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ハロウィンスペシャル『あの娘のお菓子は恋の甘みにいっぱい?』
「ハロゥインよ!」
「……だから魔女の姿なんですか」
「違うわ! これは『ぴゅるぴゅるキューティッ☆魔女っ娘★テティちゃん』の衣装を忠実に再現した……」
「ほら、愁! オレなんかカボチャだぞカボチャ! 煮付け喰いてぇなオイ」
「なんで胸にカボチャ付けてんの、梓……」
「それは≪ご愛嬌≫だ。≪仕様という名のサービスカット≫ともいうらしいぞ」
「そんな格好して私の愁くんを取ろうなんて十年早いわよ! 一昨日来なさい!!」
「本編ではアンタの思い通りに事が進んじゃったかもしれないけどな! その後も寝取りとか寝取りとか寝取りとかする機会はたっくさんあるんだぞ! どぉこかのだぁれかさんは離島しちゃったからなぁ♪」
「むむぅ……」
「ふぶぅ……」
「……あれよという間に女を虜にする様は、まるで淫魔のよう」
「変な喩えしないでよ千明希ちゃん……って、千明希ちゃんも魔女っ娘なんだ?」
「私と勝負しようだなんて良い度胸じゃない――でも、愁くんは絶対に渡さないんだから!」
「……魔女っ娘じゃない。魔術、呪術、妖術などを使う女性の仮装」
「「「…………結局は、魔女?」」」
「ということでハロウィンスペシャルスタートです♪ ほらほら、次弟君の台詞だよ」
「ああ、え〜えと――」
「ちなみにハロウィーン (Halloween) は、カトリックの諸聖人の日(万聖節)の前晩(10月31日)に行われる、英語圏の伝統行事でな。諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)であることから、Halloweenと呼ばれるようになったようだぞ」
「御劉何割り込んで――」
「そんな当たり前のことを知ってる君は即この前ぶりの下へスクロールだ♪」
「輝弥! お前まで――ボぉッ!」
「【CROSS!〜物語は交差する〜特別編『あの娘のお菓子は恋の甘みにいっぱい?』スタート♪】」
「春花、くっつくな! ――ってか、魔女仮装多すぎだぞ!!」
「弟君! 私との関係は遊びだったのね…………」
「ちょ、違、違う! 断じて違うからそう変な脱線はやめてだな――」
「あ〜あ、祐夜君がそんな悪い男の子だったなんて、残念……それよりも、輝弥君。なんで映像始らないの?」
「ん? だってテープないし♪」
「「「「「「「「「…………」」」」」」」」」
「すみません……私の不注意でテープが水浸しになってしまいまして……」
「ミズミズはほんと……天然よねぇ」
「……で、希美と瑞樹はなんで赤の小悪魔と黒の小悪魔なんだ?」
「ああ、それは僕の希望。ツンデレの赤小悪魔と引込思案な黒小悪魔。このタッグって無敵な感じでしょ?」
「輝弥……お前の趣味についていけそうもないよ」
「うわ、これ凄いなオイ。萌え、ほんと萌え!」
「梓はなんでわかってるのさ……小夜歌さん。小倉さんたちを見て瞳を意地悪に輝かせるの止めてもらえますか?」
「わ、な、なんのことかしら?」
「ということは後でやるとして、だ。ここは適当に締めるべきではないか? そしてそれを俺に一任すべきではないか? うむ、みんなもそう思っているようだな、あっはっは!」
「いろいろとツッコミたいところではあるが……仕方ない、御劉、締めろ」
「それでは……『コレハツリダヨ ツラレタヒトオツトイウコトデ』でどうだ?」
「「「「「「「「「「…………」」」」」」」」」」
「ダメだよ、御劉。『これはツリだけどもしかしたらイラスト募集案に使われるかもしれないので必要不可欠なものってことで次回≪僕のピアノと、女の子≫を楽しみにしてお待ちください♪』くらいがちょうどいいんだよ」
「ふむ、そうだな。まあつまりそういうことで…………アディォォォォォォォォス!!」
つまりツリなんだ。ごめん。
とりあえずハロウィンはやっとこうかなと……でも時間はないなと……イコール壊れ!(マテ
ではでは、ほんと次回があるかは未知ですが、よろしく♪
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