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ファンタジックホラー短編

【競作】散歩する死体

作者:ちまだり
ファンタジックホラー競作に参加の第1弾です。
今回のお題は
「ファンタジックホラー作品であること」
「カメラ(ビデオ)を含むこと」

初参加ということで「ファンタジックホラー」の趣旨に適っているかいささか不安ですが、どうぞごゆっくりお楽しみください。
 背後に何者かの視線を感じ、俺は思わず振り返った。
 ――誰もいない。
 周囲を見回しても、そこにはただありふれた1Rマンションの壁と天井があるだけだ。

(……気のせいか)

 俺は大きくため息をつき、再び足元の床に視線を戻した。

 正確にいえば、自分の足元に横たわる若い女の死体を。

 十和田由希子――俺の会社の同僚だ。
 同期入社ということもあり、社内では割と親しい仲……だった。

 ことの起こりはつい3ヶ月ほど前、職場で彼女から相談を持ちかけられたこと。

「マンションの隣室に住む立花という若い男につきまとわれ、迷惑している」

 いわゆるストーカーというやつだ。
 初めは昼休みや飲み会の席などで、世間話としてグチを聞く程度だった。

『大学生らしいけど、陰気なデブで、いかにもオタクって感じ』
『マンションの廊下で顔を合わせた時、こっちが挨拶してもろくに返事もしないで目を逸らすの。そのくせすれ違ったあと、私をじーっと見つめてるらしくて……その視線が気持ち悪いったら』
『燃えるゴミの日、出がけに共用のゴミ捨て場に捨ててくでしょ? そうすると、いつもあいつがマンションの窓からこっちを見下ろしてるの。まさか後で私のゴミ袋を……なんて思ったらゾッとしちゃう』
『共同ポストに投函されてるはずの郵便物が、時折消えてるのよ。あいつが抜き取ってるに違いないわ』

 最初のうちは(思い過ごしじゃないか?)と内心苦笑いしながら聞いていたものだが、あまりに不安そうな由希子の表情を見ているうちつい気の毒になり、しだいに社外でも親身に相談を受けるようになっていった。
 特に郵便物の抜き取りが事実ならシャレにならない。本物のストーカー行為だ。

「そいつは立派な犯罪だよ。警察に訴えてやれば?」
「うん。でも……あまり大事にしたくないし……」

 俺の助言に対して、由希子は消極的だった。
 今のところ直接の被害を受けたわけではないので、警察を動かすには確固とした証拠がない。
 郵便物の件にしても相手にしらを切られてしまえばそれまでだ。
 何より彼女自身、訴訟や何やらで騒ぎを大きくして、却って近所から興味本位の視線を浴びる事態を避けたがっている様子だった。

 これではどうしようもない。

 俺に出来ることといえば、精々アフター5の居酒屋やカラオケにつきあい、少しでも彼女の気を紛らわせてやることくらい。
 そして土日の休みには(彼女が自宅にいたくないというので)二人でドライブやアミューズメントパークなどにも行った。
 由希子は楽しそうにはしゃいでいたし、俺は俺で、そんな彼女に徐々に異性としての関心を寄せ始めていた。

 ちょうど季節は初夏。
 土曜日の午後、愛車のプリウスで海岸沿いの道路を走っている時、助手席の由希子がふいに片手を伸ばし、俺の左腕にそっと触れた。

「うわぁすっごい筋肉……辰夫さん(俺の名だ)、何かスポーツやってるの?」
「ああ、大学時代は空手部だったから。最近は稽古不足ですっかりなまっちゃったけど」
「そんなことない、逞しいわあ。よかった、私に何かあっても、きっと辰夫さんが守ってくれるから」

 何気ない彼女の一言が、俺をドキリとさせる。
 恥ずかしながら、俺自身大学時代は3年に上がるまで鬼のような空手部の先輩たちからしごき抜かれ、ようやく自分が先輩として大きな顔が出来るようになったかと思えば、今度は不景気の中就活のため駆けずり回って、ろくに彼女を作る暇さえなかった。
 今こうしてほぼ同い年の由希子に頼られ、気分はすっかりナイト気取り。
 まるでウブな中高生みたいに舞い上がってしまったのだ。

