挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
転生勇者と、あまえさせたい姫さまは『逃走スキル』で幸福(しあわせ)な逃亡生活を送ります −前向きに逃げる勇者の物語− 作者:千月さかき
しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました

ブックマークしました。

設定

更新通知 0/400

設定を保存しました
エラーが発生しました

カテゴリ

ブックマークへ

以下のブックマークを解除します。
よろしければ[解除]を押してください。

ブックマークを解除しました。

4/11

第4話「精霊さんにもご協力いただいて、逃げる!」

 水が跳ねる音で目が覚めた。
 空は紫色。この世界のことはまだよくわかってないけど、夜明け前か。
 久しぶりにまとまった時間、寝たなぁ。何週間ぶりだろ。
 ──って、これ人間のセリフじゃないよな。

 元の職場では、上司が当たり前に言ってたからな。「え? お前3時間も寝たの? 仕事する気あるの」とか。
 今だったら逆に「え? うそ。わたしの睡眠時間、短すぎ」って言うだろうな……。

「魔力……回復してる」

 頭はすっきりしてる。なんか、力も満ちてる感じだ。
『絶対逃走』のテレポート回数も復活してる。
 これならフルパワーで逃げられるだろう。
 身体も、地面に直接眠ってたわりには痛くない。精霊の加護で、草が身体をふんわりと受け止めてくれてる。お願いします精霊さん。その力で、俺と姫さま──じゃなかった、アリアの逃亡を助けて欲しい──

 ──ぱしゃ

 また水音が聞こえた。
 あっちは……アリアのいる方か。
 ……行ってみよう。





「コーヤさま!?」
「アリア?」

 全裸だった。
 アリアは、意外と、胸があった。身体は小さいのに。
 真っ白な肌には、長い銀髪がからみついてた。

 きれいだった。

 アリアは聖なる泉の中、裸になって、身体を水で流してる。

 俺の視線に気づいて左右を見回して、隠れる場所も、身体を隠す布もないのに気づいて真っ赤になる。というか、どうやって身体を拭くつもりなんだ? ドレスしかないよな? それで身体を拭いちゃったら着るものないよね?

 でも、やっぱりきれいだ。

 ゲームのCG作ってた知り合いに、服を着せる前のポリゴンキャラを見せてもらったことがあるけど、やっぱり現実とは違う。

 アリア、身体は細いのに、出てるところはちゃんと出てる。成長途中の今でこれなら、将来はすごい巨乳になるんじゃないだろうか。
 それでいて不格好ってわけじゃないし、むしろ神さまのいたずらかってくらいにバランス取れてるし──こういうとき、なんて言ったらいいんだろう。
 悲鳴をあげるのはアリアの仕事だ。見せてもらった側が言うことは──

「えっと……ありがとう」
「あ、ありがとうではありません! え、えと、えっとっ──『風裂弾(ふうれつだん)!』」

 ひゅんっ
 俺の横を、風の玉が通り過ぎた。木に当たり、ぱん、とはじけて音を立てる。

 威嚇(いかく)用の魔法か。
 だったら俺は『高速逃走』中を発動!

「ほっ。ほっ。とわーっ」
「な!? こ、この距離で威嚇魔法(いかくまほう)を完全回避ですか!?」

『完全逃走』中は、相手の遠距離攻撃を見てから回避できる。
 だから、魔法を回避しながら、アリアを視界に入れ続けるくらいは余裕だ。

「や、やだ。見ないでください。まだ心の準備ができてないのに。コーヤさま……コーヤってば。もおおおおっ! そういうことしたらだめでしょ──っ! コーヤ! めっ、ですよ────っ!!」

