◆携帯電話版
消えそうな明かり
作:佳奈



 あらすじ
僕にとって鈴音は何なんだろう?鈴音の悲しみは汚い。それでも・・・傷ついた彼女を前にして僕はこの気持ちに向き合う。


 Nコード
N6657B


 文字数(読了時間)
3493文字(約7分)


 種別
通常小説[短編作品]




 ジャンル
文学

 キーワード



 出だし150文字
十二回目の発信音を鳴らした後、僕はあいつと電話で話すことを諦めた。そして、携帯電話をポケットにしまい、あいつの家を見上げた。田舎の金持ちの家にふさわしい大きな古い家。小さな頃から何度も通ったあいつの家。そういえば中学生になった頃からこの家に行く事がいつの間にかなくなっていた。あいつとだって最近じゃ




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