 だからその晩、立ち寄ったファミレスでディナーをとりながら、

「はぁ……うちに帰るのが憂鬱だわ。もし廊下やエレベーターであいつに出くわしたらと思うと……」

 そういってため息をつく由希子の姿を目にして、俺は意を決して告げた。

「何ならマンションの部屋まで送っていこうか? ついでに、そのストーカー野郎にちょっと釘を刺してやるよ」
「え? 本当に? でも、何だか悪いわ」

 言葉こそ遠慮がちだが、由希子の顔には明らかに安堵の表情が浮かんでいた。

 夜の10時過ぎ、近所のコインパーキングに車を停めて由希子と共にしばらく歩くと、着いた所は「高級」とまではいかないが、そこそこ小綺麗な1Rマンションだった。
 オートロックのドアを由希子が暗証番号で開き、エントランスに入る。
 常駐の警備員こそいないが、玄関から入ってすぐのホール天井には警備会社の監視カメラが設置されている。
 外部からの侵入者に対してはそれなりの防犯設備が整っているようだ。
 しかし、いくら入り口のセキュリティを厳重にしても、ストーカーが同じマンションの住人では意味がないだろう。
 エレベータで5階まで上がり、由希子の部屋の前に到着した。

「さてと。どっちが立花の部屋かな?」

 彼女は自分の部屋から右側のドアを指さした。

「こっちの部屋よ。左の部屋に住んでるのは女の人だけど……何だか水商売らしくて、夜は殆どいないみたい」

 俺は一計を案じ、まず彼女自身が右のドアの前に立ってもらい、呼び鈴を押すように頼んだ。
 インターホンから「……誰?」と低い声が尋ねた。

「夜分遅くすみません。隣の十和田と申します。その……ちょっとお話したいことが」

 ドアの向こうに人が近づく気配。
 おそらく覗き穴から来訪者が誰か確認しているのだろう。
 やがて安心したのか、チェーンを外してドアが開かれると、小太りに銀縁眼鏡をかけた「いかにも」という風体の若い男が姿を現した。
 覗き穴の死角、壁際に隠れていた俺はすかさず飛び出すと、まず男がドアを閉められないようがっちり片手で押さえた。

「!?」
「あんたが立花か? お初にお目にかかる。俺はそこにいる十和田さんの友人だ」
「……あの……」
「話は聞いたぜ。あんた、彼女にずいぶん迷惑かけてるそうじゃねえか」
「えっ? いえ、そんな」

 思った通り。こいつは喧嘩はおろか、ろくに他人と目も合わせられない小心者だ。
 まあ、だからこそストーカーなんて女々しい行為に及ぶのだろうが。
 呆然として立ちすくむ立花の背後をちらっと見やる。
 てっきり部屋中をアニメのポスターだのフィギュアだのが飾ってあるかと想像していたのだが、それは違った。
 代わりに部屋の中狭しと並んでいるのは、自作と思しきタワー型パソコンを初め、大画面モニターやAV機器、そして何だか分からない機械類の数々。
 どうやらオタクはオタクでも、PCマニアとかそっちの系統らしい。
 どうでもいいことだが。

 もちろん直に暴力まで振るうつもりはない。
 俺は奴の体に直接触れないよう注意しながらも、思い切り顔を近づけ凄んでやった。

「いいか? もし彼女に何かしでかすようなら、タダじゃすまさねえからな?」
「そんな……ぼ、僕は、別に……」

 返事など聞かず、俺は乱暴にドアを閉めた。
 ドアの向こうで慌てたようにカギとチェーンをかける気配。
 とりあえず「警告」としてはこれくらいで充分だろう。

「本当にありがとう。これで、あいつも懲りたと思うわ」

 俺を部屋に上げた由希子が、コーヒーを淹れながら嬉しげに笑った。

「お安いご用さ。これでもまだつきまとって来るようなら言ってくれよ。口で言って分からない奴は、少し痛い目に遭わせた方がいい」
「よろしくね。まあ、あの様子ならもう心配ないとは思うけど……」

 フローリングの床に敷かれたクッションに座り、ガラスの小テーブルを挟んで向かいあう。

「アロマキャンドル点けていい? リラクゼーションに効果があるのよ」

 由希子は戸棚から取り出した紫色のキャンドルに火を点けた。
 間もなくラベンダーの香りが部屋一杯に広がると、立花をどやしつけたとげとげしい気分が心地よく解れていくようだった。
 彼女も同じ心境なのか、すっかりリラックスした様子で俺に微笑みかけている。

