挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
ラジエルの書 作者:庚 真守
6/6

神の不在

「て、天使って……」
 何を言おうとしているのか、自分でもまとまりのつかないまま、喋りだしていた。
 黙っているのが、不安でたまらなかった。
「大勢いるんですか? ラジエルさまみたいに……」
「いますよ。天使だけではない。悪魔もごく普通に人の中にいる」
「みんな……ラジエルさまみたいに奇麗なの」
 そう言うと、ラジエルは珍しく声を上げて笑った。



「真菜は、面白いことを言いますね」
「そんなつもりはないんですだけど……」
 なんだか、笑われてしまったのは不本意だ。
 だって、映画や舞台で見る夢のように美しい人たちは、もしかしたら本当に人間じゃないんじゃないかって思っただけなのだ。
 人は見られることによって美しくなるっていうけど、天性の輝きってものは、やっぱり頭に天使の輪があるせいなのかもしれない……本気でそんなことを考えたのに。
 真面目に考えていた自分が馬鹿みたいだ。

「ああ、そんなにむくれないでください。真菜は拗ねた顔もとても可愛らしくて、わたしは好きなのですけど」
 ラジエルは、耳もとで囁く。
 背中から頭の先まで貫いていくざわざわっと血が逆流するような変な感覚。足先まで痺れてしまう。思わず真菜は、唇を噛んだ。
「真菜が言うのは、背が高く髭がない女顔の美男ですか、声は甘く、骨格は間違いなく男なのに、性欲は薄い。いかにも少女好みですが、そんな男では長生きできませんよ」
「それって、そのまんまラジエルさまのことじゃないですか」
「あいにくわたしは生身の男ですから、髭も生えれば欲情もします」

 思わずチャンの入った椀を落としそうになる。
 ラジエルが真菜の手ごと椀を支えてくれたおかげで、ひっくり返さずにすんだ。
「だって、ラジエルさま。さっき人間じゃないって!」
「本気にしたんですか」
「え、嘘……だったの……?」
 あわてて、真菜は振り返った。
 そこにいるラジエルは、やはり穏やかに微笑んでいて。……その鮮やかな緑の双眸は胸に染み入るようだ。
 背には白銀の翼や、四つの顔があるはずもない。
 また、からかわれたのだと気がついて、ほっとする反面、この美しい人がやはり天使か、悪魔ではないのかという疑惑のようなものが胸に燻る。



 それにしても。
 本当にラジエルが欲情することがあるのだろうか。
 およそ世俗の遠く隔てて見える。
 僧侶だと言われても納得してしまいそう。
 そもそも、ラマ僧って女性に触れちゃいけないんじゃないんだっけ?
「あの、ラジエルさまにもお髭が生えたりするんですね」
 我ながら、バカバカしい質問だな……と思うが、どうにも間がもたない。
 ずるずると這うように身体をずらして、膝から降りようとしたけど、ウエストあたりを背後からつかまれて引き戻されてしまう。
 ずっと膝の上に抱かれているのだ。大人ひとりの体重が乗っかっているのだから、重くないわけがないのに。
「もともと体毛は薄いほうなんですけど、これでも男ですからね。朝になったらお見せできますよ」
「まだお昼ですから……。ラジエルさま」
「それまで、ゆっくりしておいきなさい」
 ラジエルは真菜の手を握ったまま笑う。
「ゆっくりって言われても、朝までいたら高山病に……」
「また、わたしが看病してあげますよ」

 艶やかな緑色の眸が、妖しい光を帯びて近々と真菜を見据えた。
 その眸には気品と静けさが宿る。
 あわてて、眼をそらす。
「だ、だ、ダイジョウブです。頂いた高山病の薬は飲んでますから」
 この薬は高所に行く前から、摂取しなければならない。
 富士山の標高など、ラサの付近ですぐに越えてしまうと言ったら、よくデヴァドゥルガが「日本ってそんなに低い国なの」と笑っていた。
 ダイアモックスは日本でもチベットでも入手できない薬である。
 ネパールやペルーでなければ手に入らないのだ。
 おそらくラジエルは、真菜のために色々と骨を折ってくれたのだろう。
「真菜は、本当にいい子ですね」
 いつもは穏やかで透明な声が、今は甘くかすれていた。
「でも、高山病の薬など本当は必要ないのですが……」
 ラジエルが息を耳に吹き込むように囁くので、真菜はくすぐったさに首をすくめた。
「ここは現世と幽世の狭間の世界。決して交わることのない場所です」
「交わらないのに、なんで“ここ”があるんですか」
 真菜の質問が変だったのか。答えてくれることなくラジエルは、体重をかけてのしかかってくる。
「ラ、ラジエル……さま?」
 重みに耐えかねて真菜は、仰向けのまま倒れ込んでしまう。
 床に頭をぶつけるのを覚悟したが、ラジエルがすばやく腕を首の下に差し込んで後頭部の強打は免れた。

