挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
死にたがり看守の最期の楽園 作者:文崎 美生
19/19

嫌い嫌いも好きのうちとか都合の良い思考回路だったりする

彼、囚人番号0046にとって、看守番号19は、ある種の天敵のようなものだった。
へらり、と愛想良く笑ってみせる0046に対して、にこりともしないのが19――ディチャンノーヴェだ。
そもそもの相性が良くないことは、簡単に想像が出来る。

笑顔と無表情が向き合っているところに至っては、サクの頭の中で見たこともないのに鮮明に描かれた。
しかし、本人達が気付いていないだけで、0046とサクが向き合っている絵面と変わりない。
空気感が違うだけである。

鉄格子に触れながら、瞳には剣呑な色を灯したまま、0046が記憶を取り出すように口を開く。
サクもまた、静かに鉄格子向かいの壁に寄り掛かり、その言葉を聞いていた。



***



囚人番号が産まれて始めて与えられたその日、0046は看守番号19のディチャンノーヴェと出会った。
薄暗い独房の中でも、ディチャンノーヴェのエメラルドグリーンの髪は、存在感が強く、その色だけが浮き上がって見えていた。

「それ、地毛?」

美術専門だったが、大学まで通っていた0046は、流暢とまではいかないものの、伝わる発音で英語を話すことが出来る。
鉄格子を挟んで、ディチャンノーヴェに問い掛けた。
しかし、答えはない。

暗い紫の瞳を細めたディチャンノーヴェは、汚れ一つない白衣のポケットに両手を突っ込み、薄らとした笑みを刻む0046を見る。
長い前髪で、片目が隠れているが、両目とも、0046を映しているのが分かった。
あまりにも真っ直ぐに向けられる視線に、0046は小さく肩を竦めて見せる。
小刻みに鎖が揺れる音がした。

「運命は存在しない」

0046が笑顔を貼り付けたまま、静かに目を細める。
鎖が高い金属の音を響かせるが、ディチャンノーヴェの言葉は更に続く。

「非科学的過ぎる。そんなものに決められて生きるのは、楽しいか?」

ガシャンッ!と鎖よりも遥かに高く、大きな音が響く。
コンクリートに包まれた独房では、その音が良く響いた。
確かに鼓膜を揺らすはずの音だったが、ディチャンノーヴェは、顎を上げただけだ。

鉄格子を握った0046は、口角を上げただけで、先程のような人好きのしそうな笑顔ではない。
剣呑な色を見せる瞳は、ナイフのように、細く、そして鋭かった。

「少なくとも俺は信じてるよ。そして、俺とアンタの間には運命はない。だから、隙あらば殺す」

比較的、日本人にしては身長が高めの0046だったが、怪力ではない。
鉄格子を握るだけで、壊そうという無謀かつ馬鹿げた考えは持っていなかったが、その手は力の込め過ぎで白っぽくなっている。

独房に放り込まれる前には、その手にペーパーナイフを持って、運命以外を切り裂いた。
そのペーパーナイフも、独房に入れられるよりも前に没収されたのだが。
それが無くても、殺せる自信はある。

「……確か君は、かつての恋人または友人を対象に殺してきたはずだ。その中に身内、更にはその他大勢の人間は含まれない。オレは、君の恋人でも友人でもないのだが」

「俺だってアンタみたいな恋人も友人も欲しくないね。ただ、それでも真っ向から意見が衝突するなら殺す」

殺す、の発音だけが、嫌に流暢だと、ディチャンノーヴェは思っていた。
一度閉じられた瞳が開いた時、詰まらなさそうな溜息が落とされ、ポケットに差し込まれていた手が取り出される。

「オレはなァ、囚人番号0046の思想や思考に興味は無いんだよ。オレが興味あるのは、君のその体だよ」



***



「何、あの人そういう趣味ですか」

話を聞き終えたサクは、いの一番にそれを口にするので、0046の肩がガクリと音を立てて下がる。
出会い頭に、女として意識することは無い、と言われていたので、納得出来る部分があるのだろう。
無表情なので、本気とも冗談とも付かない。
実にタチの悪い部類だ。

