遊霊遊獄(4/12)縦書き表示RDF


やっとここまで書いたぁ!!
まだまだ書く(と思う)ので応援ヨロ☆
遊霊遊獄
作:リオ・レウス



第四幕:願い


「も一つ、言い忘れてたことがあった!!」

霊が言い忘れていたこととは!?なんかかなり重要なことの予感!!

「実は俺、どんな願いごとでも一つだけ叶えられんだよ!!」

(え!?マジでぇ??最高じゃん!!)

浩の欲望が胸の中で激しく渦巻いた。

「ただし!!大きな代価が伴う!!」

(なんだよそれ?…何が必要なの??…)

「ズバリ!!アンタの肉体!!と命!!」

(………え!?………)

「肉体はそのまんまの意味!!肉体を俺に渡す…ってこと。で、命ってのはつまり……魂!?っての??俺は肉体を持たない 魂だけの存在……だからこの願いを使うと霊にもなれずにこの世から、いや、あの世からも完全に消滅するってこと。」

(え??……それって意味なくね??…)

「まあ、ある意味では幸せだよ!?地獄は辛いから……まあ生まれ変われなくなるけど…」

キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン

ちょうどチャイムが鳴った。

「ほかにも話したいこといっぱいあるよ??」

霊は延々と話をし続けた…

キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン

時がたつのは早い。

早くももう学校が終わってしまった。

浩、ただいま下校中☆



霊はあの後もずっとしゃべり続けていた。…5時間目の終わり頃まで……

まあ浩は頭が悪いから半分も覚えていないが、まあとにかく死んでからの世界とか、地獄での罪の償いとか、そんなことを話してもらった……らしい……

(魂と肉体を引き替えに願いを一つ…か…どゆこと願えばいいんだ??)

浩は家に帰ってからもずっと、そのことを考えていた。












ケータイ表示 | 小説情報 | 小説評価/感想 | 縦書き表示 | TXTファイル | トラックバック(0) | 作者紹介ページ


小説の責任/著作権は特に記載のない場合は作者にあります。
作者の許可なく小説を無断転載することは法律で堅く禁じられています。




BACK | TOP | NEXT


小説家になろう