午前零時のマティーニ(12/25)縦書き表示RDF


午前零時のマティーニ
作:辰巳尚来



メール送信


メール送信

お店が終わっても、まだ夢心地でいた。

片付けが終わって、着替えた時に携帯が鳴った!

きた〜!メール!すご〜い!

って、美佐かよ!

「おつかれ、チャーリー登場でびっくり!でも良かったじゃん。メールもゲットしたし・・・必ず会う約束しなさいよ!ちなみに私も村田さんとデートの約束取り付けました。
きゃっ!」

何だそりょや!いい思いしてんなぁ〜油断ならないねぇ〜美佐は!

適当に返信した。そんなメールに付き合ってる暇はなかった。いち早くチャーリーに送らなければ!時間が無くなる。

いや、待てよ。こんな時間はさすがに失礼かも?すぐって言うのもがっついてる感じするしなぁ。やっぱり文面をよく考えて明日のお昼くらいに打つのがいいかも?

でも、禅話急げと言う言葉もある事だし。ん〜悩むなぁ。

その時またもメールが・・・

ぎゃぁ〜!チャーリーから!

ドキドキ、携帯もつ手が震える〜。

「早速メールしました。今日はありがとうございました。すごく楽しい時間でした。カクテルも最高でした。また、寄らせてもらいます。では、お休みなさい。」

うひょ〜ぉ!感激!向こうからメールが来るなんて。
でも、何か儀礼的?ちょっとショック!こんなもんかなぁ?

返信の内容を考えようとするけど文面が浮かばない?

あんまり好き好きメールは引かれるとこまるしなぁ、淡々としても営業メールだと思われてもいやだしなぁ。

メールって難しいなぁ〜

「こちらこそ、変な感じですいません。また、是非お越しください。マスター共々お待ちしております。」

って堅いかなぁ?

「ありがとうございました。楽しい時間が過せて最高でした。また、来てくださいね。それと本屋巡りの方も是非是非!大会に応援に来てくれたりしたらうれしいです。
今度は私のマティーニ飲んでくださいね。では、おやすみなさい。また。メールします。」

どう?こんなもんかな?

ん〜送信しちゃうぞ〜!

送信しちゃった!

どんな返信が来るのか?楽しみ楽しみ。

返信キタ〜!

「こちらこそ本屋巡り行きましょう。色々おすすめしたいですし、明日仕事のスケジュール確認してメールします。日曜がベストですよね?昼のランチぐらいならOKですか?」

よっしゃ〜!ランチなんていつでもOK!3時にお店は入れればいいんだから。

「ランチいいですね。いつでも誘ってください。では、おやすみなさい。」

これでどうだ!

「OKです。明日メールしますね。おやすみなさい」

いい感じじゃないの、これって!あ〜早く明日が来ないかな?って日変わってるし、

早く寝て起きようっと。

何とも幸せ。いつまでもこうだといいのになぁ〜












ケータイ表示 | 小説情報 | 小説評価/感想 | 縦書き表示 | TXTファイル | トラックバック(0) | 作者紹介ページ


小説の責任/著作権は特に記載のない場合は作者にあります。
作者の許可なく小説を無断転載することは法律で堅く禁じられています。




BACK | TOP | NEXT


小説家になろう