はじめまして。こんにちわ、投稿初心者のユーマが、モンスターハンターの二次創作にいどみます。
また、この小説はモンスターハンターに登場するモンスターの生態や種族、ハンターの行動、などを作者が捏造、改変しています。
第1話:目覚めの悪さ
目覚めの悪い時、寝ぼけて物にあたり後で後悔するタイプがいる 俺だ。
「痛い。苦しい。暑い」
3拍子揃った寝心地の悪さに、俺は、己の枕に苛立ちをぶつけボコボコに(余談だが、俺の枕は今13代目だ)するために勢いよく頭を上げた。
ガーーーン、バキバキバキ……
「いでーー! 俺、何に頭ぶつけだんだー。ぐわっ、眩しい」
痛さと眩しさで閉じた目をこする為に腕を伸ばした。……届かない。 何故だ! 気合いで目を開いて自分の腕を見た。
…………はい? 人間の腕じゃない。ゴツゴツとした鱗に覆われ、指先には鋭い鉤状の爪が伸びていた。
「…………………………」
人間、驚いた時には声が出なくなるとは正にこのことだ。
腕を凝視した状態で固まる俺。滑稽だ……。 頭を2、3度振り、冷静になろうと上を見上げた。
巨大な化け物と目があった。
「ギャアァァァーーーーーーー!!」
今度は思いっきり声が出た。 何かに引っかかり後ろに転げ出た。
あっ俺、卵に入ってたんだぁ〜。って違う! なんだこれ? 誰か説明してくれーーー。
パニックに陥り必死に逃げようともがくが、手足が思うように動かず、その場から全く進まない。 バタバタと手足を動かしていると、巨大な化け物が口を開けて首を伸ばしてきた。
--喰われるっ
目を瞑り体が強張る。……気持ち悪い浮遊感に襲われ、目を開けると巣の様なものの上に下ろされた。
……喰われなかった。奇妙な安堵感から頭が冷静になり、巨大な化け物を観察した。
ミラルーツでしたー。モンスターハンターに登場する祖龍でしたー。
……夢だ夢に決まってる。モンスターハンターは知ってる。学校でも流行ったし俺もPSPの1と2ndはやった。だから分かる! あの白い巨体は間違いなくミラルーツだ。 実在するわけない。ゲームのラスボス的存在だ。
頭の中で現実逃避をしていると、ミラルーツはのそっと起き上がり翼を広げて何処かへ飛び立っていった。
「はは〜、なんだこれ、俺ドラゴンになっちゃったよ。しかもミラルーツどっか行っちゃったよ。…………夢よ醒めろーーー!」
バタバタと暴れ思いっきり自分の尻尾を踏みつけた。 痛かった。つまりこれは現実だ。
最後まで下手くそな文にお付き合いいただき、どうもありがとうございました。また来ていただけると、とても嬉しいです。
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