 今の自分の置かれた状況が把握できずにいると、ラジエルの右手が真菜の首筋を撫でた。
 そのまま手が下におりていくのを感じ、全身がこわばる。
 これって、まずいことになっているんじゃなかろうか。

 ……いつものラジエルさまじゃない。





「震えていますね。真菜」
「あ、あの」
「真菜、静かに」
「何、何を……ラ、ラジエルさま?」
「真菜は、わたしを愛してくれますか」
 冷たい指先が背中を伝う。
 チベットではあまり入浴の習慣がないと聞くけれど、ラジエルからは不快な体臭は感じられない。
 微かに甘い安息香(ベンゾイン)の薫りがする。
 それを吸い込みながら、真菜はうなずいた。
「わたしも真菜を愛していますよ。何者にも代えがたいほど……だから許してください」
「許すって、何をですか」
「わたしが何をしても……」



 匂い立つような気品と華やぎ、
 ……そして不思議な色合いを湛える双眸の光。
 耳もとにかかる吐息は、やるせないほどに甘い。
 この眸に見つめられていると、魂が吸いとられる。
 天使というのはもしかして、人間の魂を喰らって生きているのかも知れない。

 デヴァドゥルガから聞いたことがあった。
 監視者ラジエルは、神の玉座を取り囲む帳とばりの中にいる。
 だから、他の天使の知らないこの世のすべての秘密を知り尽くしているのだと……。
 それゆえ、彼は“神の友”と呼ばれているのだと……
 まさか、それが事実だとは思えなかったけど、もしかしたら。
「ラジエルさま。デヴァドゥルガくんは……どこへ行ったんですか」
「どこへも行きませんよ。彼はわたしがそこの炭から造りましたから、今もそこで燃えている」
「炭?」
 パチパチと爆ぜる音がしている。
 ラジエルの膝の上からは、竈の炭が見えるはずもないが、きっとデヴァドゥルガの髪のように真っ赤に熾っているのかもしれない。
「人はね……神が土から創ったんですよ。天使は火から。だから、わたしも神の真似をしてみましたがどうにもうまくいかない」
 不思議な目をして、ラジエルは真菜を見た。
 なんという目をなさるのだろう。
 憂いと、暗さに満ちている。ただ、その暗さのなんという魅惑的な、神秘的な美しさなんだろう。
 この人の苦しみを、自分が救って差し上げられるのなら……そんなことまで考えてしまう。
 たかが、行きずりの日本人になにができるというのか。
 生涯この地にとどまり、この人を慰めることなど出来はしないのに。
「ラジエルさまが天使なら、なぜ孤独なの……だって、神さまは……?」



 ゆっくりとラジエルが、顔を傾けるようにして近づく。
 唇が触れるその瞬間も、真菜は眼を見開いていた。
 閉じれば優しいラジエルの眼差しが、真菜の知らない何かに変わってしまいそうな気がしたので……。
「ラジエル、さま?」
 唇が離れると、すぐにラジエルを呼んだ。
 そうしなければ、……何かとても不安になった。
「ラジエルさま」
 もう一度、呼びかけるとラジエルはさらに深く、くちづける。
 深く情熱の限りを注ぎこまれて、真菜は陶然と瞼を伏せた。
 ラジエルのくちづけは熱く、その熱に焼け付くようだ。
 微かな肌の匂いに、身が染まっていく。
 心地よい穏やかな闇の中へ引きずり込まれていくような感覚に真菜は呑み込まれていった。






「あの、ラジエルさま……」
「どうしました?」
「なんだか、眠いの」
「……真菜? チャンに酔いしましたね」

 遠くに穏やかな低い声が聞こえたが、意識はうっとりと夢の中へ彷徨さまよう。
 瞼の裏に、大天使の緑色の眸が哀しげに歪んで見えた。
「神は……もう、いないのですよ」

 低い涼やかな声が耳元で囁く。
 それも夢なのか現うつつなのか、もう判らない。



評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
― 感想を書く ―

1項目の入力から送信できます。
感想を書く場合の注意事項をご確認ください。

名前:

▼良い点
▼気になる点
▼一言
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。

この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!

