ブックリスト登録機能を使うには ログインユーザー登録が必要です。
  過去作品集 作者:雪芳
小走りホラー
小走りでホラーを考えてみる。

 久しぶりに実家に帰ったら、おじいちゃんが煙草吸ってた。
 一緒に煙草を吸いながら思い出す。
 そういや去年、じーちゃん死んでた。


 学校に忘れ物を取りに行く。廊下を全力で走っていたら、先生に叱られた。
 頭のない先生だった。


 外からの機械音で目が覚めた。なんだろうとカーテンを開けると、目の前に男が立っていた。
 そこで意識が途切れた。


 殺したはずの彼女が隣にいます。



 押し入れから物音がしたので開けてみたら、見知らぬ幼児が立っていた。
 怖いのでスルーして閉めた。幻かもしれないともう一度確認した。
 幼児、巨大化してた。



 姉の様子が最近変なので、よくよく観察してみたら違和感を感じた。だけど何が違うのか分からなくて、その後すぐ忘れてしまった。
 姉が嫁に行ったあと、気付いた。
 頭にチャックついてた。


 友人に言われた。
 そういえば君、もう死んでるよ。



 赤ん坊が初めて立ち上がった。よいしょって、言いながら。


 家族で旅行に行き、丘の上で写真を取ったら、全員の首が消えていた。
 その後、処刑場だったと知った。


 夜遅く、ラジオを聞きながら車を走っていた。トンネルに入ったので、ラジオを消した。
 電波が悪いんじゃない、
 お経が聞こえたからだ。



 道端に狸が死んでいたので埋めてあげた。
 翌朝起きると、枕元に蜜柑があった。

 ちょっとかじってあった。


+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。