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賢者の弟子を名乗る賢者 作者:りゅうせんひろつぐ
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166 準備完了

百六十六


「まあ、こんなものじゃろうな」

 主食となる穀物や冷凍ものの魚介類、そして調味料など。めぼしいものを粗方買い揃えたミラは、満足げに呟いたあと、「さて」と気を改めて軽い足取りのまま、いよいよ冒険者御用達なディノワール商会の支店に突撃していった。

「ほほー、これが新商品か。いっぱいあるのぅ!」

 ミラは店の一角に展開された特設コーナーの前に立ち、目を輝かせる。幾つもの平台や棚が並ぶそこには大きな看板が掲げられており、『新シリーズ。発売記念!』と大きく書かれていた。
 随分と前に、鉄道のホームで出会った、ディノワール商会の会長の御曹司であるセドリック。どうやらあの時話していた、操者の腕輪を持つ上級者向け商品シリーズが、続々と発売されているようだ。

「なるほどのぅ。良く考えられておる」

 あの時貰った寝袋は、とても良い物だった。となると他も期待出来る。ミラは、それはもう吸い込まれるように特設コーナーへ駆け寄った。
 まず目に入ったのは、大きな天幕だった。大人六人は並んで横になれるほどで、天井も二メートルを超えるほど高いため、中は天幕とは思えないほどに広々としていた。しかも布地には防火性と断熱性があり、別売りの魔動式竈と煙突を取り付ければ、安全に調理も出来て暖もとれると、説明書きに記されている。
 更に注目なのは、さりげなく片隅に置かれている装置だった。『これからの季節に!』とポップが貼られたそれは、まさかの冷房機能を備えた術具である。ディノワール商会で扱っている魔動筒で稼働するようだ。
 その冷房は、少し大きいが軽量であり、丁度天幕のサイズに合った冷房効率を発揮すると書かれていた。

「これは、快適じゃのぅ! 貰った寝袋を敷けば、更に完璧じゃな!」

 見本としてだろう、特設コーナーのど真ん中に堂々と組み上げられていた天幕。その中は程よく冷えており、中央で大の字に寝転がったミラは、その心地良さから冷房の効いた部屋で過ごす、夏の日の昼を思い出す。

「しかもミスリル製の骨組みとは、流石上級冒険者向けの高級品じゃ」

 天幕を支える骨組みに目を向けたミラ。これまた見本用に吊るされているランプの白い明かりが、骨組みに使われたミスリル独特の薄緑色を照らし出している。これなら、多少の強風でもびくともしないだろう。
 今度行く古代地下都市で野営する際、この天幕があればより快適に休めそうだ。

(軽量で丈夫なミスリル銀製。しかもこの居住空間。別売りの器具を取り付ける事で、更に使い勝手が向上するか。実に見事な逸品じゃな)

 評論家ぶったミラがそんな事を考えながら、どれだけ寛げるかと、ごろごろ転がっていた時である。不意に天幕の口が開き、冒険者らしき一人の男が顔を覗かせた。
 転がって行き着いた先で顔をあげたミラは、そこでようやく冒険者と目が合い、途端に表情を引き攣らせる。そして、少し動揺した様子を浮かべつつも、「……これは、オススメじゃぞ。実に快適じゃ」と、冒険者仲間目線で言った。

「あー、そのようだね。えっと……邪魔してごめん」

 見本として置かれている天幕を覗いてみたら、スカートが捲れ上がるのも気にせず、少女がごろごろと楽しそうに転がっていた。
 丸見えのパンツを見てしまった事か、はしゃいでいた姿に対してか、それとも両方か。申し訳なさそうに謝罪した男は、そっと顔を引っ込めるのだった。

(余りの快適さに、店内だという事を忘れておった……)

 すっくと立ち上がり身なりを整えたミラは、多少反省した後、気を取り直すようにして、天幕の値札を確認する。そして「七百八十万じゃと!」と、小さく叫んだ。

(上級冒険者基準の高級を甘くみておった……)

 軽量で丈夫という特性上、様々な分野で需要の高いミスリル銀。そして耐火性と断熱性、更には対刃性にまで優れた石晶炭繊維布。この二つをふんだんに使い作られたのが、一週間前に発売されたばかりの『組み立て式汎用天幕一号クマムロ』であり、それだけの素材を使っているからこその高級品なのだ。
 これは買うしかないという気持ちに傾いていたミラは、天幕本体の値段にその感情を全て吹き飛ばされた。そしてそんなミラに更なる追い討ちをかけるものがある。

