守りたい人 …リュカの誓い…縦書き表示RDF


初めに…










































一人用ゲーム「亜空の使者」のネタバレとグロ表現が含まれています!!







































未クリア・未購入・グロが苦手な方はすぐにブラウザバックしてください!!


















































未クリア・未購入でもネスリュカ中心見たいんデス!の方、又はネタバレ?グロ表現??そんなの平気だぜ!!という方はどうぞ!!





















なお、苦情は一切受け付けません。自己責任で閲覧をお願いいたします。
守りたい人 …リュカの誓い…
作:夜蝶


あの人(先輩)を守りたい。















あの時の…荒廃した動物園で、先輩が僕をかばって…



















先輩を助け出す勇気があれば…





















そして…



























守りきるほどの力があれば…


































創造神『マスターハンド』によって創られた異世界『スマッシュワールド』…その最果ての位置に異世界から召喚された英雄・住民達が住まう場所、『すま村』がある。商店街が幾つも並び文化が違う者達でも馴染んで、普通に暮らしていた。


住民達が住まうその奥には巨大なスタジアムがあった。そこは異世界から召喚された英雄達が住まう場所、そして一般市民から彼らの乱闘を見物したり、どんな依頼でも絶対に引き受ける正義の砦…『スマブラスタジアム』があった。
















スマブラ寮 一階 医務室…



スタジアムの裏に戦士達が休息用として寮が建てられている。その中…薬品の臭いと治療器具が設置されている狭い部屋の中、至る所にチューブが付いた少年が病室のベッドに眠っていた。



?「先輩…」



もう一人の金髪の少年が、ベッドの下にあった円形の椅子を出し、ずっと腰掛けながら眠っている少年に呟く。



?「(あの時…僕たちがまだ余力を残していたら…)」



ガチャ…



すると、部屋のドアが開き白衣の服を羽織った男と女が入ってきて、眠っている少年に近づいてきた。



?「リュカ…3日間そこにいるから食物を摂っていない、リンク達が心配しているぞ。」



?「そうよ…何か食物を摂らないと体に悪いわよリュカ。」



側にいる少年…リュカは、俯いたまま眠っている少年を見る。



リュカ「…マリオさん、ピーチさん、僕は……」



マリオと言った医者は、少年の上部についている点滴を付け替え、ピーチと言った看護婦は、眠っている少年の体にお湯で絞り湯気が出ている布巾を、やさしく拭いていく。



マリオ「リュカ…お前の言いたいことは分かる。此処に居る仲間も…みんな同じだ。…」



ピーチ「苦しいのは貴方だけじゃないのよ?」



リュカ「分かっているよ!…あの時僕達、僅かでも余力を持っていたら…」



リュカはやや声を荒げ、頭を両手で覆いながら、脳裏に映るあの出来事がフラッシュバックのように映しだされた。















時間は…あの時の出来事へ遡る。


























































…亜空間 大迷宮最深部…



?『ぐぅぉぉぉぉぉ!!!!』



ガシャァァン!!



透き通るような蒼い人間の男の体を保ち背中から蝶のような翼が生えた、本当の元凶…『タブー』をマリオ、リュカ、リンクを始め、仲間達全員に全身打撲・切り傷・出血をしながらでも一人一人の一撃が一つになって撃ち滅ぼす。



硝子が砕ける音をたてながら、タブーの体が崩壊していく。仲間達は力尽きたように次々へ倒れ、僕も全身に切り傷を負い、四つん這えの状態になる。




タブー『ぐぬぅぅぅぅ!!…こ…この私が…貴様らなんぞに…やられる訳にもいかん!!!!』



全員「!!」



バサッ!!



するとタブーの背からまた新しい蝶の翼が生え、肉体が砕け散りながらでも天空へと上昇し、奥にあるもう一つの亜空間へと逃げようとする。



マリオ「畜生っ!ヤツを此処まで叩き潰したのに…逃がしてたまるかよ!!」



ソニック「シ…Shit!…こうゆう時に体が!!!!」



スネーク「ぐっ!…万事休すか!?」



カービィ「動いて!動いてよぉ!!!!」



マリオが…ソニックが…スネークが…カービィが周りの仲間達が動けない体に後悔と無念が渦回っていたとき…







ドンッ!!







