またまた所長ネタです。
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何を見たのか知らないけれど、
所長が、
「すごいよね〜。パイロットってさぁ、すっごい給料もらってるんだねぇ。」
と口火を切りました。
K課長、I課長は、
「いま急いでやんなきゃいけない仕事があるのに…。」
と心なしかウンザリです。
ゆえに、相槌も打ちません。
うっかり返事をしちゃったら、
最後まで相手をしなきゃいけなくなるからです。
そんなの【おかまいなし】の所長です。
飛行機についていろいろ【好きなだけ】喋っていました。
わたしはあんまり聞いてあげていなかったのだけど、
ふと耳に飛び込んできたこのセリフ ↓
所長:「おれさー、こないだ乗った飛行機がさー、
すっごく着陸が上手で、
感動してさー、
降りるときに客室乗務員に、
『すばらしい着陸でした!、と機長にお伝えください。』
って言って降りてきたよー。
いやー、あれは素晴らしかった!」
着陸に感動ですか 笑
わたし:「えっ!
着陸のうまい下手、ってあるんですか?」
所長:「あるさ、そりゃー。
うまいひとはさ〜、なんての、
『絹を滑らすような』
着陸なんだよ。」
さらに、
所長:「でさー、
あとでチラッと見たら、
ハゲの結構年配のひとでさ。
やっぱ、年の功かな〜。」
そしてさらに、
所長:「でさー! そうそう!
すっごく着陸の下手なやつがいてさ〜!
今度乗ったら言ってこようかな、下手です、って。」
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ある日、
支店から荷物が届きました。
香典返しのようです。
さっそく包みをほどいた所長が吹き出しています。
「ちょっとちょっと! 見てこれ。」
香典返しは、
おせんべいの詰め合わせ。
そしてそのおせんべいがすべて、
ことごとく、
粉々。
所長、苦笑いです。
「ま、置いといてさ、みんなで食べよ、これ。」
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ブラインドの紐の向きがお気に召さない、ということで、
またまた管理人のおじさんにご足労を願いました。
所長も微力ながら手伝っています。
途中、
わたしのところにきて小声で、
「あのさ、今朝のせんべいの詰め合わせの中に、
飴玉の袋があったでしょ。
あれさ、おじさんにあげよう。
会社の封筒にいれといてよ。」
内心、
子供のおつかいじゃないんだよ? マジっすか!
と思ったけど、
ま、言い出したの所長だし。
言い返すのもあれだし。
長いものには巻かれておきます。
ブラインドもすべて気に入った通りになり、
ご満悦の所長です。
おじさんが帰るときに、
所長:「これ、お茶うけにどうぞ。」
おじさん:「あ、すみません…。」
おじさんは、
どうせまたしょーもない用事で呼ばれるんだろうな…、
という影を引きずって帰っていかれました。
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所長:「さっきさ〜、
おじさん来てくれてよかったよね。」
わたし:「そうですね。
スッキリしましたね (所長の気持ちが 」
所長:「今朝の香典返しの中のあの飴玉。
誰も食べないじゃん。
飴玉なめながら電話に出るわけにいかないんだからさ。
グッドタイミングだったね、おじさん。」
わたし:「(そこですか!)そうですね 笑
でもあの飴、
『ひまつぶし飴』
って名前でしたよ 笑」
所長:「ブッ!
なんの嫌味かと思っただろうなぁ 笑」
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