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トキ イチロ短編集

マヌケな話

作者:トキ イチロ
あらすじ、読んでくれましたか? まだの人は読んでから、本文を読んでください。

 大学の夏休みも、半分が過ぎた。
 俺はエアコンの効いた車の中で、彼女が来るのを待っている。
 車の外は、これでもか、と夏の日差しが照りつけ、騒がしい蝉の声がカーステレオの音を邪魔していた。

「遅れてごめんね」

 車の窓をコンコンと叩く音に気付き、ロックを外すと、そう言って彼女が入ってきた。

「はやくドア、閉めてくれよ。暑くてかなわん」

「はいはい。……あー涼しい」

 弱めに車のドアを閉めると、彼女はシャツの胸の部分を広げ、エアコンの風を身体に取り込んでいる。
 横目に、胸の谷間がチラリと見えた。
 こいつは頭は悪いが、カラダだけは中々のものだ。

「じゃあ、行こうか」

 俺は急発進気味に、ドライブへと、車を走らせた。



 彼女とは、先月、近くの女子大との合コンで知り合ったばかりだ。
 知り合って、すぐに付き合う事になった。なった、と言えば、何があったかは何となく想像がつくと思うけど。まあ、ハッキリ言えば、夏だけの関係だと、俺は割り切っている。
 この女は、何せ頭が悪い。俺は、本当はもっと利発な子が好みなんだ。
 今だって、本当にどうでもいい話ばかりをしている。友達の彼氏がどうした、だとか、テレビのドラマがどうだ、とか、まったく俺の興味を引かない話題ばかりだ。
 そのくせ、すぐに、

「ねえ、聞いてる?」

 とくる。
 決まって俺は、ああ、と相槌を打つ。この相槌にもコツがいる。
 あまり生返事過ぎると、聞いてない事がバレバレだ。かと言って、大げさ過ぎるのも、演技だとすぐに見抜かれてしまう。
 この女は、頭は弱いくせに、こういう事だけには鋭かったりするから、本当に面倒だ。

「そうそう、昨日、マジでマヌケな話聞いてさ」

 それでいて、話題がコロコロと変わる。
 これでカラダがイケてなかったら、絶対に相手などしたくない。

「マヌケな話?」

 俺は、話に興味があるような、絶妙にして、自然な返事を返す。当然演技である。

「うん。あたし、夜、ファミレス行って、レポート書いてたんだ。夜」

 ちなみに、彼女は、女特有の、語尾を伸ばした話し方をする。
 それに、夜を二回言った。それだけで、イラッとくるが、まあ、話を合わせる。

「うん。で?」

「そしたらさあ、あたしの後ろで、高校生くらいの男の子たちがさあ、話してんのね」

 俺は返事をせず、話の続きを待つ。

「こういう時って、なんとなく声、聞こえちゃうじゃん」

 これは俺にも経験あるな。

「そしたらさあ、怖い話、してんの。まあ夏だし、ありがちと言えば、ありがちなんだけど」

 これも、何となく分かる。男が夜中に集まって、ファミレスでダベる。そういう時の話題は、もっぱら好きな女とか、夏なら怪談が定番だろう。
 この女にしては、わりとマシな話題だな。

「どんな話だった?」

 話に喰いついてくる俺を珍しく思ったのか、彼女は少しノッてきた。やや、うざったい、とも思う。

「順番に話してんだけど、まあ、よくある話。最後に『おまえだー!』とか言うヤツ」

 ラストで大声を出して脅かすっていうヤツだな。古典的だ。

「あとは、都市伝説? みたいな?」

 みたいな? ね。

「だけど、最後の人の話がちょっと珍しくてさ。何となく聞き入っちゃったんだよね」

「レポートは進んだの?」

 それには曖昧に答える女。要はできなかったって事なんだろうが、ま、俺の知ったこっちゃない。

「最近、この辺でひき逃げ事件があったらしいんだけど、その話なんだ」

 ひき逃げ事件。何となく、記憶にあるような気がする。

「そう言えば、一週間くらい前、新聞に出てた……かな?」

「え? 新聞取ってんの? 読んでんの? すごーい」

 彼女は、やや大げさに驚いた。

「新聞くらい読むだろ」

 そう言う俺に、普通ありえなーい、と言ってくる彼女。お前の普通は、世間の普通とは違うんだよ。
 そこから、彼女の話題は新聞に移った。
 友達が勧誘がウザイと言っていた、だとか、その友達が試しに取ったけど全然読まなかったらしい、とか。