 ごめん。調子に乗ってた……。
 アリアが涙目になってたから、俺は急いでその場を離れたのだった。








「アリアは、特定のおうちにしかお嫁にいけない身体になってしまいました……」
「それで、これからの逃走手段なんだけど」
「あっさり流さないでください。コーヤっ!」

 怒られた。
 ちなみに、今のアリアは服を着てる。予想通り、ドレスは濡れた身体を拭くのに使っちゃったから、着てるのは俺のワイシャツ一枚だ。

 泊まり込みがわかってたから、着替えは用意してたんだ。スーツとワイシャツは最後の一枚で、よれよれになってたはずだけど、天使がクリーニング込みで再生してくれたらしい。

「いいですか、コーヤ」
「うん。アリア」
「今度こんなことをしたら駄目ですからね! アリアの水浴びを……じーっと見るなんて──」
「だってきれいだったんだからしょうがないじゃないか」
「────っ!?」
「元の世界では女の子とつきあう時間なんかなかったし、今まで見たこともないくらいきれいな女の子が全裸で水浴びしてたら、そりゃ多少は目を惹かれてしまうのはしょうがないんじゃないかと」
「…………コ、コーヤはしょうがない人ですねっ!」

 腕組みをして、アリアは、ぷい、と横を向いてしまった。

「こ、今回だけは許してあげます。アリアはナルンディア王国の第4王位継承者です。助けられた恩を考えれば……あれくらい……。もう、あまえんぼさんですか、コーヤは」

 ほっぺたを膨らませてたアリアは、口を押さえて笑い出した。
 それがだんだん大きくなって、やがてお腹を押さえて笑い転げる。

「ア、アリア? どうした?」
「……い、いえ、なんというか。自分がばかみたいに思えてきて……」

 アリアは目に浮かんだ涙をぬぐって、起き上がった。

「コーヤみたいな生き方もあるんだな……って思ったら、自分が無理してたのに気づいちゃったんです。リアは、捕まってからずっと、恐いのをがまんして……ましたから」
「……毒薬まで準備してたもんな」
「アリアは姫君なんだから、国を守らなきゃって思ってたんです」

 アリアは小さなてのひらを広げた。
 人差し指につけた指輪を、ゆっくりと外していく。自殺用の毒薬入りの指輪だ。
 アリアはそれを地面に置いて「精霊さま。浄化してくださいね」って言ってから、土をかけた。

「……はふぅ」
「ずっと緊張してたのか、アリア」
「はい……」

 アリアは長いため息をついて、やっと解放されたみたいに、肩をゆるめてる。

「なにかされそうになったら、死んで。戦いのとき、人質にされそうになったら、やっぱり死んで。そうやって国を守ろうと思ってました。アリアは、ナルンディア国のお母さんみたいになりたかったんです」
「……いや、国のお母さんはいくらなんでも無理だろ」
「はい。自分でもわかっちゃいました。アリア、国のお母さんになるのは無理です」
「そりゃそうだ」
「これからは、コーヤのお母さんを目指すことにします」

 アリアは言った。真顔で。

「ちょっと待ったそれは理屈がおかしい」
「で? だって、人間の領域に戻ったら、コーヤのことはアリアが面倒をみるって約束しましたよね? いわば、アリアが保護者ですよね?」
「そうだけど、お母さんは無理があるだろ」
「無理とは?」
「年齢差」
「母性があれば、齢の差なんて関係ないと思います」
「いやでも、俺は生前24歳で、転生して肉体年齢18歳だ。それでアリアをお母さんにするのはちょっと」
「コーヤは、転生したんですよね?」
「うん。ついさっき」
「ということは、生後数時間とも言えるわけですよね?」

 …………そう来たか。
 ちっちゃなアリアは、なぜか目に涙をためてる。
 どう見ても外見年齢中学生(前半)くらいのお姫さまは、慈愛にあふれた顔でこっちを見てる。
「コーヤ……うまれたてなのに……あんなにがんばって……」って、おかしいから。涙をぬぐわなくていいから。

「いらっしゃい、コーヤ」

 アリアはなぜか両腕を広げてこっちを見てる。
 いや、そんな「胸に飛び込んでいらっしゃい」って顔されても困るんだけど。しかも、裸ワイシャツの女の子に。そんなことしたら理性吹っ飛ぶから。現在、魔王に追われてる真っ最中だってのに。