結構ハードな乙女ゲーの世界

“女神によって選ばれた女勇者が、多くの仲間の手を借りて、数々の苦難に打ち勝ち、復活した魔王を倒し世界を救う話”  そんな正統派RPGをベースにした乙女ゲームにハ//

  • ノンジャンル〔ノンジャンル〕
  • 完結済(全19部)
  • 3 user
  • 最終掲載日:2012/08/16 23:22
Jolly Rogerに杯を掲げよ

「ペットですか?」「人形は船員にはなれねェからな。」それもそうですね。気付いたら見知らぬ場所にいて、何故かうさぎのヌイグルミの中に入ってしまっていました。そんな//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全93部)
  • 3 user
  • 最終掲載日:2015/01/04 13:15
撃ち抜いたのは

蜂蜜色の髪とミントみたいな翠の瞳の軍人と、平凡なちまい娘の物語。 悪い大人の男のイケメン無自覚らぶアタックに翻弄される初心な純朴乙女のときめき無意識らぶアタック//

  • ノンジャンル〔ノンジャンル〕
  • 完結済(全23部)
  • 5 user
  • 最終掲載日:2012/12/04 22:06
結婚したら正体がヤンデレ吸血鬼だったので、逃げようと思います。

異世界に召喚されて、超美形な王子と結婚! でもこの王子、結婚する前はとっても優しくてスマートで完璧だったのにまさかのヤンデレで、しかも吸血鬼だったのです! あれ//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全22部)
  • 4 user
  • 最終掲載日:2014/11/20 21:58
WyvernCourier

特技はトラウマになるほど動物から懐かれます。 そんな主人公が落ちた穴の先は異世界の空だった。 落下していく主人公を助けたのは巨大なワイバーン。 主人公の特技にて//

  • ノンジャンル〔ノンジャンル〕
  • 連載(全34部)
  • 3 user
  • 最終掲載日:2014/09/12 01:59
転生してヤンデレ攻略対象キャラと主従関係になった結果

七歳にして初めて魔法を使ったセシル・オールディントンはその日、前世での記憶を取り戻した。華の女子高生だったにも関わらず交通事故で亡くなった元日本人の彼女は、どう//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全43部)
  • 5 user
  • 最終掲載日:2015/03/12 23:55
unspell

サラはある夜、厄介で面倒な呪いにかかった男に出会う。 本人は至って平凡なのに、魔力の特性が特殊なために厄介なものに好かれてしまう苦労人の解術師サラと、その魔力に//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全98部)
  • 3 user
  • 最終掲載日:2014/12/05 17:00
婚約破棄の次は偽装婚約。さて、その次は……。

伯爵の娘であるアナベルは、父伯爵が亡くなった途端、従兄から不貞を理由に婚約を破棄される。それはまったくの濡れ衣であるが、アナベルも従兄が嫌いだったので、婚約破棄//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全91部)
  • 3 user
  • 最終掲載日:2017/06/06 05:00
リングリング

三年前、大学生の詩織は、異世界トリップして日本に来てしまった騎士の男をかくまった。彼は無事に元の世界に戻れたのだが、なぜか今度は詩織が彼の世界へトリップ。頼れる//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全36部)
  • 4 user
  • 最終掲載日:2014/08/20 00:00
正しい悪魔の飼い方

わたしは、聖金曜日の夜に詩人ウェルギリウスに案内され地獄の門をくぐったダンテのように、地獄をめぐる。わたしの悪魔とともに……。糖度高めの恋愛小説。女性向けです。//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全7部)
  • 4 user
  • 最終掲載日:2012/08/06 00:00
異界へは往復切符で

仕事に疲れて自室のベッドで寝ていたら、妙な手に引かれて異世界へ!? 私を連れて来たはずの男には箱に投げ捨てられ、やたら綺麗どころの揃った近衛兵とやらには剣で//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全52部)
  • 4 user
  • 最終掲載日:2012/05/03 17:08
キャッチあんど……

イケメン集団の生徒会を夢中にさせているのは美少女な転校生。まるで乙女ゲームのような展開。勿論そこには悪役も必要で。生徒会長のファンクラブ隊長、それが私の役目です//