僕のすぐ近い所から衝撃が走りるのを感じ、僕の体は衝撃で少し吹き飛び、うつぶせの状態のまま顔を上げると…






リュカ「ネス先輩!!」





ネスは仲間達と同じように全身がボロボロながらでも、白い発光に包まれながら高速に飛び、逃げるタブーを追いかけていく。




ネス「ここまでみんなが頑張って追い詰めたんだ!!もう逃がすわけにはいかない!!!!」



タブー『ぐぬぅぅ!…こ…小僧ぉ!!!!』



タブーは逃走を中断しネスに振り向いて、二人が高速に空中体当たりをしかけた時、体が小さいネスにタブーの体当たりは当然当たらず、PSIを宿したネスの右腕がタブーの右翼を切り落とした。



キィィィィン…



タブー『ぐわぁぁああああああ!!!!』



タブーは悲痛をあげながらきりもみ落下し、階下にいた仲間達が歓喜の声をあげた。



ピカチュウ「ピカァ!!(やったぁ!!)」



ファルコン「おっしゃぁ!」



マルス「流石ネス君!!」



デデデ「うっし!そのままとどめを刺すゾイ!!」



ピカチュウが、ファルコンが、マルスが、デデデが、仲間達が歓喜があがっている中、僕は大きく目を開いて落下しているタブーに向けてもう一度空中特攻をしかけるネス先輩を見ると…



リュカ「マ…マリオさん!!」



マリオ「どうしたんだリュカ?」



リュカ「せ…先輩の…う…腕が!!」



マリオ「腕?…!!!!」



マリオは目を凝らして特攻をしかけるネスの体を見ると…






























翼を切り落とす強い衝撃のせいか、ネスの右腕が無くなっていた。



































ネス「うぉぉおおお!!!!」



リュカ「先輩!!!!」



僕は口となくなった右腕から血を吐き出しながらでも飛び続けるネス先輩に向けて叫び、落下していくタブーの身体をネス自身が光の弾丸となって突き破った。



タブー『ぐわぁぁぁああああああああああああああ!!!!!』



ドォォォン…



突き破られた所から光が漏れ出た瞬間爆発し、今度こそタブーは絶命した。




ネス以外の仲間達「ネス!!!!」




ネスの体を覆っていた白い発光が消えて、全身に血が大量に吹き出ながら、もげた右腕も地上がない永遠の闇の方向へ落下していく。




リュカ「せ…先輩ぃぃぃぃ!!!!」




僕が叫んだ時、仲間の一人であるメタナイト卿が背中からボロボロの翼を出してややよろめきながら全速力で、ネスの元へと向かっていった。































…スマブラ寮 一階 医務室…


リュカ「…もし僕達が余力を残していたら…先輩はこんな姿にならなかったはずだよ!!」



マリオ「リュカ…」



リュカは思っていたことを全て言葉として吐き、顔はクシャクシャに潰れて涙を流した。



何とかネスを救助できたのだが、ネスの右腕だけが階下にあった亜空間の中に入ってしまい、何処かへと飛ばされてしまった。仲間達は傷を癒した後、チームを分けて世界を飛び回り(当然、マスターも参加)、今現在までネスの右腕を捜索している最中である。


リュカ「ぅ…ぅぅ。」



マリオとピーチはリュカの表情を見てやや悲哀し、眠っている少年…ネスの無くなった右腕部分を包帯で巻かれているのを見て、マリオは眉毛を上に上げ右手を顎に持ってきて真剣に今後のことを考えた。




マリオ「(ネスの右腕は何処にいったんだ?…それはエインシャイント卿=ロボットやフォックス達に任せるとして……もし右腕が見つからなかったの場合は……くっ!何でこんなにつらい現実をネスやリュカ達幼い仲間…否俺達全員に言わなくちゃいけないんだ!?)」



ピーチ「マリオ…」



戸惑うピーチが真剣な表情で曇らせているマリオに向かって呟いた時、騒がしく医務室の扉が開かれる。



バンッ!