 ……こうしていると、何だか俺たち恋人同士みたいだ。

 いや。こんな夜中、自分の部屋に招いているからには……もう由希子も俺を「恋人」だと思ってくれているんじゃないか?
 俺はマグカップをテーブルに置くと、さりげなく体を動かし、由希子の隣に近づいた。

「なあ、今夜、泊まっていいかい?」
「――いやっ!」

 意外なことに、彼女は露骨に顔をしかめて飛び退いた。

「何のつもりよ? あんた、何か勘違いしてない?」
「え? だ、だって、これまで――」
「あのね、私は『ストーカーを何とかしてくれ』って頼んだの。ひょっとして、あんたも私のこと、そういう嫌らしい目で見てたの?」
「……」
「ああ、やだやだ。何で男ってみんなこうなのかしら? あ、何よその顔? 文句ある? いいのよ、明日部長に『辰夫さんからセクハラ受けました』っていいつけても」
「……」
「いいからもう帰ってよ。私はあのキモい立花を近づけたくなかっただけ。ボディガード役の男友だちは、また他をあたるわ」

 頭にカッと血が上った。
 それから何秒間かのことは記憶にない――。

 気がつけば、俺は両手で由希子の細い首をつかみ、力一杯締め上げていた。
 女の顔が紅潮し、両目が白く裏返る。
 声も出せないままジタバタもがいていたが、やがて動きを止め、手を放すなりがっくりと床に崩れ落ちた。
 糸の切れたマリオネットのように、それ以上ピクリとも動かない。

 ……やっちまった……。

 我に返った俺は、さっきの立花同様、呆然としたまま彼女を見下ろした。
(きゅ、救急車を――)
 慌てて電話の方へ手を伸ばすが、すぐに思いとどまった。
 もう手遅れだ。由希子は死んだ……。

(自首……するか?)

 だがそんな考えも、次の瞬間には腹の底からこみ上げる怒りにかき消された。
 悪いのはこの女だ。
 ストーカーから身を守るためとはいえ、ただ自分の都合のために俺を利用し、俺の心を弄んだ。
 こんな女のために俺の人生を台無しにされてたまるか!

 俺は改めて部屋の中を見渡した。
 幸い目撃者はいない。
 部屋の壁には相応の防音加工がしてあるようだから、隣室の立花にも今の物音を聞かれたとは思えない。
 問題はマンションの防犯カメラ、そして立花に俺がこの部屋に来たのを知られていること。

 しばらく思案した後――俺は腹を括った。

 まずテーブルのアロマキャンドルを取り上げ、火が点いたまま手近の本棚――室内の家具の中では丁度良い高さだった――の上に移す。
 次にキッチン下に設置されたガス警報器の電源コードを外し、ガスコンロの栓を僅かに開いた。
 シュウウウ……微かな音と共にガスの臭いが漂う。
 ただしガスは空気より重いから、まず床の下から徐々に溜まっていき、やがて本棚の上まで達した時――。

「キレイさっぱり吹き飛んじまえ。部屋ごとな!」

 俺は由希子の死体から目を逸らし、そのまま廊下へ出てドアを閉めた。
 エレベーターで1階に下り、努めて落ち着いた足取りでマンションの外に出る。
 この姿は当然ホールの防犯カメラに記録されているだろう。
 でもそれがどうした?
 俺は由希子の部屋でお茶を飲み、そして別れを告げて立ち去った。
 そのあと、彼女が「ガスの不始末」で焼け死んだところで何の関係がある?
 もちろん「事故」の後で警察に呼ばれ事情聴取を受けることになるだろう。
 だがその時は「知りませんでした。最後に送り出してくれた時は、あんなに元気だったのに……」と悲しそうな顔でもして見せれば刑事たちも疑うまい。
 そう、悪いのはあの女だ。
 人の心を弄んだ当然の報いだ……。


