《なんでも差別しろ!》
…逆から書きます。
「人を差別したらいけません」
「みんな平等に接しなさい」
はい。まずはこんな事を言うヤツはバカですね―と、いう部分から話をしてゆきたいと思います。
こんなもんは差別しなければなりません。―と、いうより、差別しなければ話にならなく、差別しなければ生活は出来ないわけです。
差別しないというのであれば、全員が全員に対し、同じ喋り掛けをしなければならず、全員が全員に、同じテンションで接さなくてはならず、本気で口説きたい女と、お母さんに対し、同じ喋り方をしなくてはならず、先輩と後輩に同じ態度を取らなくてはならず、耳の遠いお年寄りにも、大きい声で喋りかける事も許されず、赤ちゃんに対して敬語を使わなければならないわけです。
「オムツの方、汚れている様ですので、ソロソロ、次のに取り替えたいと思いますが、いかがいたしましょう?」―等というベビーシッターは、まず、いないのである。
つまり差別をしているだ。
「差別ではなく、区別です」
…この理論はなんなのでしょう?
全く役に立たない理論です。
パーツが1つ足りなくなったロケットペンシルくらい役に立たない理論だと思います。
差別と区別の違いを、ちゃんと、区別して、1から10までキッチリ説明してもらいたいと思います。
差別は人を傷付ける事、区別はそうではない…等と、コレまた分かりにくい理屈を言いたがるヤツもいるのでしょうが、そんなものは…やかましい!…のヒトコトでございます。
俺は真逆で、どんどん差別してゆけば、良いと思っています。
そりゃー!好きなヤツもいりゃー!嫌いなヤツも沢山いるわけで「みんな仲良し!アハハハ」―等と、俺はとても思えないし、嫌なヤツは嫌いだとしか言えないわけです。
レベルが低けりゃ、話もせずに、小説サイトの話に限れば、感想なんて、まず書きません。
ココに関しちゃ、ただのバカには、投げやりシカトで良いわけであり、男と女じゃ態度は違うし、頭の良さや、センスの良さで、文字や、言葉は、使い分け、キッチリするなら、キッチリし、ただの嫌味は嫌味で返し、批判が多けれゃ、批判で返し、相手に合わせて、差別をすれば、全く問題無いわけです。
どーも。
破天荒なヤツでした。