「じゃあ、これからの逃走経路について話そう」

 俺は「ぱん」と手を叩いて、むりやり話を切り替えることにした。

「……むー」

 アリアは不満そうだったけど、諦めたように肩を落とした。

「いいです。これからコーヤとは長いおつきあいになりそうですから、今はこれで許してあげます。それで、これからどうするんですか?」

 アリアは俺の顔をのぞき込む。
 まだ身体が湿ってるところにワイシャツを着たから、布が半分透けてる。
 いいにおいがするな……って思いながら、俺は作戦を説明する。

 まずは『逃走スキル』の確認だ。
 アリアにも説明して、意見を聞いてみよう。

「昨日、魔王城で魔物を大量に倒したおかげで、俺の『逃走スキル』のレベルが上がってた。それを使えば、ここから人間の領域に逃げられると思う」

『逃走レベル』が4になったことで、使い魔を呼び出せるようになってた。
 使えるのは3種類。

『逃走用使い魔・地のフェンリル』
『逃走用使い魔・海のクラーケン』
『逃走用使い魔・空のガルーダ』

「質問だけど、この世界にも使い魔っているのか?」
「はい。おります。ただ、戦闘のサポートをするのが主なものですね。逃走用、というのは聞いたことがないです」
「俺のは逃げるのに特化したやつだよ。その分移動速度が速くて、防御力も高いみたいだ」
「わかりました。アリアは、コーヤの判断に従います」

 アリアは胸に手を当てて、一礼した。

「その『使い魔』がどんなものであれ、アリアの命を預けることをお約束いたしましょう」
「わかった。じゃあ、呼び出してみる」

 俺はウィンドウの『逃走用使い魔』の文字に指を当てた。
 意識を集中すると、召喚用の呪文が浮かんでくる。
 これを唱えればいいのか──

「『早くおうちに帰りたい(I want to return home as soon as possible)……』」

 ゆっくりと詠唱をはじめる。
 一字一句、間違えないように。

「『地上は混むから、空へ!(Because the ground is crowded, to the sky)!

  最速で(The fastest)!』」

「……かっこいいです、コーヤ!」

 この文章のどこにそんな要素が!?

「『我が逃走を妨げるものなし!(No one who can prevent our escape)!
 俺の周りに、魔力の渦がわきあがる。これが、召喚魔法か。

「来い! 空のガルーダ!!(Summon GARUDA)』」

『キエエエエエエエエエエエエエエエ────ッ!!』

 魔力が渦巻き、魔方陣が浮かび上がる。
 そこから現れたのは、巨大な、金色の鳥だった。
 全身ふかふかで、長いしっぽが生えてる。頭にはトサカ。金色の目で俺たちを見てる。首を動かして「乗ってください」って言ってるのが、わかる。

「すごいです、コーヤ。こんなおおきな使い魔……見たことがないです……」
「でかいだけじゃない。スピードも出るはずだ」

 逃走用だからね。
 敵だって、俺たちが空路で逃げることは予想してないはず。これで意表は突ける。
 あとは、それでも追ってくる相手と、攻撃魔法をどうやって防ぐか。
 もうちょっと、目くらましできる小技が欲しいな。

「あのさ、アリア」
「は、はい。コーヤ。あ、ちょっと待ってください」

 アリアはシャツの裾を押さえながら、木陰に走って行った。
 しばらくして戻って来たアリアは、元のドレス姿だった。木にかけておいたのが、乾いたらしい。ちょうどいいタイミングだ。

「はい、なんでしょう。コーヤ」

 アリアは照れくさそうに、正面から俺を見た。

「ここの泉は精霊の加護があるって言ってたよな」

 俺は泉の効果について聞いてみる。
 ここは魔王の城のすぐ近く。それなのに泉に魔物が近づけないってことは、それだけの力を秘めてるわけだ。空気がだめなのか、水がだめなのか、ちゃんと確かめておきたい。