  • 現実世界〔恋愛〕
  • 連載(全24部)
  • 3 user
  • 最終掲載日:2015/06/17 11:58
幼馴染のお兄ちゃんがハイスペックすぎて何だか怖い。

「ねぇ、かんな。 この間、強い男の子が好きだと言ってましたよね? だから・・・ 僕も強い男の子というものになってみました。 僕のこと、好きになりましたか?」 //

  • 現実世界〔恋愛〕
  • 連載(全11部)
  • 3 user
  • 最終掲載日:2016/03/31 18:52
魔導師は平凡を望む

ある日、唐突に異世界トリップを体験した香坂御月。彼女はオタク故に順応も早かった。仕方が無いので魔導師として生活中。 本来の世界の知識と言語の自動翻訳という恩恵を//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全324部)
  • 4 user
  • 最終掲載日:2017/06/28 07:00
盟約の花嫁

お前たちが望む間だけ、お前たちを導くとしよう。その代償として、お前たちは私に人族の花嫁を与えよ。お前達が約束を違えぬ限り、盟約が破られることはない。・・・・・か//

  • ノンジャンル〔ノンジャンル〕
  • 完結済(全65部)
  • 4 user
  • 最終掲載日:2015/07/08 20:59
羊の世界にとりっぷ!

夕花さま「猫の世界にとりっぷ!」 市太郎様「狼の世界にとりっぷ!」 堅川杼緯様「豹の世界にとりっぷ!」 以上のすばらしいお話を読み、萌えてしまったさくらが//

  • コメディー〔文芸〕
  • 完結済(全20部)
  • 4 user
  • 最終掲載日:2012/04/11 16:47
手のひらサイズの騎士を拾いました

会社とアパートを往復するだけの25歳OLが拾ったのは手のひらより少し大きいくらいの騎士(自称)でした。 男性不信の優しい大きな彼女と、騎士道を重んじる小さな騎士//

  • ノンジャンル〔ノンジャンル〕
  • 完結済(全81部)
  • 3 user
  • 最終掲載日:2015/10/23 11:14
救国の英雄の救世主

国境付近に存在し、近くに砦があることしか取り柄のない田舎の診療所の娘は、ある晩、鬼気迫る顔をした騎士に誘拐同然に砦に連れて行かれる。隊長であり、救国の英雄でもあ//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 短編
  • 3 user
  • 最終掲載日:2014/08/21 17:20
男爵令嬢と王子の奮闘記

前世で身分違いの結婚をした記憶を持つ男爵家の令嬢シャナ。あんな苦労はごめんだと思っていたのに、ある日、女嫌いの王子を助けたことから運命の歯車が狂いだす。「お前と//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全61部)
  • 4 user
  • 最終掲載日:2016/05/19 05:38
Alexandrite

伯爵令嬢(ただし超貧乏)でありながら、人並みの結婚よりも官僚としての城仕えを選んだマリー。そんな彼女の上司として、ある日、貴族階級の中では最高位に位置するメルト//

  • ノンジャンル〔ノンジャンル〕
  • 完結済(全39部)
  • 4 user
  • 最終掲載日:2014/09/20 19:50
リアデイルの大地にて

事故で半身不随となった“各務桂菜”は、ある日停電により死んでしまい、直前まで遊んでいたオンラインゲームの世界へ。 目覚めてみればゲームをしていた時代より更に20//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全75部)
  • 3 user
  • 最終掲載日:2017/03/26 21:20
転生王女は今日も旗を叩き折る。

 前世の記憶を持ったまま生まれ変わった先は、乙女ゲームの世界の王女様。 え、ヒロインのライバル役?冗談じゃない。あんな残念過ぎる人達に恋するつもりは、毛頭無い!//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全103部)
  • 5 user
  • 最終掲載日:2017/06/26 00:00
公爵令嬢の嗜み

公爵令嬢に転生したものの、記憶を取り戻した時には既にエンディングを迎えてしまっていた…。私は婚約を破棄され、設定通りであれば教会に幽閉コース。私の明るい未来はど//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全217部)
  • 3 user
  • 最終掲載日:2017/06/02 21:07
かわいいコックさん