浅く息を吐く0046がゆらりと顔を上げた時には、既にいつもと変わらない人好きのする笑顔が浮かべられている。
その目も、分かりにくい色で、感情を覆い隠していた。

「少なくとも、そういう意味でも趣味でもないと思うよ。『その身体能力に興味がある』って言ってたからね」

僅かに傾けられた首を見て、今度もサクは納得出来てしまう。
同じようなことを言われているのだ、納得せざるを負えない、とはこのことだ。

「……ねぇ、看守さん」

「何ですか」

何かを考え込むように、自身の顎を撫でたサクに、0046がニッコリと効果音の付く笑顔を向けた。
悪意のない笑顔だ。
同時に、腹の底が見えない笑顔でもある。

「俺ならアイツ殺せるけど。どう?」

ギィッ、と見せられた歯は虫歯一つ見付からないくらいに白かった。
歯並びの良いそれを見ながら、サクは、よっこいしょ、と壁から背中を離す。
癖のある黒髪が揺れても、暗闇に溶け込んで分かりにくい。

微妙に錆び付いた鉄格子の隙間から、骨張った白っぽい手が差し出される。
手の平を上に向けた差し出し方は、何かを要求しているようだ。

「ボクも死にたいですけど、犯罪に手を染めるつもりはありませんから」

乾いた音と共に弾かれた0046の手。
決して本気ではなく、じゃれあいのような力加減なので、痛くも痒くもなかったが、色素の薄い瞳は、きょとん、と丸められる。
直ぐに、気の抜けたような息と共に、笑い声が響く。

独房に入れられているとは思えない、実に楽しそうで快活な笑い声だ。
目尻に浮かぶ生理的な涙を拭う0046は、怪訝そうに眉を寄せたサクを見る。
看守と囚人、対称的で対なる存在らしく、その表情も真逆だ。

「俺も看守さんのことを殺す気はないけど、アイツは別物だからなぁ。気が向いたら、宜しくねぇ」

「……と言うか、その前にボクを殺すっていう選択肢はないんですか」

「ないよ」

両手で鉄格子を握り、0046に顔を近付けるサク。
至近距離で見る顔に対して、0046は視線を小刻みに動かした。
狼狽ではなく、観察。

「だって看守さんはアイツと違って、運命を信じる信じない以前に、どうでも良いってタイプでしょう?」

つい、とサクの目の前に差し出された指先は、目を抉り出せそうなくらいには爪が伸びている。
顔を逸らすことなく、指先を見つめるサクは、意図せずとも寄り目気味だ。
0046は、その顔を見ながら更に言葉を重ねる。

「真っ向から意見が衝突して分かり合えなくて、それでいてどうしようもなく、俺を否定する人間じゃないなら、殺さない」

重そうな前髪の隙間で瞬きをするサク。
長い睫毛が小さく揺れるのを見ながら、0046はその顔に既視感を覚えていた。
同じ日本人だが、日系タイプの顔を見ることが、監獄島にやって来てから極端に減ったため、サクを見ていると、時折、どうしようもなく記憶を漁られるのだ。

多分、殺せない、という心中の呟きは、サクには届かない。
絶対、でも、きっと、でもないけれど、現状を見る限りでは、0046は自身の担当看守を殺さない。
それは、ディチャンノーヴェが見立てた通りだった。

「……それで、その興味から外れたんですか」

ガシャンッ、と鉄格子を揺らすサクは、不満げに唇を突き出して問い掛ける。
細められた黒目は、澱まないが、光もない。
ディチャンノーヴェの言葉を思い出しているのか、抑揚のない声音でも、硬い雰囲気が漂う。

「いいや。それは知らないけど、データは取り終えたってさ。今現在の、ね」

「データ」

サクが自分の制服に視線を下ろす。
上着のポケットには、ノートやら手帳やらを無理やり突っ込んであった。

「血液取られたりとか。運動中にガン見されたりとか」

「気持ち悪いですね」

「そうだねぇ。まぁ、俺が言うのも何だけど、看守さんの『それ』だって同じでしょう」

未だ、目の前に差し出された指先が、右目を抉り出そうとするように突き立てられそうになり、勢い良く顔を後方へ逸らすサク。
まるで後ろ髪を引かれたような勢いで、天井を見上げたサクは、視線だけで0046を見やる。

何も抉れなかった指先は、宙に浮いたまま。
残念だとでも言うように竦められた肩と、笑みを刻んだその顔には、反省の色が見られない。
罪悪感も何も無いその顔は、避けるのを分かっていた顔だ。

「同じものが嫌い同士、共同戦線も俺はいいと思うけどねぇ」

細められたサクの瞳は、暗闇と同化してしまうほどに、暗い。
そんな目で射抜かれようとも、0046は動じることは無かった。
ニッコリと、柔らかく笑い、明るい髪色を強調させるように揺らす。

当然、自分が死にたいだけのサクからすれば、そんな誘いに頷くことはなく、首が何度も左右に振られた。

評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
感想を書く場合はログインしてください。
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。

この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!