「そうですね。さっきも言ったとおり、泉の水は魔物にとっては高純度の聖水で、触れると火傷します。木の実──ティーシャの実も同じです。食べる聖水ですから。ここは空気さえも澄んでいますから、魔物が入ると呼吸もできないと思います」
「それだけ精霊ってのは、魔物にとってのアンチキャラなわけだ」
「光と闇、対立する存在ですからね。もっとも、精霊はほとんど、この世界に干渉することはありませんが」
「わかった。じゃあ、それを上手く使えば……」

 考えろ。
 相手はこっちを定時で帰さない奴らだと思え。
 向こうよりましなのは、逃げてもまだ居場所があるってことだ。
 だったら、なんとかなる。チートな『逃走スキル』があるんだから。

「アリア、提案がある」
「なんでしょう。コーヤ」
「着替えたばっかりで悪いけど、アリアのドレスのスカートを、短くしたい」

 びっくりしたみたいに、アリアがドレスの裾をつまんだ。
 お姫さまだからか、ドレスのスカートは地面に着くほど長い。おまけに大きくふくらんでる。ここから逃げるのには邪魔だから、切って別のことに使った方がいい。

「み、短く、ですか」
「うん。思いっきり」
「……ふぇっ!?」
「可能な限り。下着が見えるか見えないかくらいで」
「そ、それは、必要なことなのですか?」
「この場から逃げるためには」
「ん────っ!?」

 アリアはドレスの裾を押さえて、真っ赤な顔をしていたけど、

「……わ、わかりました。コーヤなら、いいです。も、もう、アリアのスカートをめくりたいなんて、コーヤはいたずらっこさんですね!」
「いや、そういうことしたいわけじゃなくてね?」
「なんでもいいです! 早くしてください!」
「わかった」

 俺は聖剣を手に取った。
 アリアのドレスの裾を持ち上げて──まっすぐな脚が膝まで見えるくらい──いや、それじゃ足りないな。やっぱりもうちょっと……おっと上げすぎた。これじゃスカート履いてる意味がない。もっと下──これだと足りないか。もうちょっと上げて──下げて──

「だ、だめぇ! やっぱりじぶんでやります──────っ!!」

 聖剣、取り上げられた。





──────────────────────────────




 魔物たちは『聖なる泉』の出口に集まっていた。
 山を下りるには、こちらのルートしかない。あとは切り立った岩壁と、断崖絶壁だ。

『聖なる泉』のエリアは、小さな森に囲まれている。
 精霊の加護を受けているせいで、魔物たちは近づけない。中を見通すこともできない。
 その加護は強力で、魔王でさえ泉の水に触れればダメージを受けると言われている。

「──ダガ、一生ココデ暮ラスワケデモナカロウ?」
 追撃部隊を率いる、魔将軍ダルゲルはつぶやいた。

 勇者がそれでいいとしても、アリア姫は国に帰りたがるはずだ。
 ならば、そこを押さえればいい。

『聖なる泉』から山へ抜けるルートには『暗黒騎士』『黒魔道士』『ダークドラゴン』を配置した。さらには高位のアンデッドを数名。

 勇者が魔王城内部で爆炎魔法なんか使ったせいで、数十名の犠牲者が出た。
 今動かせる戦力はこれだけだ。

 魔王からは『生死を問わず』と言われている。
 アリア姫は王国との交渉に使える。できるだけ生かして捕らえたいところだが、勇者がやばすぎる。正直、あんな変な戦い方をする奴には近づきたくない。とにかく『暗黒騎士』で取り囲み、姫を奪い、最後に『黒魔道士』と『ダークドラゴン』で勇者を骨も残さないくらいに滅ぼすのがいいだろう。

「……朝ダ。奴ラガ動キダスコロダ。気ヲ抜クナ」
 魔将軍ダルゲルが配下に指示したとき──





「キエエエエエエエエエエエ────っ!!」

『聖なる泉』から、金色の鳥が舞い上がった。




「──ナニ!?」

 あれはなんだ? 魔物!? いや違う。魔法生物か!?

