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真実の蓋を開けて

作者:珠樹
目を覚ますと、そこは100年後だった——

高校最後の夏休みの初日に事故に遭い、昏睡状態だった少年・譲二。
彼が次に目を覚ますと、世界は大きく変わっていた。
見たこともない機械。人間と共存するロボット。進化したテクノロジー。
そして、感情と欲求をコントロールできるクスリ。
人々は堕落することも、突出することもなく『普通』を享受し生きていた。
…歪な形をした『幸福』から目をそむけたまま。

彼は歪なセカイを正すため、『真実』を解き放つ決心をする。

その箱の中に入っていたものは、『希望』か『幸せ』かそれとも『苦悩』か。
それは今になってもわからないままだ。
(あなたのSFコンテスト参加作品)
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