名探偵アスカ 2殺目(5/6)縦書き表示RDF



此処では、皆様にも解りやすい様に事件のポイントをまとめました。


名探偵アスカ 2殺目
作:Daisy Katsura



推理の課程


今日、アイドルの木之本 アスカは仮面探偵ハヤテの撮影現場に来ていた。
そして、その撮影現場でスアク(スーツアクターの略語)の高橋 実が撮影中にマストパランと言うスズメバチの毒でアナフィラキシー症状を起こして亡くなった・・・。
また、被害者の胸には針の様に小さい穴があると言う事が解った。
その後の警察の捜査で、被害者はディレクターの須和 恒満と口論していたと言う事が解った。
更に、アスカが須和に聞くと、須和は彼女を「被害者に植物状態にされた」と証言。
次に、アスカが調べたスーツについて考えてみよう・・・。
スーツには、被害者にあった傷と同じ位置に、小さな穴が開いていた。
そして、その穴を外側から軽く叩くと、穴の奥から針が顔を出した。
この針には、恐らくマストパランが塗られていたと思われる。
そうでなければ、被害者に毒を注入させる事が出来ないからだ・・・。
だが、問題は犯人がマストパランを何処で手に入れたのか・・・。
この事については本編で明かす事にして、真犯人を暴く為のポイントをいくつかあげよう。
一つは、聞き込みで得られた情報・・・。
中でも一番動機になりそうなのが、黒馬 東郷の証言にあったバイクだ。
彼は、目の前で被害者に車でバイクにぶつけられた所を目撃している。
そして、その影響でバイクは破損・・・。
だが、それを理由に殺すとは思えない。
何故なら、ちゃんと弁償をして貰ったと言っていたからだ。
次に、須和 恒満の証言・・・。
須和は、被害者にスアクの相談を持ちかけられ、須和が一言言ったせいで被害者と口論となってしまった・・・。
しかも、それを止めようと割って入ったのが、須和の彼女だった。
だが、被害者が彼女を突き飛ばしたせいで植物人間になってしまった。
と言う事は、やはりあの人が犯人なのだろうか?




次話から真犯人が明らかになります。












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