「こっちは三百万じゃと……」

 夏の暑い日を極楽に変える冷房の値段もまた高級。他にも魔動式の竈や、対魔物警報装置など別売りとなっている拡張要素まで、全て数百万単位だ。
 完全に勢いをなくしたミラは、どこかに傷をつけていないか、びくびくしながら確認すると、こっそり天幕から距離をとった。

「まあ、現金がないだけじゃからな。わしの資財を換金したら、この程度余裕じゃよ、余裕」

 誰にともなく言い訳めいた事を口にして強がるミラは、見た限り高級ではなさそうな場所に向けて歩き出す。
 その途中である。上級冒険者向け高級冒険グッズ売り場の端に、ミラにとっても見覚えのある商品が置かれていた。
『六花一片のハインリヒ オススメ!』と、大きなポップが掲げられたそれは、ミラがセドリックに貰った特製寝袋の同型であった。ちなみに百万リフと、これまた高級の看板に違わぬ値段だ。

「あの時、随分と気にしておったようじゃが……」

 ハインリヒ。彼は天上廃都に赴いた時、一緒に同行した冒険者の一人で、眠りについて強い拘りを持つ男だった。試供品としてミラが使っていた特製寝袋に、随分と関心を示していたハインリヒ。このポップを見る限り、どうやら相当気に入ったようである。

(これは巡り巡って、わしの宣伝が上手くいったという事じゃな。いつかまたセドリックに遇った時、少しねだってみるのも悪くないのぅ)

 特製寝袋の前で、にやにやと怪しく笑うミラ。そんなミラの姿を、先程顔を覗かせた冒険者は、心配そうに見つめるのだった。


 それからミラは、下級、中級冒険者向けのグッズが揃う売り場で、高級品にぽきりと折られた購買欲を再燃させ、その分も含めて発散するかのように買い回った。
 前回購入していた調理セット用の追加器具一式や、『水だけ簡単魔動式洗濯袋』を始めとして、少しでも気になったものをカゴに放り込む。そして最後に、『魔動式』とつく商品全ての動力として使われる魔動筒のお徳用三十本セットを手に、ミラは販売カウンターに並んだ。
 そして当然のように優待券を提示して二割引で多くの商品を購入したミラは、高級天幕の事など忘れ、ほくほく顔でディノワール商会を後にした。
 こうして古代地下都市探索の準備を整えたミラは、夕暮れに染まった空の下、今度は一夜の宿を探し始める。
 冒険者の集うところには、やはり宿も集まるようだ。見回りの警備員に宿の場所を聞いたところ、商店街の一つ向こう側の通りが、多くの宿泊施設が集まる宿街となっていると教えてもらえた。
 ミラは警備員に礼を言って、商店街から横道に入る。そして表にはない多種多様な商品を扱う露天がひしめくその道を、興味深げに眺めつつ通り抜けていく。
 横道から出ると、そこには駅街で目にしたような、無数の宿が我先にと主張する光景が広がっていた。

「こちらも賑やかじゃのぅ」

 宵闇の迫る時間だからか、宿街は商店街に負けないほどに人で溢れていた。
 旅の醍醐味といえば、やはり一期一会の宿である。今日は、どの宿にしようか。そんな事を考えつつ、上機嫌に突き進んでいたミラは、『満室』という看板が掲げられた宿が多い事に気付く。

「ぬぅ……ここもじゃのぅ」

 食堂と寝床。ファンタジー定番の宿は、悉く冒険者達で埋まっていた。
 数件目に立ち寄った気の良い宿の店主がいうには、一般的な旅宿、一泊五千リフ前後の宿は冒険者に人気なようで、今の時間になると、まず空き部屋は見つからないだろうという事だった。
 古代地下都市という大陸でも最大級のダンジョンを擁するこの街は、長期滞在する冒険者も多いそうだ。特に日帰りが出来る一層目で稼ぐ下級冒険者は、旅宿を拠点としており、長期に亘って宿泊しているため部屋が空き辛いのだと店主は語り、それだけ部屋が埋まるので稼げると笑った。

「ここを出て、ずっと向こう側に進むと、高めの宿が増えていく。この時間に空き部屋を探すなら、そこしかないかもしれないな」

 店主は手際よくフライパンを操りながら、目線で方角を示してみせた。
 中から高価格帯の宿になると、当然というべきか宿泊者は中、上級冒険者や商人などが多くなる。冒険者が非常に多い街であるため、上級冒険者もまた相当数集まっているが、彼等の目的地は古代地下都市の下層。日帰りなど出来ない地下深くであるため、一度出発すると暫くは戻ってこない。なので、彼等が利用する価格帯の宿なら、空き部屋もあるだろうという事だ。