「そろそろ、何か食うか」

 俺は話の腰を折って、何が食べたいかを聞いた。
 彼女はハンバーガー!と、元気よく答えた。

「ドライブスルーで買って、車で食べようよ」

 との彼女の提案に、俺は素直に従う。
 道の脇にあるチェーン店に車を乗り入れ、ハンバーガーを買った。もちろん、代金は俺が支払う。



「で、ひき逃げの話はどうなった?」

 俺は、ハンドルを片手に、ハンバーガーを食べながら聞いた。
 学生は夏休みだが、世間は平日だ。郊外は、思いのほか車が空いてた。車は快調にスピードに乗っている。

「ああ、ええっと、どこまで話したっけ?」

「まだ、何にも」

 途中で新聞の話になったんだよな。

「あそう。でね、何か、高校生が飲酒で、無免で、人を轢いちゃったらしいの」

 何とも馬鹿な奴らだ。

「でもね、まだ捕まっては無いらしいんだけど」

「うん」

「何か、その轢かれた人……女の人なんだけど、赤ちゃんを抱いてたんだって」

 ちょっとグロい話だ。片手に持つハンバーガーが、少し不味くなった気がした。

「その女の人と赤ちゃんが死んじゃったのか?」

「ううん……いや、うん。結局は死んじゃったんだけど」

 否定のううん、と、肯定の、うん。どっちなんだ。

「赤ちゃんはね、轢かれたからじゃなくて、最初から死んでたの」

「え?」

 ちょっと意外な展開に、俺は思わず聞き返した。

「医療ミス? か何かで、赤ちゃん、死んでたんだって」

 死んだ赤ん坊を、母親が抱いて道端を歩く……か。確かに、それまでの使い古された話よりは怪談っぽい。
 それも、ごく最近の、しかも、身近で起きた事件だ。
 しかし、疑問も浮かぶ。
 新聞に、そこまで書いてあったろうか。何より、ファミレスで話している連中が、そんな込み入った話を知っている訳はない。

「まあ、噂話……ってやつだな」

 俺は残ったハンバーガーを口に放り込み、ハンドルを両手で握った。
 運転をしていない彼女は先に食べ終わっており、残り少なくなったドリンクをズルズルと音を立てて飲んでいる。

「あたし、トイレ行きたくなった」

「ああ、じゃあ、コンビニにでも寄るか」

 俺はタイミング良く見つけたコンビニに車をつけた。



 コンビニで用を済ませると、再び出発した。
 今日は、高原の気持ち良い道をドライブする事が目的だ。車を走らせるうち、ビルや家が徐々に少なくなり、景色に緑が増えてくる。個人的には、不便な田舎は好きではないが、ドライブデートとは、こんなものだろう。

「でも、その女の人は死んだ赤ちゃんを抱いて、何しようとしてたんだろうな」

 何となく続いた沈黙に、心にも無い疑問が口をついて出た。
 本心では、もう、この話題は終わっている。

「それなんだけど、医療ミスした医者を殺しに行く所だったらしいよ」

 そこで車に轢かれた訳か。

「それがマヌケな話って事?」

 だとしたら、随分とブラックだ。

「違う違うー」

 彼女は笑いながら否定する。もし人殺しの前に轢き殺された、というのがマヌケだと言うなら、それこそ、この女にドン引きだ。

「そのひき逃げした高校生のケータイに、メールが届いたんだって。知らないアドレスから」

「どうせ、それがその轢かれた女の人から来って言うんだろ?」

 当たり! と彼女は、パチリと手を合わせた。

「良くある話じゃないか」

「そだね。でも夜中に聞くと、それでもちょっと怖かったんだよ。だって、ファミレスで、その子が話し終わったらね、ちょうど、その子のケータイにメールが届いたんだもん」

 ピリピリ! って、と大きな声を出す彼女。
 その様子に、俺は少し笑った。どうせ、話を聞いてる仲間がイタズラしたんだろう。

「で、結局、マヌケだって話は?」

「その女の人から届いたってメールには、医療ミスとひき逃げの話を、一週間以内に一〇人にしないと死んじゃうって書いてあったんだって」

 それも、使い古された手だ。

「でねでね! ここからがマヌケなんだけど、ファミレスで話してた子は、一週間かけて、もう九人に話してて、あと一人に話せば良かったんだって」

 うん。と俺は得意の相槌を打つ。

「でもね、話を聞いたメンバーは、全員その話を知ってたんだよー! それどころか、皆もう一〇人に話しちゃってたんだって! その人、話したの無駄じゃん。早く教えてやれって感じだよねー!」

「それが、マヌケって訳?」

 うん、と彼女は無邪気に頷く。
 この女の話にしては、まあまあだったかな。実際、多少の暇つぶしにはなった。

 車は、目的のドライブウェイに入った。
 その中ほどには、山からの景色を一望できる公園がある。
 俺たちは、そこで気持ちのいい山の風に吹かれながら、ソフトクリームを食べた。

