僕は円蓮寺三鷹、二十歳の無職で、メイドを雇っている。でもウチのメイドはこう言った、『メイドですが働きません』。実際残念なことにまったく働かない。本当にまったく。でも、そんな彼女を僕は五年も雇っているわけで。──働かないメイドと、働き者のご主人のどうでもいい一日をつづった物語。あぁ、なんだろう、この心地よさ。──※この作品に感想・評価が5件以上付いた場合、連載作品として再投稿する予定です。また、連載版では主人公の設定が違います。
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N6728D
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6796文字(約14分)
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通常小説[短編作品]
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コメディー
ほのぼの コメディ 文学 メイド ホームドラマ 青春 現代(モダン)
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天澄暢月 メイド 空気系 日常 働きたくない
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ウチのメイドは働きません。そう、ウチのメイドは全く働かない。なぜそうなのかは知らないが、とにかく働かない。雇っているのに働かない。冬はコタツの中で、夏は扇風機《せんぷうき》の前で、何もせずくつろぐだけで働かない。なら何故に雇い続けているかと聞かれても、そんなことは言わずもがなというもの |