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いや〜〜〜夢中で書いていたらこんな長くなっちゃいました。はい。
レオンの大冒険
作:チビヨッシー



第8話 トロピカルパラダイス島の大海賊 前編


「じゃ、オレ行かなきゃなんないから・・・・。」
レオンがネッチーとクラクラ村の村長に向かって言った。
「なんじゃと!?」
いきなりレオンがそんな事を言ったので、村長は言葉を言って固まってしまった。
「もう少しゆっくりしていってもいいが・・・。」
「でも、オレ達行かなきゃ・・・」
「そ、そうか・・・。」




「次の場所は、トロピカル・パラダイス島ね」
レレサが言った。
「トロパラですね。」
クリタロウがこう言った。こういう所しか、クリタロウの目立つ所がないのだ。
「省略しすぎだよ・・・。」
あきれたようにノコリが言った。
「でも、今回は私の魔法では行けないわ」
「船で行くしかないな・・・。」
レオンがこう言ったがレレサは首を振った。
「だめよ。トロパラの近くの海は呪われていて、伝説の船乗り達しか行けないの。」
「じゃあその人達に頼めばいいじゃん」
レオンが言った。
「1人いないから無理なの・・・。」
「じゃあ、そいつはもういないのか?」
「ううん・・・。いるんだけど、どこにいるか分かんないの」
「ちぇっ。つまんねえ・・・」
「情報を集めるってのは?」
その言葉を口にしたのはレッドだ。
「いいじゃん!!レッド!!」
「じゃあ、依頼でも受けて金儲けしようよ!!」
ということで依頼をしながら情報を集める事にした。レレサは魔法を使って配達の仕事、クリタロウは家庭教師、ノコリはアルバイトをメロンはバトルタワーでレッドは透明人間になれる特技を使い色々な仕事をした。レオンは情報を集めるだけだ。
マジカルタウンにあるマスター・ビルシーという店のマスターに聞く事にした。
「入るぞ・・・・・。」
レオンはレレサのおばあちゃんの家の隣のボロボロの店に入った。
「いらしゃいませ。何がいいですか?」
椅子に着いたレオンにマスターが言った。
「オレは・・・じゃなくて!!マスター、伝説の船乗り達って知ってる?」
「ああ、知ってますよ。」
マスターはさっきから拭いていたコップをカウンターに置き話した。
「バレナさんもね。」
「バレナ!?」
レオンは立ち上がり、バンとカウンターを叩いた。
「伝説の船乗りの1人ですよ。お客さん。」
「その人がいないのか?」
「ああ、そうなんです。バレナさんは、ずっと子供の頃から船乗りに憧れていて両親は大反対したのですがそれを乗り切り船乗りになったのです。何回もの苦難を乗り越えて来て、伝説の船乗りになったんです。しかし、ある航海の先で小さい頃からずっと一緒だったヨッシー、ミカンが着いた所の伝染病で死んでしまったのです。それでバレナさんはこう考えてしまったのです。
『ミカンが伝染病で死んでしまったのは、私が船乗りだったからだ。ミカンが伝染病になったのは、船乗りだった私のせいだ』
・・・バレナさんはそれっきり家に閉じこもり、こっそり暮らしているのです。」
「バレナは死ぬまで家にいるつもりか?」
「このままだと・・・」
「よし、俺がバレナを船に戻す!!マスター、ミカンのモノなんかありませんか?」
「そういえば・・・。」
と言い、マスターは棚から手紙を取り出した。
「これは、ミカンさんが死ぬ前にバレナさん宛てに書いた手紙です。私はミカンさんにバレナさんに渡してと言われたのですが、ミカンさんがいなくなって落ち込むバレナさんを見るとどうしても渡せなかったので・・・私の代わりに渡して下さい。」
「うん。ありがとうマスター。」
レオンはそう言い、店を出た。そしてバレナの家を探した。
「え〜っとバレナの家は・・・ん?」
レオンはドアに耳をあてた。すると、レレサの声が聞こえた。
「お願いです!!あなたしかトロパラまで運んでくれる人がいないの!!」
次はクリタロウ。
「僕達はどうしても行かなきゃ行けないんです!!」
ノコリの登場。
「じゃないと私達困るの!!」
メロンが言った。
「お願いや!!うちらのオレンジが困るねん!!」
「だめです!!私はあの時誓ったのです!!海に出ないって。」
バレナがそう言うと4人とも、
「そんなぁぁぁ・・・・・・。」
レオンはバンとドアを開けた。
「バレナ!!」
その瞬間5人の動きが止まった。
「・・・・・ミカン?」
「・・・違うんだ俺はレオン。」
バレナの目には涙があった。
「これ・・・読んでくれ。」
レオンは固まっているバレナの手のあたりに手紙を渡した。バレナは手紙を読み始めた。
「『親愛なるバレナへ、オイラはバレナといれて良かった。ケンカする時もあったけど、オイラはバレナを一番信頼していた。バレナが一番好きだった。あの時、バレナにテレサから助けてもらわなかったら、こんな人生を送られなかった。短かったけど、バレナと一緒に生きれた事でオイラは世界一幸せだった。これからもオイラと思って海と一緒に生きてくれ。
・・・・・・海と生きて海と共に・・・。』
海と生きて海と共に・・・。」
バレナはもう感動しまくっていた。
「仕方ない。こんな私でも使えたら・・・・」
「やったぜっ!!」

あまりにも長くなったので・・・続く。







どうですか?ちょっとだけ似てませんか?今後も頑張ります!!





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