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短編小説第4段
小学一年生と隣の家の家族の入れ替わり
作:ウィンダム


高落 早苗 遊馬の隣の家に住む主婦
藤崎 遊馬 瞳と浩二の息子で小学校一年生
高落 和宏 早苗の夫
藤崎 瞳 遊馬の母
藤崎 浩二 遊馬の父
新谷 香 遊馬の幼なじみ 遊馬の事が好き


「遊馬〜!香ちゃんが迎えに来てくれたわよ〜!!」
「うん!もう用意はできたよ!」
瞳が遊馬を呼んだ!
「香ちゃん、いつもごめんね!」
「うぅん!香は大丈夫だよ!だって香、遊君だ〜いすきだもん!!」
「お待たせ!ママ、いってきま〜す!」

「あら!遊馬君!」
「あ!早苗さん!おはようございます!」
「おはようございます!」
「香ちゃんも、礼儀正しいわね!いってらっしゃい!」
早苗が遊馬と香に手を振った。
「元気がいいな〜あの2人は!」
「ほんとね〜!あたし達もあんな元気でかわいい子供を産みたいわね!」
「そうだな!それじゃあ、俺は会社にいってくる!今日は遅くなりそうだから!」
「わかったわ!いってらっしゃい!あ・な・た!」
早苗が和宏にキスをした。


天気は大雨になっていた。
「じゃあバイバーイ!香ちゃん!!」
「バイバーイ!遊君!」
「あら、今帰り?」
「うん!早苗さんはお買い物?」
「そうよ!あ、遊馬君!お菓子をあげるわ!」
早苗は買い物袋からキャラメルを取り出した。
「わ〜い!」
遊馬の手が早苗の手に触れた。
その時、
ゴロゴロ、ビカーン!!!



ピッ ピッ ピッ
「(う……ここは?)」
「先生!患者が気がつきました!」
看護婦が医者を呼びに出た。
「(ま、待って!)」
早苗は看護婦に手を伸ばした。
「(あれ?あたしの手、こんなにちっちゃかったっけ?)」
早苗は体を起こした。
「このベッド、ちっさい?」
早苗の体は幼児用ベッドにすっぽりはまっていたのだ。
「!!!あたしの声?こんな声じゃない!これじゃあ小さな男の子!!」
早苗は体をベッドから出した。
「背も小さいわ!!」
早苗は横にある姿見を見た。
そこに映った姿は、
「ゆ、遊馬君!!?なんであたしが遊馬君に???」
「遊馬!よかった!無事で!」
「よかった!」
瞳と浩二が遊馬(早苗)を抱きしめた!
「瞳さん…浩二さん??」
「何よ“さん”って?」
「あ…ま、ママ?パパ?」
「ともかく、遊馬が無事でよかった!」
「(やっぱり…あたしが遊馬君になってるんだわ…)そうだ、早苗さんは??」


「(……ぼ、僕、どうなっちゃったんだろ?)」
早苗(遊馬)は目を覚ました。
早苗(遊馬)が体を起こした。
「わ〜!すご〜い!僕、すご〜く背が伸びてる!!声も変わってるし、髪も伸びてる!!」
早苗は自分の髪をつまみながら言った。
「うわ〜!僕、おっぱいがある!!すご〜い!ママのよりおっきいや!!」
そう言って早苗(遊馬)は自分の豊富な胸を揉みだした。
「うわ〜すんごく気持ちいい!!」
早苗(遊馬)が胸を揉むのをやめて、部屋を出た。
「背が高いっていいな〜」
早苗(遊馬)が病院内を歩いていると、藤崎家の三人が現れた。
「あ、ママ〜!」
「え?早苗さん??」
「うわわわわわ!!ちょっとこっちに!!」
遊馬(早苗)が早苗(遊馬)の手を持って走った。
「(なによ、この体!!全然前に進まないじゃないの!!)」


「はぁ、はぁ、はぁ!あたし…元陸上部なのに!」
「僕??」
「はぁ、はぁ!あ、あなた!遊馬君…よね!」
「うん!僕、藤崎遊馬だよ!もしかして、早苗さんなの?」
「そ、そうよ!」



早苗と遊馬は話し合いの結果、元にもどるまでお互いになりすます事になった。

「遊君!」
「な、な〜に香ちゃん!?」
「最近の遊君何かおかしいよ?」
「な、何が?」
「何かおばさんくさい!」
「おば、僕は僕だよ!」


「はぁ……主婦って大変なんだな!」


「た、ただいま!」
「お、おかえりなさい!」
和宏が帰ってきた。
「今日帰りに遊馬君と香ちゃんにあったよ!」
「え?どうだった!」
「あの2人!きっといい夫婦になるよ!!そして、俺たちもな!!」
「え?」
和宏が早苗(遊馬)を押し倒した!
「か、和宏さん! な、何を?」
「俺、ある出来事があってよ!ちょっとHしたいんだ!」
「え、H?何を!(僕、Hなんかわかんないよ!!)」


「ねぇ、遊君?あたしの事好き?」
「え、それは……」
「あたし達まだまだ若いけど、中学、高校であたしと付き合ってくれる!」
「え?(香ちゃん?積極的だわ!まるで昔の和宏さんみたい!?)う、うん!いいよ!(あたしだって、若返ったんだから、人生やり直せるんだわ!!それって……最高じゃない!!遊馬君や和宏さんには悪いけど、これからあたしは藤崎遊馬として生きていくわ!!)」

「あ、あ、あぁん!いやん!す、すごくいいよ!早苗さんの体!すんごく気持ちいいよ!!」
「は、は!すごい!和宏さん!気持ちよすぎるよ!」
早苗(遊馬)と和宏はHの気持ちよさに目覚めてしまったようだ。
「(あ、気持ちいい!ママ、ママもこんな感じなんだ!早苗さんすごい!!ありがとう!もう僕!この体でもいいや!)」
「すごい!これが大人の男なのね!あたし、大きくなっても女より男の方がいいわ!」
「え?和宏さん?」
「さ、早苗さん!何でもないよ!さぁ、お互い、もっと気持ちよくなりましょう!!」
「(ご、ごめんね香ちゃん!僕、和宏さんの方が…好きに…なり…そ…う!)」

しかし、早苗(遊馬)は知らなかった。今、Hしている相手が新谷香だと言うことを。
香と和宏もまた雷に打たれて入れ替わってしまったのだ。
体が入れ替わってしまったが最後には結ばれた遊馬と香。
そして早苗と和宏も……。
違う性別になっても愛があれば………



ネタもなくなってきてるので、入れ替わりシリーズが大好きな読者の皆様。
何かネタがあればメッセージをお願いします。
他の連載小説もがんばって更新して行くのでよろしくお願いします。













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