竜の子を産んだら離縁されたので森で隠居することにしました

タイトルまんまに進む予定。 宝島社さまより書籍化 11/4発売

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全70部)
  • 3 user
  • 最終掲載日:2017/01/25 23:28
高校生男子に好かれた小学生女子

綺麗だけど可愛げがない以外は少し冷めただけの普通の小学生の茜だが、あるきっかけで見た目美しくて頭もよくスタイルも抜群でお金持ちであるにも関わらずヤンキーをやって//

  • ヒューマンドラマ〔文芸〕
  • 連載(全106部)
  • 2 user
  • 最終掲載日:2017/03/12 23:38
相良が起き上がって、息子になりたそうにこっちを見ている!息子にしますか?

亜麻色の髪の美青年が土下座をしている。 「どうか、俺と養子縁組をして下さい‼︎」 熟女は混乱した! 何じゃあ、この状況⁉︎ 流されまくりの独居老人予定熟女が、//

  • 現実世界〔恋愛〕
  • 連載(全23部)
  • 2 user
  • 最終掲載日:2017/06/05 23:00
張り合わずにおとなしく人形を作ることにしました。

 女性向けレーベル、アリアンローズ様より書籍版発売中です。ぜひにお買い上げくださいませ!  どうやらここは前世でプレイしていたファンタジーな乙女ゲームの世界ら//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全69部)
  • 2 user
  • 最終掲載日:2016/12/14 13:50
ふろんてぃあーず ~バケツさんの細かめな開拓記~

「細かい事が大好きなんです!  刺繍とか魔法陣を描くのとか最高ですよね!  戦闘? 戦っても的が動いたら当たらないんですよー」  剣と魔法の電脳世界に丸ごとダ//

  • VRゲーム〔SF〕
  • 連載(全149部)
  • 2 user
  • 最終掲載日:2017/06/21 18:00
いやだってお菓子あげたらついてくるっていうからさぁ!!

王都でベーカリーを営むマリーはうっかり聖剣なるものを抜いてしまいました。二十八歳になるまで仕事しかしてこなかった嫁きおくれに魔王倒してこいとかどんな無茶振りです//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 短編
  • 2 user
  • 最終掲載日:2014/11/27 22:58
薔薇姫は支配者として君臨する

気付けば巷で流行りの異世界転生というものをしておりました。しかも側室ではありますが、王族の子ども。王女ですね。前世ではそれなりに平凡な人生だったとは思うのですが//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全55部)
  • 3 user
  • 最終掲載日:2017/04/09 16:45
悪役は天才だった件について

突然乙女ゲームの世界に転生してしまった佐久間玲ことリリアナ・ユーフィルはあることに気が付く。その世界の悪役リリアナは実は天才だったのだ。それに気が付いたリリアナ//

  • ノンジャンル〔ノンジャンル〕
  • 連載(全68部)
  • 3 user
  • 最終掲載日:2015/03/31 22:55
悪役令嬢の姉

婚約破棄を言い渡されると同時に、己の所業、そして実家の横暴を暴かれ、断罪を受けることとなった西大公家令嬢ライナ・クルーダ。 家名を取り上げられ、貴族としての地位//

  • ノンジャンル〔ノンジャンル〕
  • 連載(全15部)
  • 2 user
  • 最終掲載日:2015/12/21 21:41
砂の城を抱きしめる幻想

優しくない優しさについて *創作組タグから同登場人物のお話が読めます

  • その他〔その他〕
  • 短編
  • 2 user
  • 最終掲載日:2017/06/14 23:30
獣な彼女

両親を亡くし、魔法学校も追い出され路頭に迷ったあたしは、得意の変化魔法で猫として生きる道を選んだ……んだけど、突然現れた魔法剣士に攫われて!! 強面魔法剣士のア//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全32部)
  • 2 user
  • 最終掲載日:2016/11/23 10:39
超初心者うさみの困惑