「五分ほどいったところにフォークスピースって宿がある。昨日、大きな冒険者グループが下層に向けて出発したって話だから、幾らか空き部屋もあると思うぞ」

 懇切丁寧に説明した後、店主は思い出したとでもいった様子でそう一つの宿の名を口にする。しかし、どうにも店主は役者には向かない性格のようだ。あからさまな態度にミラが「その宿の者とは知り合いか?」と訊いたところ、店主は苦笑しながら「親父の店だ」と観念したように白状した。

「折角の縁じゃ。尋ねてみる事にしよう」

 くすりと微笑んだミラが、そう言って宿を後にすると、背後から「お嬢ちゃんは、良い女になるだろうな!」という調子の良い店主の声が響いてきたのだった。


 グランリングスに到着した日。ミラは、とある旅宿の店主に紹介された少しお高い宿、フォークスピークで一泊した。その際に、お宅の息子さんは演技力がどうたらと話し、ミラは上手い具合に宿泊費を割り引かせる事に成功する。素泊まり三万リフのところを、食事つきで三万リフだ。
 そして次の日。

「さて、組合に行くとしようかのぅ」

 一番忙しい朝の時間を少しだけ回った頃。割引分の朝食を満喫し終えたミラは、グラスに残ったレモネードオレを飲み干して立ち上がると、店主に「世話になった」と一言伝えてフォークスピークを後にした。
 規模が規模だからか、未だに街は朝の賑わいに満ちている。ただ、冒険者の数は意外と少ない。低ランクの冒険者は、より良い狩場を確保するため、我先にと朝早くに出発してしまうからだ。そのため、今街に残っている冒険者は、まだ余裕のある高ランクがほとんどである。
 ミラは、朝の清清しい気配を全身で感じながら、白い石畳の上を軽快に歩いていく。古き良き異国情緒とでもいうべきか。ファンタジー溢れる光景に、改めて胸を躍らせつつ、ミラは冒険者総合組合の扉を開いた。

「昨日、ランクアップの手続きをしたミラという者じゃが、完了しておるじゃろうか?」

 昨日訪れた時と同じ受付に顔を出したミラは、早速とばかりにそう言った。すると受付の女性は「完了しておりますよ」と微笑み、Aランクに更新されたミラの冒険者証を差し出した。
 それを受け取ったミラは、続けて古代地下都市最下層までの通行証の発行を申し込む。
 古代地下都市というダンジョンは特殊な場所であり、一番上の一層目から、順に難易度が上がっていく造りになっている。そのため最下層へは順に下りていく必要があり、通行証が七枚も必要になるという事だ。
 発行手数料が一枚三千リフ。計二万千リフとなった。

(さて、待っておれよ、ソウルハウル!)

 冒険者証と通行証をケースに収めウエストポーチに入れると、ミラはようやくここまできたぞと、気合充分に組合を飛び出していった。


 そうして、颯爽と現れ颯爽と去っていったミラを見送った組合内の者達が俄かに騒ぎ始める。あれが本当に、正真正銘の精霊女王だったのかと。
 昨日、記者風の男がミラを怒らせた後の事。組合内で、様々な野次や憶測などが飛び交う騒ぎとなった。そんな中、一人の女性が組合を訪れる。冒険者ならば誰でも知っているであろう紋章、緋色の鈴を背にした男装の麗人だ。
 ギルド、エカルラートカリヨン。その規模ゆえに情報網も広く、何よりも件の騒ぎの元でもある、キメラクローゼン討滅戦に団長であるセロとメンバーの数名が参戦していた事は有名だ。
 誰がともなく、彼女に質問した。討滅戦で活躍した精霊王の加護を持つ女性は、どのような人物なのか聞いていないかと。

「ああ、先日定時報告した時に、フリッカさんが話していたね。ミラちゃんっていう、とっても可愛らしい天使のような女の子だって」

 精霊女王。幾人もの語り部を経て伝わった噂よりも、当時そこにいた者の口からダイレクトに伝わった話の方が、当然信憑性に勝る。しかもフリッカの可愛いもの好きは有名で、その名前が出たとなれば尚更、精霊女王は色っぽい女性ではなく、可愛い少女であるという可能性が濃厚になった。
 そして先程の事だ。
 更新された冒険者証を受け取りに来た時、ミラが名乗ったその名を聞いて、精霊女王とはミラの事であるという図式が完全に成立したのである。