『花(オトコ)より団子(食い気)』で生きてきたアラサー女が気付いたら子供になって見知らぬ場所に!?己の記憶を振り返ったら衝撃(笑撃?)の出来事が。そしてやっぱり//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全89部)
  • 4 user
  • 最終掲載日:2016/04/19 00:00
異世界で幼女化したので養女になったり書記官になったりします 番外編置き場

平凡な大学生の私、水瀬玲奈は、気付いたら異世界にいました。 あれ? ここ、どこ? え?精霊と契約を結んじゃった? んん? 体が縮んでない? わけも分からず異//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全25部)
  • 4 user
  • 最終掲載日:2017/06/05 19:04
風呂場女神

「なに、あんた。覗き?」 「水を一杯くれないか」この一見すると全く噛み合わないちぐはぐな会話が、 日本に住むただの会社員、玉野泉と、後に神聖国ヨー ク・ザイの歴//

  • ローファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全4部)
  • 4 user
  • 最終掲載日:2017/04/17 22:50
かまどの嫁

陰陽師家の側室として嫁いできた鹿の子。しかし鹿の子は妖しも家鳴りもみえない、霊力なしだった。側室に不相応だと初夜に御寝所から追い出され、それからずっと、かまどの//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全120部)
  • 3 user
  • 最終掲載日:2017/01/04 10:00
ご主人様のお目覚め係

バゼーヌ公爵邸にある離れには、公爵家の三男で魔法技師のシリル=ラムゼン=バゼーヌが住んでいる。 侍女ジゼルの仕事は、この寝ぼけ癖のあるご主人様の、目覚めの見張り//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 連載(全112部)
  • 5 user
  • 最終掲載日:2016/03/04 17:00
かみしゃまと、いっしょ。

ごく普通?のクール系?女子高生、吉中柊が気付くと、 そこは間違えようもなく異世界だった。 普通はパニくる所も、なんとなく冷静になってしまう彼女の使命は…… 異//

  • ノンジャンル〔ノンジャンル〕
  • 完結済(全30部)
  • 3 user
  • 最終掲載日:2013/11/02 22:13
ヤンデレ系乙女ゲーの世界に転生してしまったようです

 リコリスは奇妙な既視感に悩まされる大人びた子供だ。ある日父親から自分の婚約者について聞かされたリコリスは、それが前世でプレイした乙女ゲームのキャラクターである//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全69部)
  • 4 user
  • 最終掲載日:2016/02/10 22:51
オオゲジサマ

美しく気高く、罪人に天罰を落とすという神獣。 その生き物のために育てられ、お会いする日を楽しみにしていました。 でも、あらわれたのはキモイ化け物でした。 ※//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全90部)
  • 3 user
  • 最終掲載日:2014/05/25 17:41
ある朝眼が覚めると溺愛されていました

禁・溺愛!ある朝気がつくと私はアッシュブロンドの髪のお人形のような少女になっていた。驚く私の前へ現れたのは、けぶるような青灰色の瞳をしたお貴族様。彼の瞳はどこか//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全43部)
  • 4 user
  • 最終掲載日:2017/01/27 10:36
狼領主のお嬢様

自らの贅沢の為に、悪逆の限りを尽くした前領主一家。その一人娘だった私は、使用人であり恋人の彼が、領主の尻尾を掴もうと潜り込んでいた間者だと知った。 そして、領民//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全20部)
  • 4 user
  • 最終掲載日:2016/06/19 06:34
王宮の至宝と人質な私

持ち家すら無い超貧乏貴族の娘、セーラはツイていなかった。一家が都落ちの最中に拾って弟にした美少年は只の捨て子ではなかった。ある日突然王宮からやってきた騎士団に弟//

  • 異世界〔恋愛〕
  • 完結済(全72部)
  • 4 user
  • 最終掲載日:2013/04/07 10:49
異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。

色々あって、神様から能力もらって異世界に転生しました!ハイスペックな家族に見守られつつ、平々凡々な私は異世界ライフを満喫してる。神様からもらった能力使って、ファ//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全74部)
  • 3 user
  • 最終掲載日:2017/06/16 22:40
謙虚、堅実をモットーに生きております!

小学校お受験を控えたある日の事。私はここが前世に愛読していた少女マンガ『君は僕のdolce』の世界で、私はその中の登場人物になっている事に気が付いた。 私に割り//

  • 現実世界〔恋愛〕
  • 連載(全292部)
  • 4 user
  • 最終掲載日:2017/06/19 10:00
↑ページトップへ