ファンタジーものVRMMO、ReFantasic Onlineにをプレイするゲーム初心者うさみはゲーム開始直後斜め上の方向へ走っていった結果、おかしなレベルのス//

  • VRゲーム〔SF〕
  • 連載(全67部)
  • 2 user
  • 最終掲載日:2017/06/21 00:00
腐っていく正義

生きることが正しいことならば生かすこともまた正しいことであるはずなんだ *創作組タグより同一登場人物の短編が検索出来ます

  • 純文学〔文芸〕
  • 短編
  • 2 user
  • 最終掲載日:2017/06/11 21:49
復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる

大学へ向かう途中、突然地面が光り中学の同級生と共に異世界へ召喚されてしまった瑠璃。 国に繁栄をもたらす巫女姫を召喚したつもりが、巻き込まれたそうな。 幸い衣食住//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全75部)
  • 2 user
  • 最終掲載日:2017/06/16 18:29
合縁奇縁の卵

今月もまたやってきた下腹の痛みに、憂鬱な気分で眠りについた柚葉のベッドには、翌朝とんでもないものが鎮座していた。

  • 現実世界〔恋愛〕
  • 連載(全29部)
  • 3 user
  • 最終掲載日:2015/03/03 17:46
針子の乙女

生まれ変わった家は、縫物をする家系。前世では手芸部だった主人公には天職?かと思いきや、特殊能力にだけ価値観を持つ、最低最悪な生家で飼い殺しの日々だった(過去形)//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全45部)
  • 3 user
  • 最終掲載日:2017/06/06 10:41
北の砦にて

前世は日本人女子。今世は雪の精霊の子ギツネ。そんな主人公と、北の砦の屈強な騎士たちとのほのぼの交流譚。【宝島社様より一巻~三巻が発売中です】

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全117部)
  • 3 user
  • 最終掲載日:2016/11/20 13:00
行き倒れも出来ないこんな異世界じゃ

いきなり異世界に来て、行き倒れる前に行き倒れられたスミレは、特に使命や能力があるわけでもなく、強大な敵に立ち向かうこともなく初心者向けの街の冒険者ギルドで働いて//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全159部)
  • 2 user
  • 最終掲載日:2017/06/25 18:11
聖女が、壺

「聖女様、どうか世界をお救い下さい」 よくある異世界トリップ、よくある世界滅亡。 ただし助けを乞われた我らの聖女様の顔は――壺だったのです。 優しそうなのは//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全27部)
  • 2 user
  • 最終掲載日:2015/04/28 20:42
元令嬢様の華麗なる戦闘記

シルティーナは元公爵令嬢だった。 2年前に国外追放を言い渡され、渡った隣国でギルドに入り今や他国にまで名を知られる程に強くなった彼女に自分を追放した国から呼び出//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全63部)
  • 3 user
  • 最終掲載日:2016/10/20 23:18
魔法使いの婚約者

剣と魔法の世界に転生したこの私。復活した魔王、聖剣に選ばれた勇者―――――そんな王道ファンタジーが繰り広げられる中で、与えられたポジションは魔法使いの婚約者。(//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全40部)
  • 3 user
  • 最終掲載日:2016/05/27 08:04
ドロップ!! ~香りの令嬢物語~

生死の境をさまよった3歳の時、コーデリアは自分が前世でプレイしたゲームに出てくる高飛車な令嬢に転生している事に気付いてしまう。王子に恋する令嬢になれば暗い未来が//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全63部)
  • 2 user
  • 最終掲載日:2017/05/13 21:00
エノク第二部隊の遠征ごはん

遠征部隊に配属となった衛生兵のメルは、支給される保存食の不味さに悶絶する。 パンは酸っぱく石の如く。干し肉は無味無臭で噛み切れない。 生命の危機を覚えた衛生兵は//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全113部)
  • 2 user
  • 最終掲載日:2017/06/23 00:00
星宮家と異世界的日常

私、星宮百合奈はある日、弟妹達と愛犬と共に異世界へ跳ばされました。弟妹達と愛犬はチート持ちでしたが、私はチートレス。そう、何故か私だけ。 自由に生きる弟妹達に//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全40部)
  • 2 user
  • 最終掲載日:2017/06/07 22:20
魔王様、ペットを拾う