 魔将軍の反応が遅れた。
 その隙に、金色の鳥は上昇していく。魔将軍の脇に控えていた『ダークドラゴン』が吠えた。奴の目には見えたらしい。金色の鳥の背中に、勇者と姫君が伏せているのを。

 とっさに魔将軍は判断を下す。金色の鳥は、まだ射程からは出ていない。『黒魔道士』たちが呪文を唱える。

 が──彼らの目の前でいきなり金色の鳥が、消えた。
 まばたきをする間に、上空へと移動している。いつの間に!? なんて速さだ!?

 照準を外された『黒魔道士』たちが迷う。その間に頭上で反応があった。勇者と姫君が、空に向かってなにか袋のようなものを投げたのだ。

 袋!? 違う。あれはドレスのスカートを切って袋状にしたものだ。
 姫君がそれに、威嚇(いかく)魔法をぶつけている。中身が破裂し、大量の滴となにかのかけらが、魔物たちに向かって降ってくる。それを浴びた彼らは──



『ギヤアアアアアアアアアアアアアアア────ッ!!』

 一斉に、絶叫した。



 鎧の隙間から入り込んできた果汁を浴びて、『暗黒騎士』が転げ回る。まるで強酸をかぶったように、身体から蒸気があがっている。果実の破片がローブを貫通し、『黒魔道士』の胴体に突き刺さる。『ダークドラゴン』でさえ、うろこをかきむしって叫び出す。

 勇者と姫君め──なんてことしやがる。
 これは『食べる聖水』テルーシャの実の果肉と果汁だ。
 勇者と姫君はそれを大量に袋に入れて、砕いて、魔物たちに向かってぶちまけたのだ。

『聖なる泉』は、魔物が絶対に近づけない聖地。
 泉の水も、果実も、魔物にとっては、高純度の聖水──いわば強酸だ。触れれば皮膚は焼けただれ、アンデッドはそのまま浄化されていく。

 さらに鳥は上昇する。その翼からも、高純度聖水のしずくが飛び散ってる。まるで散弾のように。近づくことも、魔法の詠唱に集中することもできない。
 あいつら──翼に泉の水を含ませたのか!?

 魔物が言うのもおかしいけど、なんてばちあたりなことを!!

『グオオオオオオオオオ──!』
『ダークドラゴン』が怒りの叫びをあげている。翼には果汁がべっとりとしみこみ、穴が開き始めている。だが、まだ飛べる。遠ざかっていく金色の鳥を追いかけようと、はばたきはじめる。

 その頭に、姫君のスカートのきれっぱしが引っかかった。
『聖なる泉』の水が、たっぷりとしみこんでいた。


 ころん。


 目と鼻、口と耳。露出している器官すべてで高純度聖水を飲み込んだ『ダークドラゴン』は、内臓と器官に炎症を起こして気絶した。


『──オマエラニハヒトノココロガナイノカ──ッ!!』


 普通ならこんなこと、思いついても実行しようとはしないだろう。
 何者なのだ、あれは……あの、勇者は。

『マオウ──サマ────アノユウシャハ────キケン──』

 全身を浄化される痛みに震えながら、魔将軍ダルゲルは気を失ったのだった。



ガルーダの翼でコーヤとアリアが向かった先は……。

今日も3話、更新します。
なので次回、第5話はお昼の12時に更新予定です。
よろしければこちらもどうぞ

「異世界でスキルを解体したらチートな嫁が増殖しました  − 概念交差のストラクチャー −」

奴隷少女のスキルを解体して「チートキャラ」にしていく、いちゃらぶファンタジーです。
ただいま、書籍版も4巻まで発売中です。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
↑ページトップへ