 それから、街に戻る途中にあるホテルへ行き、そこを出る頃には、もう辺りは暗くなっていた。




「楽しかったね」

 彼女を家に送る車の中。女はそう言って笑った。
 俺に言わせれば、今日一日は、最後の部分だけで良かった。夏が終われば、この女と会う事もないだろう。
 もしかしたら、別れはもっと早いかも知れない。

「あのさあ、ちょっと聞きたい事があるんだけど」

 俺はそう、切り出した。
 車は夜道を走っている。

「なに?」

「来る途中の話なんだけど」

 彼女はすぐには、思い出せない様子だった。
 俺が、『マヌケな話』と言うと、ようやく思い出したようだ。

「話してた連中の顔、見たか?」

「ええっと、……ううん。私の後ろの席だったから、ちゃんと見てない」

「なら……」

 なぜ、高校生くらいだと分かったのか、と聞いた。

「うーん。何となく……かな。話し方や、その他の話題で」

「間違いないか?」

 俺の口調は少しきつくなってしまっていた。
 彼女もそんな俺の様子に、違和感を感じているようだ。

「そこまで言われたら自信ないかも。……どうしたの? 急に」

「ん? ああ、ちょっと気になっただけ」

 俺はできるだけ穏やかな口調になるよう気をつけた。

「ならいいんだけど。……もう夜だし、さすがにこの話はちょっと怖いね」

「ああ。でも、悪いけど、もうちょっと聞きたい」

 彼女は少しためらいながら、うん、と返す。

「昨日のファミレスには、お前と、その高校生連中の他に、誰かいたか?」

「え? いなかったよ。夜、遅かったし……。ねえ、何でそんなに聞くの?」

 彼女は怖がりはじめた。
 だが、俺は構わず話を続ける。

「お前と、その高校生たちは、ファミレスに何時までいた?」

「……私は一時過ぎに帰ったけど、その子らはまだいた……と思う」

 彼女は渋々といった風に答えた。

「話をしてた高校生は、もう九人に話しをしていて、昨日が一週間の期限の最後の日だったんだよな?」

「そうだけど……、ねえ、もうやめようよ、この話」

 彼女は怯えている。
 だが、俺はやめる気は無い。

「おかしくないか? 事件は、ほぼ一週間前にあったんだぞ? それで昨日が一週間の期限の最後の日だったなんて」

「やめてってば……」

 彼女は涙声のように、声を震わせている。

「ファミレスにいた高校生は、事件があったその日に、話を聞いたんじゃないのか? だとしたら、それがどういう事か、わかるだろ?」

「何!? もうわかんない! やめてって言ってるのに!」

 彼女は悲鳴のように怒鳴った。

「ひき逃げの犯人は……その高校生たちだって事だ」

「あ!」

 彼女はハッとしたように、身を固くした。横目に、強張った表情が見える。

「ひき逃げの犯人も、確か……高校生……?」

 車は街中に入り、窓から入ってくる街頭の光が増えてきた。
 その光に照らされた彼女の顔は、血が通っていないように、すっかり青ざめている。

「プッ……」

「?」

「プハハハハハ!! そんな訳ないじゃん! 真に受けるなよ!」

 俺は笑いを堪えられなくなって、思わず吹き出した。

「え?」

 彼女は俺の態度に眉をひそめた。

「だって、そうだろ。もしその話が本当だったら、一〇人に話せなかった高校生は、時間切れで、ファミレスの中で死んでるはずだろ?」

「そ……そう?」

「日が変わった深夜一時にまだ生きてたって事は、完全にデマだったんだよ。こんなヨタ話をあんまり真剣に怖がるから、少しからかっただけさ。いや、悪かった」

 もう、と彼女はホッとしたようにむくれた。

「本当に怖かったんだからね!」

 車は、もう彼女の家の近くにまで来ていた。



 俺は彼女を家まで送ると、自宅のマンションへと帰った。
 すぐにパソコンを立ち上げ、例の事件について調べた。

 その事件はすぐに出てきた。

 昨日の一週間前、つまり8日前。その事件は起きていた。場所は、俺も行った事のある、この街の病院前の交差点。
 被害者は、二十代後半の女性と、生後三ヶ月の赤ん坊。
 犯人は見つかっておらず、目下捜索中、との事だった。

 併せて、今日、付近の高校生が不自然な死に方をしていないかも調べたが、そちらは何も出てこなかった。
 そりゃそうだ、と言って、パソコンの電源を落とした。

 だが、俺の心には、引っ掛かっている事がある。
 あまりに恐がるので、車の中では彼女には言えなかった事。

 まさか……ね。考えすぎだ。



 ドライブに行った日から六日目の夜。もうその日も終わろうとしていた。
 俺がシャワーから出ると、ちょうど、俺の携帯がけたたましく鳴った。ディスプレイには彼女の名前が見える。

――もしもし?

