植民惑星マーゴッドのメガロシティで大地震が起きた。一九年前、航宙母船エッグの乗組員たちが築いた大都市であった。ただちに緊急会議が開かれ、エッグの設計者リチャードが救出に向かう。二年半の飛行を終え、マーゴッドにたどり着いた一行は、そこにひとりの負傷者もおらず、死体さえも見つからないのを知る。数日後、何万頭もの犬が平原で戯れているのを発見。その中の一頭がボロズドフに心語で話しかけてきた。エッグの船長ティプラー提督が生きており、マーゴッドには意識と名づけざるを得ない知的生命体がいるというのであった。
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N6648D
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55595文字(約112分)
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通常小説[連載中作品(全1部分)]
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SF
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アースライクスター 心語 犬 地球 惑星
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一「長官。ただいまテトリスから連絡を受けたとのことで、フレッチャー内務調査次官が長官に直接アクセスしたいそうです。ご帰宅中なのでどうかとも思いましたが、早急のご判断を要する事態だと聞いたものですから……」政府提供のハイアート・ユニットゾーンの広大な一室で、深宇宙探査機構(通称=デュポ)長官と |