片翅の蝶(7/10)縦書き表示RDF



小説の中で関西弁を使いますが、作者は関西弁をほとんど知りません!
なので、少し可笑しくなることもありますがご了承下さい。
片翅の蝶
作:零灑



伍羽目:クラスメイト〜in女子〜


さぁ、自信を持て自分。
今日から、生まれ変わるんだ。

「瑠亜、ドア開けるよ。準備はいい?」
「う、うん。頑張るよ睦月さん。」
「頑張れ!てか、“睦月さん”じゃなくて“舞姫”でいいよ。」
「えっ!いいの?」
「うんっ。私も瑠亜って呼んでるじゃん。」

睦月さん、もとい舞姫はにっこりと微笑んだ。
いや、舞姫、惚れるからっっ!

「さぁ、開けるよ瑠亜!」


ガラッ

ザワザワ

『舞姫だぁ!』
『あの子だぁれぇ??』
『それよりも、遼夜様は!?』

「はいはい皆静かにぃ〜!横にいるコイツは入学生の「弥生瑠亜ですっ!どうぞ宜しく!」
 瑠亜、私の言葉を遮るな。」
「はっ!ゴメン!ついっ・・・!」

と、私が謝っていると―

「ねぇねぇ、話してる所悪いけどさぁ、自己紹介したいんだぁ〜。」

と、髪がピンクの背の小さな女の子が話しかけてきた。

「あぁ。皆、瑠亜に自己紹介宜しくね!」

舞姫がそう言うと、私は皆に囲まれてしまった。
うん、この状況、私にどうしろと?

「はいは〜いっ!ジェニア最初にする!」

元気よく手を上げたのは、さっきのピンクの髪の女の子。
本当、背、小さすぎじゃ・・・?

「ジェニアはね、笹原ささはら慈英亜じぇあって言うんだ!よろしく!ジェニアって呼んでぇ〜」

可愛い・・・やばいっ!めっちゃラブリー!

「じゃぁ、次は私。私は秋雨あきさめ潤。よろしくね?」

この子、大人しいなぁ・・・でも、髪が紫・・・!

「では、わたくしですわね。私は五十嵐いがらし芽衣めいですわ。」

THEお嬢様☆って感じ。プライド高そう・・・

「次はウチやな。ウチはシャリア=ノーベンっていうんや。よろしゅうな?」

えっ?関西弁?どう見ても外人さんだよね?まぁ、いっか!

「私は・・・・・ラルア=フェブラ。よろしくね・・・?」

この子も外人さん!無口なのかな?

「女の子で最後はアタシだね!アタシはナターシャ=マーチだよ!よろしく!」
「えっ!?女の子ってこれだけ!?」
「そうやねん。まぁZ組やし、仕方ないんやけどな〜」

この人は、たしか・・・

「えっと・・・シャリアさんだっけ?」
「別に呼び捨てでええよ。」
「ジェニアも〜」
「私も。」
わたくしもですわ。」
「私も・・・」
「アタシもだよ!」
「みんな・・・ありがと!」


よかった〜友達ができた!
うん、みんないい人たちじゃん!
でもなんで、″問題児″なの・・・?

「ねぇ、みんなさぁ何で「あっ!男子組だ!ほら瑠亜、男の子にも紹介するから!」うん!」


聞かなくて、良かったかもしれない。
聞いたら、絶対普通にできない。

よかった・・・聞かなくて。


さぁ、次は男の子!!


誤字・脱字等御座いましたら
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