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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

春夏秋冬 時は無し

作者:漣 時雨
昨日は世紀の大発見をしてしまった。
中学二年の僕が、世界を変えてしまう発明品を発見してしまったのだ。

自称発明家だったらしい父親が法律的に死んだ。
父の書斎をもらった冬原少年が遺品となった謎の発明品を発掘する日々の中でついに画期的な発明品を発見してしまった。

誰かに自慢したくなった冬原は部屋に友人を呼ぶ。
おおらかな「秋津龍源」、腐れ縁の「夏目智里」、智里の友人の「春風詩織」。
誰が呼んだか春夏秋冬カルテットは冬原の実演を見るために冬原の部屋に集まった。

ところが、謎の発明品は昨日と全く違った動きを見せる。

ショックで気絶した冬原達は気付くと元いた部屋よりも遙かに怪しい薄暗い廊下に倒れていた。
けたたましいサイレンの中、サングラスの男女が冬原達に声をかける。
「君たちが来るのを待っていたよ」
サングラスの女が何を言っているのか半分くらい意味が分からないが半分くらいは分かった。
なんだか凄い悪の組織にたてついているらしい。

別に正義の味方を気取る訳じゃないけれど、頼りにされると嬉しいもので、勢いづいた少年達はレジスタンスに加盟した!
プロローグ
2014/12/12 09:00
四話 夏目、黙る 
2014/12/26 09:00
十話 地下一階
2015/01/16 09:00
十三話 とらわれの出会い
2015/01/26 09:00
二十話 山道
2015/02/27 09:00
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