「何だ? こんな時間に」

――今、ちょっといい?

「いいけど。……今どこ?」

――病院。……あのね、言いにくいんだけど……私、できちゃったの

「は?」

――……赤ちゃん……

「は!? ウソだろ?」

――嘘でこんな電話しない

「馬鹿! そんな訳ないだろ? だって……」

――産んでいい?

「産むって……お前……」

――産みたい

「…………それ、俺の子か?」

――え?

「俺の子かって聞いてんだよ。そんなの、証拠ないだろ!」

――……信じられない。そんな酷い事言うなんて……

 その時だった。
 電話の先から凄まじい音が聞こえ、俺は思わず耳から電話を離した。衝撃音、といったらいいだろうか。鈍いような、鋭いような、何かが壊れるような音。

「おい? どうした?」

――…………

 何も聞こえない。やがて、ツーツーという音で、電話が切れた事が分かった。
 俺は嫌な予感がした。

 俺は濡れた頭もそのままに、シャツを頭からかぶると、無我夢中で家を飛び出した。あいつは病院にいる、と言っていた。
 向かう先は、俺も行った事のある、彼女の家から一番近い病院だ。
 車で行けば、十五分で着く。

 病院前の交差点。
 そこには、夜中だと言うのに、人だかりが出来ていた。
 野次馬たちの、話し声が聞こえる。

「可哀相にねえ、ひき逃げだっていうじゃないか。」

「え!?」

 俺は、恐怖に駆られながらも、群集をかき分け、現場を見た。
 そこにはおびただしい血。そして、まさに担架に乗せられ、目の前の病院に運び込まれていく女の姿があった。
 道路には、血にまみれた、あの女のバックが転がっている。

「あの様子じゃ助からないだろうねえ」

「そういえば、この間もここでひき逃げがあったそうじゃないか。恐いねえ」

 野次馬の声が、無遠慮に、耳障りに、俺の耳に入ってくる。
 俺はただただ呆然と立ち尽くしていた。



 俺は、家に戻ると、朝ざっと目を通しただけの地方新聞を引っ張り出し、あの事件の続報を探した。

「あった」

 そこには、小さく、容疑者の高校生数人を逮捕、と書かれていた。
 同時に、無免許、飲酒、という字も目に入った。そして、その横には、例の病院での医療ミス疑惑の記事。

 彼女は死んだ。あの話の女性と同じように。
 それなのに、犯人の高校生は生きて逮捕されている。

――助かるには、あの話を一週間以内に一〇人に話す。

 心に引っ掛かっていた事が、再び思い浮かんだ。

 深夜のファミレスで、話していた高校生。
 結局、一〇人に話す事に失敗した、と彼女は笑っていたが、実はそうじゃない。

「後ろの席で、彼女が聞いていたんだからな……」

 きっと、その場にいた奴ら全員が犯人だったに違いない。それならば、全員がその話をあらかじめ知っていて当然だ。
 最初から彼女に聞かせるつもりだったと考えれば、辻褄はあう。
 可哀相だが、本当にあの女は頭が悪い。……いや、頭が悪かった。

 俺は、時計を見た。
 一週間前、彼女からあの話を聞いた時刻まで、まだ一日はある。

 俺は急いでパソコンを立ち上げると、馴染みのサイトにアクセスした。
 そのサイトでは、この時期、怪談話を募集していたはずだ。恐らく、一〇人くらいは読んでくれるだろう。

 皆には悪いが、俺はまだ死にたくない。

「タイトルは……『マヌケな話』……」
 時間が余ったので、小説風にしてみました。本当はあらすじだけ読んでくれれば、よかったんだけどね。え? あらすじにあったあの話はどうやって分かったかって? 実は、あの話を聞いてから七日目の朝に、確認のメールが来てたんです。『最後の日だけど、もう一〇人に話した?』ってね。そこに書いてあったのをコピペしました。死んだ彼女にもきっと来てたんだろうな。俺の仕業だと思ったんでしょうか。彼女は身体だけはいい女だったんで、ちょっと勿体無かったですが、まあ、認知しなくて済んだから、良かったです。しかし、なんであんな時間まで病院にいたんだろう? じゃあ、そういう事なので、みんな、後はよろしくね。頑張って、一〇人に話してください。

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