中学生の藤堂舞はある日、クラスメイトの胸に花が咲いているのを見つけた。それは他人には見えないが自分にだけ見える不思議な花。気まぐれに花を盗んでは一人で鑑賞に浸っていると、同じクラスの三島満雄には舞の泥棒行為が見えていた。満雄は花の正体を聞きたければ、是非自分の姉さんにあって欲しいと舞を誘って自宅へ招待する。満雄の家には様々な植物が咲き乱れる大きな庭と、それを見守る美しい庭師が待っていた・・・・・・傷つきやすい、多感な情緒を持つ少女達が咲かせる不思議な花。それを見守る歩哨と、育む庭師達の話。センチメンタル短編小説「フラワー・ガーデン・センチネル」
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N6555D
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17939文字(約36分)
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通常小説[短編作品]
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学園
学校/学園 ほのぼの 感動 ミステリ エンターテイメント 泥棒/強盗 青春 中学生
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■Sentinel「藤堂さんはどうして花を盗んだの?」初めて声を掛けられたと同時に泥棒呼ばわりされた藤堂舞は明らかに動揺していた。「私?」「そう君、盗んだでしょ?堂島さんの胸に咲いていた黒いバラみたいな花を」胸に咲いていたと奇妙な言葉を口にして、クラスメイトの三島満雄は舞に向かって静 |