を始める。折角なので、調理場での作業だ。

「今日のメニューは、何にしようかのぅ」

 ミラは多くの食材をそこに並べて、何が作れるか、何が食べたいかを考える。
 野菜、肉、魚。交互に見つめ、悩む事暫く。メニューを決めたミラは、早速調理にとりかかった。
 ここにも精霊リンクの恩恵があり、調理場に備え付けられている蛇口を捻ると水が出た。調整の仕方によっては、熱湯も可能だ。
 蛇口から水が出る。一般的な生活では当たり前の事だが、そこに至るまでには多大な労力がかけられている。
 一般的な生活とはかけ離れたダンジョンの底で、普段とそう変わらない環境に身を置いているミラは、今が相当恵まれた状態であると自覚する。たとえディノワール商会の商品を潤沢に利用しても、これだけの快適な環境を作り出す事は不可能だろう。
 休息に適した空間というのは、壁があり屋根がある、いわば自分だけ、自分達だけの仕切られた場所だ。そしてそれは、普段の生活空間に近いほどいい。
 そんな場所の代表が、家だ。けれど、流石に持ち運び出来るものではない。だからこそ、資金に余裕がある一線級の冒険者でも、とことんまで家の居住性を再現した天幕が限度。なので本物の家は超えられない。
 だがミラは、今回の契約で、それを完全に形にしてしまったのだ。広くはないが、それでも精霊屋敷の中は、完全に家が持つ安心感に満ちていた。

(なんとも、ダンジョンである事を忘れてしまいそうじゃのぅ)

 まるで塔の自室にでもいる気分だ。食材の下拵えを済ませたミラは、軽く室内を見回して、ふと胸の内に湧いた感情に思わず笑みを浮かべる。
 そして同時、不敵に口端を吊り上げた。ディノワール商会で高級な天幕の値段を前に諦めた、あの時の事を思い出したのだ。
 今は高級な天幕でも遠く及ばない、最高の環境がここにある。これは、天幕に頼るしかない冒険者達の冒険環境を、遥かに飛び越えていったようなものだ。

(あれはあれで、キャンプ気分が楽しめてよいものじゃ。しかし、過酷な場所ですら快適に過ごせるという、この状況。悪くないのぅ!)

 ミラは少々優越感に浸りながら、火にかけた鍋に食材を放り込んでいく。この日のメニューは、鰤鍋である。なお、鰤は既に切り身にされたものを買っているので、さほど調理が得意でないミラでも、一口大にするのは簡単だった。
 その後、調味料で味を調えながら煮込み、三十分ほどで鰤鍋は完成した。

「うむ。これは店に出せるレベルじゃな!」

 ほくほくと鍋をつつきながら、ミラはその出来栄えに感激してほざく。空腹、そしてシチュエーション。この特別なスパイスが平凡な鰤鍋の格を引き上げている事に、ミラは気付いていない。
 良くいえば、全ての食材が調和した旨み。悪くいえば、ごった煮。
 だが、美味しく食べられたのなら、それで充分だろう。満面の笑みで鰤鍋を平らげたミラは、食った食ったと、その場で仰向けに寝転がった。
 少し冷たい床は心地よく、パンツ一枚で転がっていたミラは、窓の外から望める古代地下都市四層目の景色を見つめ、ふと立ち上がる。

「ふむ。ちらほら来ておるのぅ」

 そこに広がる廃墟の街。そのところどころに、スケルトンの姿が窺えた。精霊屋敷が目立つのか、それともミラの存在にひかれてか、魔物が集まりつつあった。
 だが、その程度の事に動じるミラではない。外に出て簡単に周囲を確認したあと、ミラは精霊屋敷を護るためのホーリーナイトを一体と、近づく魔物の殲滅役としてダークナイトを二体召喚した。
 ホーリナイトは、精霊屋敷の近くで警戒。ダークナイトは、早速とばかりにスケルトン達を蹴散らし始める。

「これは、朝一番で団員一号の出番じゃな」

 近づくそばから斬り伏せられ塵と化すスケルトン。そして、そこには魔動石が残される。この調子でいくと、朝起きた頃、どれだけの数の魔動石が散らばっている事だろうか。

「現実になったからこそ出来る、放置狩り、といったところじゃな」

 既に五個は転がる魔動石を見て、ほくそ笑むミラ。
 数によっては買取に回し、高級な冒険者用品の購入にあてるのもいい。食材を更に充実させるのも一興だ。

(身体強化の装備品を集めるのもありじゃな)

 元から所持していた身体強化のアクセサリー類は、新人召喚術士育成のため、クレオスに預けてある。とはいえミラは、それがなくとも充分な実力を備えている。なので、この件については後回しにしていた。
 とはいえ、強ければ強い方がいいというスタイルが基本のミラ。余裕が見えてきた今、精錬技術を使って、それらのアクセサリーを作ろうか考え始める。
 一つ一つ効果が弱い付加能力でも、精錬していく事で一線級の性能に生まれ変わる。

「これは、楽しみになってきたのぅ」

 新しい目標に胸を躍らせながら、室内に戻ったミラは、魔動石の相場は幾らくらいなのだろうか、などと考えつつ就寝準備を進めていった。
この季節は、どうにも野菜が傷みやすくて辛いですね……。
なので全て下拵えした後、冷凍庫にぶちこんでいます。
そのため、冷凍庫がぱんぱんで夏の強い味方アイスがほとんど入らないという……。

クーラーで冷えた部屋で好きな番組を見ながら好き放題アイスを食べる。
夏の贅沢が……。
+注意+
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