黒蒼(こくそう)の魔王と呼ばれるヴォルキースが見つけたのは、非力な人間の小娘だった。魔界の覇者たるヴォルキースは、怯え泣き叫ぶ人間を捕獲し、犬や猫のように飼うこ//

  • ノンジャンル〔ノンジャンル〕
  • 連載(全29部)
  • 2 user
  • 最終掲載日:2015/08/25 03:42
本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~

 本が好きで、司書資格を取り、大学図書館への就職が決まっていたのに、大学卒業直後に死んでしまった麗乃。転生したのは、識字率が低くて本が少ない世界の兵士の娘。いく//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全677部)
  • 3 user
  • 最終掲載日:2017/03/12 12:18
ザ セカンド ワールド

「動物とのふれあい最高!!」 VRMMO「ザ セカンド ワールド」、数多くのスキルと高い自由度、そして「プレイヤーのとる行動によってステータスが変化する」と//

  • VRゲーム〔SF〕
  • 連載(全41部)
  • 2 user
  • 最終掲載日:2017/01/31 18:17
トリップ×ファンタジア

人気沸騰中のMMORPG【レヴァースティア】――によく似た世界に迷い込んでしまった女子高生、都月琴葉。彼女は自分がオンラインゲームで使っていたキャラクターらしき//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全35部)
  • 2 user
  • 最終掲載日:2017/05/02 23:32
守銭奴メイド(全て別料金になります)

真面目で面倒見が良い公爵と、守銭奴で不愛想のメイドが織りなす異世界コメディー。 「其方(そなた)、本当にどこからやってきたのだ?」 「貯蓄大好き、勤労大好き//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全35部)
  • 3 user
  • 最終掲載日:2014/12/20 09:00
マーマンになりました。連載版

気が付いたら冒険者ギルドで討伐対象に指定されているマーマンになってた女の子の話。 * 短編「マーマンになりました。」「マーマンになりました。2」を連載用に書//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全3部)
  • 2 user
  • 最終掲載日:2016/10/02 20:17
Q.ここは乙女ゲームの世界ですか? A.わからないのでスルーしましょう

前世の記憶を(朧気に)持っている転生者の咲倉舞。前世でし忘れたことを今世でやっちゃうぜーと気合いを入れていたら、あれ?美少女にイケメン生徒会?なんか乙女ゲームみ//

  • ノンジャンル〔ノンジャンル〕
  • 連載(全33部)
  • 2 user
  • 最終掲載日:2014/02/19 15:40
明日を呼ぶ呪い

死にたがりが明日も生きるために一つ約束をするだけの話 ※自殺表現あり※

  • その他〔その他〕
  • 短編
  • 2 user
  • 最終掲載日:2016/11/20 14:16
妖精姫のご主人様

Arcana Seeker on-line 発売後即座に完売、即追加生産されたVRMMORPG。 少女、藤宮胡桃は兄に誘われそのゲームを始める。 事前に可能な//

  • VRゲーム〔SF〕
  • 連載(全18部)
  • 2 user
  • 最終掲載日:2016/11/22 17:00
あたし、スライム。初めての恋をしました。

あたし、スライム。 今日、生まれて初めての恋をしました。 ーーーーーーーーーーーー 恋するスライムちゃんが、一途にプルプルする話が書きたくて我慢できずに//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全55部)
  • 2 user
  • 最終掲載日:2017/06/06 19:32
お姉ちゃんは、ライバルに転生しました。

4年間付き合っていた彼と婚約したばかりだったのにある日妹と乗っていた車で事故に遭い、目覚めたら6才の「オリヴィア」という少女に転生していた!しかもどうやらここは//

  • ノンジャンル〔ノンジャンル〕
  • 連載(全10部)
  • 2 user
  • 最終掲載日:2016/02/05 19:31
二度目の天使の幸福

生まれ変わると羽根の生えた赤ん坊になっていた主人公。 天使、に似て非なる天使族に生まれた彼女は、父親に育児放棄されるも図太く生きのび、ある日捨てられた子供を拾い//

  • ノンジャンル〔ノンジャンル〕
  • 完結済(全19部)
  • 2 user
  • 最終掲載日:2015/03/20 19:00
↑ページトップへ