「なんてこったよ……」

 一人の男が天を仰ぐと、続いて二人三人と肩を落とす。精霊女王は絶世の美女だと夢見ていた者達だ。
 だがそんな中、消沈する様子のない者も、かなりの数がいた。

「でもさ、すっごく可愛いよな。精霊女王ちゃん」

「精霊女王ちゃんか……。ああ、確かに可愛かったな」

 噂とは違うが、本当の精霊女王も充分に魅力的だと認識を改めた者達は、特に問題ないと笑い合うのだった。



「さて、確か東の方じゃったな。ペガサスや、頼むぞ」

 ミラが指示すると、ペガサスは楽しげに嘶き空を翔る。
 組合を出たあと、ミラは冒険者達が行き交う玄関口から離れ、組合敷地内の駐車スペースからペガサスに乗って飛び立っていた。そして、まだまだ朝の気配に包まれる街並みを眺める。
 見ると組合の裏手側には、乗合馬車の発着場があった。大きめな敷地には多くの馬車が止められており、組合から出てきた冒険者のほとんどが、この発着場に向かっている。そして馬車に乗り込むと、方々に向けて動き出す。
 古代地下都市というダンジョンは広い。どれだけ広いかというと、今ミラが見回せる範囲の地下全てが古代地下都市であるほどにだ。事実、グランリングスは、古代地下都市の上にあった。
 それだけ広いからか、一層目に下りる入り口が複数存在する。
 グランリングス北にある入り口は、獣系の魔物が多くいるフロアに近い。南の入り口は不死系、西の入り口は虫系。そして東の入り口は魔法生物と、二層目に下りるための階段に一番近かった。
 冒険者達は目的に合わせて入り口を選んでおり、発着場から出る馬車は、これらの入り口間を往復しているのだ。
 冒険者達が落としていく財は相当なようで、往復する馬車専用の道が整備されているのが確認出来る。そのため、馬車は随分と速度を出していた。片道一時間もかからないだろう。
 だが、それよりも当然、空の方が早い。
 グランリングスを離れ、眼下の整備された道を駆けて行く馬車を幾度と後方に見送り続ける事暫く。ミラは東の入り口前に到着する。随分と先に出発したのだろう、作戦会議をしている冒険者グループの集まりも幾つかあった。

「しかしまあ、逞しいのぅ」

 ペガサスを労い送還したミラは、思わずといった様子で周辺を見渡す。
 広くどこまでも続く草原。時折、思い出したように生えている木々。どこから転がってきたのか分からないような、大きな岩の塊。風が吹き抜けるたび、呼吸でもしているかのように、それらの景色が一斉に揺れてさざめく。
 そんな大自然の只中。入り口付近は、ゲーム時代に見た時とは随分と様変わりしていた。
 なんとそこには、数多くの露天が並んでいたのだ。

「少し割高じゃが、いざという時の補給には便利そうじゃな」

 それらの露天を一通り覘き込んだミラは、意外と悪くないその品揃えを見て感心したように呟く。
 他にも、聖術士が常駐する治療院や、修理がメインの鍛冶屋、そして戦利品を買い取る商人などがあちらこちらにいた。
 小規模の集落のような状態だ。しかしどういうわけか、どれだけ見て回っても宿泊業を営む者の姿はない。
 その事が気になったミラは、街で買い忘れていた食器類を一式購入したついでに、店主へ質問する。
 その答えは、この近くには時々、魔獣が出現するからというものであった。ゆえに、この辺りでは、おちおち寝てなどいられないわけだ。
 ちなみに、魔獣が出た時、ここにいる者達はどうするのかと訊いたところ、皆通行証を持っているそうで、古代地下都市に逃げ込みやり過ごすという事だった。確かに、魔獣に比べれば、まだ一層目の魔物の方がましだろう。

「おお、騒がしくなってきたのぅ」

 露天を見たり話を聞いたりしている内に、空から追い越した馬車が続々と到着していく。
 馬車から降りてくる冒険者達は、皆二層目以上が目的地なのだろうか、身なりを見た限り中々の実力者揃いであるようだ。
 そんな彼等彼女等は、グループ毎に集まり色々と確認作業を始めた。グループで動くならば必要な事だろう。しかし、一人で攻略するミラには必要ない事だ。

(では、行くとしようか)

既に準備を終えていたミラは、時間が経つごとに騒がしくなっていくそこから離れ、草原の只中に空いたトンネルへと、静かに踏み込んでいった。
という事で、次回からダンジョン攻略開始です。

そういえば昨日、ARIAの特番がやっていました。
やっぱりあの世界観はいいですよねぇ。あんな場所で永眠したいです。

ところでご飯の話になりますが、
前に見たテレビで、うどんのプロが言っていたんですよ。
冷凍うどんはそのまま茹でろと。
前回のうどんは生麺タイプのものを使っていたんですが、今回冷凍の方を買ってきてそうしてみたんです。
そしたらもう驚きでしたよ。うどんのこしが全然違いました!
うどんは冷凍がオススメ!
+注意+
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