?「おいヤブ医者!!聞いてくれ!!」




マリオ「ヤブ言うな!(怒)腹黒策士鬼畜王子!!!!」




空色の私服姿で現われたマルスに向かってマリオはやや激怒し、マルスはそれにカチンときたのかやや半ギレの表情を出した後、真剣な表情に戻ってマリオに話す。




マルス「んな!?僕はそこまで酷くないぞヤブ医者!!…それよりもネス君の右腕が見つかったんだ!!」




マリオ「な…何だって!?ど…何処に落ちていたんだ!?」




マリオは無駄なオーバーリアクションを取って驚愕の声をあげた後、マルスはそのまま真剣な表情で話しを続ける。




マルス「氷山「アイシクルマウンテン」の頂上に冷凍状態のまま落ちていたんだ。今フォックス達がネス君の冷凍状態の右腕回収してこっちに向かって来ている。」



…運が良かった、というべきだろうか。マリオはマルスの報告を聞いて全身の力が抜けたように額に手を当てて安堵する。



マリオ「ふぅ…めちゃ幸いだな。(汗)もし荒野か森だったら例え見つけたとしても、切り口の細胞と神経が壊死して右腕を繋げれないことも頭に入っていたから…よ…よかったぁ〜。」




マルス「皆に伝えてきます!それと…なかなか解凍できなくて困っているそうだよ?」




マリオ「…何とかなるだろ(汗)そんじゃ俺は執刀する準備でもしてくるか!姫ー。」



マリオはピーチに呼びかけて、ピーチは分かったように頷きまだ暗い顔をしているリュカに語りかける。




ピーチ「リュカ!もう大丈夫よ。そんなに暗い顔をしないで穏やかに笑って??…私はマリオの手伝いしてくるからそこにいてね。」




ピーチはそういった後、医務室から出て行くマリオを追って、マルスは心配している仲間達に報告するために、走り去っていった。




















リュカ「先輩…」



医務室に居るのはリュカとネスのみ、リュカは先ほどの知らせを聞いていなかったように、涙を流し頭をうつぶせたまま、俯く姿勢になる。すると…



ネス「…What are you crying about?(何で泣いているんだ?)」



リュカ「!!…S…Senior!?(せ…先輩!?)」



異国語が突然響き、リュカは顔を上げてネスを見ると、体を半分起き上がらせ、涙を流しているリュカの頬に、残っていたネスの左手が触れて優しい表情で拭き取る。



ネス「Do not have such a dark face though everyone is pleased. (皆が喜んでいるのに、そんな暗い顔をするなよ。)」



リュカ「Because … I … .(だって…僕は…)」



二人の出身国は同じなので異国語を話すことが出来る。リュカは優しく語り掛けるネスを聞いても俯いたまま。ネスはリュカの顎を手にとって自分の方向へ向かわせる。




ネス「Lucas … Please put out the smile. I with a smile. … No, do everyone's motive power it?(リュカ…笑顔を出してくれよ。笑顔は僕の…いや、皆の動力源なんだぜ?)」




リュカ「When I remain power that begins to help the senior at that time … I … I!!(僕はあの時、先輩を助け出す力が残っていたら…僕は…僕は!!)」




ネスはリュカの顔を自分の胸元まで寄せて、包むように金髪の髪を撫でながら言う。




ネス「...becoming it.. Lucas that thinks backward! Such anything doesn't advance. … Now is now at that time at that time. It doesn't go positively.(過去を振り返るなリュカ!そんなんじゃ何も進歩しない。…あの時はあの時、今は今!前向きにいかないとね!)」




リュカ「T…To positive reeling ……(ま…前向きに……)」



リュカはネスの前向きの言葉と暖かい心音を聞いた時、流れ出ていた涙が止んだ。



ネス「Haha! becoming it. Lucas that finished finally crying! It shall not be anunexpected crybaby though heard from Red.(ハハ!やっと泣き止んだなリュカ。レッドから聞いたんだけど、とんでもない泣き虫なんだな。)」



レッド…ポケモントレーナーの名前のことである。どうやらネスはレッドにリュカのことを聞いていたらしく…リュカはやや恥ずかしがりながら笑っているネスを見て、少し頬を膨らせながら言い返す。



リュカ「Crybaby remark! It … Though it is a thing of my worry for a long time.(泣き虫言わないで!それ…ずっと僕が気にしていた物なんだけど!!) 」



ネス「… Return?(ほらっ…戻っただろ?)」



リュカ「あ…」



ネスにからかわれながら、リュカははっとして少しだけ仲間達がいつも使う日本語に戻り、暗い表情が消えていたことに気づいた。




ネス「When you probably had courage to have begun to help me at the risk of one's life not to be able to combat, to fight with "Wario" or the fellow who says, and to escape from the filling gap in addition … Do though it heard from Red?(たしかお前は、僕を戦闘不能にした「ワリオ」とか言う奴と戦って、更にみちずれから逃れるために命がけで助け出した勇気があったと…レッドから聞いたけど?)」




リュカは更にあの時の出来事を振り返り、身に受けた戦記を思い出す。




そうか…僕は無我夢中にやったわけじゃない。最初は勇気が無かったけれど、僕は戦っていくうちに立ち向かう勇気が生まれたんだ…先輩とみんなと同じように命がけで戦ってきたんだ!




リュカは拳を握り締めて、あの時と同じような表情に戻る。ネスは会心したかのように更にリュカの髪を摩ってゆっくりと頭部を枕に乗せるように倒れこんだ。




リュカ「I have been regained thanks to the senior … I … What should be done now is not done and it doesn't disregard it. (先輩のお陰で僕自身をとりもどしたよ…僕は…今するべきことをしなくちゃいけないんだ。)」




リュカは真剣な表情ながら穏やかな瞳でベッドに倒れこむネスを見てこれからするべきことを言った。


















リュカ「I defend the senior. At the same position as not the rear side but the senior!! (僕が先輩を守るんだ。後方からではなく、先輩と同じ位置で!!)」




ネス「I think that everyone also says so. Especially, Marus kirbys and does … Haha!!(みんなもそう言うと思うよ。特にマルスやらカービィやら…ハハ!)」




リュカ「Then, it is a story that I only have to strengthen!(なら、僕が強くなっておけば良い話だよ!)」




ネス「Is the enjoyment. It is Lucas … counting on.(そいつは楽しみだ。頼りにしているぜ…リュカ。)」



ネスは残っている左手を伸ばし、リュカは右手でネスの手を掴んで彼らなりの男の約束(男の友情)をする。




リュカ「Only the senior is to take care not my pulling out!(先輩こそ、僕に抜かれないように気をつけてくださいね!)」




ネス「Fooool. What do you say? Of division your pulling out me it is… (バーカ。何を言うか? 俺がお前に抜かれるわけ無いだろ?)」




挑戦的な笑みを浮かべているリュカの顔を見たネスは、やや皮肉に微笑し言い返す。




リュカ「Let's fight with me by the one to one when curing! … It absolutely defeats it to the senior!! (完治したら僕と一対一で戦いましょうよ!…絶対先輩に勝ってやる!!)」




ネス「It does and all!my tasting by the body of you pandemonium that has fought up to now!!(やってみな!俺が今まで戦ってきた修羅場をお前の体で味わってやるぜ!!)」




リュカ「Here is also the same as it! Please guide it while fighting!!(それはこちらも同じです!戦いながら指導をお願いします!!)」




ネス「Ok…Determine it?(OK…覚悟しておけよ?)」




好戦的な笑顔を出しながら二人だけの会話を語り合い、何時しかリュカの心に溜め込んでいた陰が砂がこぼれ落ちていくように消えていった。
















































僕が絶対に守るんだ…


























先輩を守るのは僕の役目…






















出会った時以来…尊敬しているのだから。


END


ネスさん男前・リュカ弱きすぎてごめんなさい。(作者の主力キャラなので)

携帯閲覧者の方はネスとリュカが話す英文が雑に見えてしまってごめんなさい。(最後はグダグダになってしまいましたが…(汗))

それとここまで閲覧してくれた皆様…有難うございました!!













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