「十和田さんはお休みか? 何か連絡は?」
「いえ、特に……」

 月曜の朝。オフィスで部長と女子社員の会話が耳に入った。
 どういうことだ?
 TVやスマホでチェックしたニュースでも、例のマンションで起きた「はず」のガス爆発の報道など一切なかった。
 部屋に仕掛けたトリックが失敗したのか?
 室内にガスが充満する前に、キャンドルの火が消えてしまったのだろうか?
 だとすれば――不味い。
 もし部屋で殺された由希子が発見されれば、容疑者として疑われるのは当然、最後に部屋を出た俺だ。
 室内に残された俺の指紋。立花の証言。
 そして何より、防犯カメラに記録された俺の姿――。

「彼女が無断欠勤とは珍しいな。本人に連絡はしてみたか?」
「ええ、自宅の電話とスマホに……でも、どっちも出ないんです」
「あっあの――よろしければ私が様子を見てきましょうか? ちょうど今日の外回り、彼女のマンションの近くなんで」

 俺が声を上げると、部長以下、同僚たちが驚いたようにこちらを見る。
 俺と由希子が付き合っているのは、今まで会社の連中には隠していたから無理もない。
 だが部長もまだことの重大さには気付いていないようだ。

「そうだな、よろしく頼むよ。十和田さんは独り暮らしだし、体調を崩したのかもしれないしね」

 社用車で会社の駐車場を出た俺は、外回りの営業もそこそこに由希子のマンションを目指した。
 部長が先に手配してくれたらしく、インターホンでマンションの管理人を呼び出すと快く玄関のドアを開け、合い鍵を持って5階まで案内してくれた。

「おや? 鍵はかかってませんね」

 いぶかりながらドアを開く管理人に続き、俺も部屋に入る。

 そこに由希子の死体はなかった。

 テーブルの上に2つのマグカップが置かれ、部屋の中はあの夜俺が出て行く直前とほぼ同じ状況。ただし女の死体だけが忽然と消えている。

「十和田さん、何処に行っちゃったんでしょうねえ?」

 呑気そうに首を傾げる管理人を尻目に、俺は素早くガスコンロ、そしてキャンドルを仕掛けた本棚の上に視線を走らせた。
 コンロの栓はきちんと閉められ、本棚の上でキャンドルは綺麗に燃え尽きている。
(ど、どうなってるんだ……?)

 その日を境に十和田由希子は姿を消した。
 彼女の実家の両親から失踪人の届けが出されたのは、それから数日後のことである。
 もちろんマンションの防犯カメラに残された映像から警察はすぐ俺に目を付け、「事情聴取」の名目でかなり厳しく追求された。
 しかし俺は「あの晩彼女の家に行ったのは確かですが、お茶をご馳走になって小一時間ほどで引き上げました。その時、由希子さんはいつもと変わらず元気でした」とひたすら言い張った。
 ついでに隣室に住む立花のストーカー行為について彼女から相談を受けていたこと(これは事実だ)まで説明すると、刑事たちもようやく納得したか、俺は拘留されることもなく帰宅を許された。

 それにしても彼女の死体はどこに消えたのか?

 あるいはあの後息を吹き返し、自分で部屋を出て行ったのだろうか?
 でも何処に?
 第一、もし彼女が生きていたとすれば、俺は殺人未遂の罪で訴えられ、とうに逮捕されているだろう。

 まるで狐か狸に化かされたような気分だった。




「十和田さんが見つかりましたよ。……残念ながらご遺体で」

 由希子の「失踪」からおよそひと月ほど後のこと。
 警察署の一室で、以前に俺を取り調べた刑事がそう告げた。
 警察から「もう一度事情を伺いたいので来て頂けますか?」と任意出頭を求められ、渋々足を運んだ俺に向かって。
 俺はショックを受けた風を装い、「彼女にいったい何があったのです?」と尋ねた。

「マンションの隣室に住む立花という大学生の部屋で発見されました。というか、本人が自首してきました。『死体が腐り出して、この臭いはとても我慢できない』と」
「やっぱりあのストーカー野郎が由希子を……! 畜生っ! あのとき俺が、もっと真剣に彼女の話に耳を傾けてやれば……!!」

 両手で頭を抱え、机に突っ伏して嘆く俺を、担当の刑事はなぜか冷ややかに見つめていた。

「ところがですねえ……立花自身は『自分は殺してない』と言い張ってるんですな。『他の男が十和田さんを殺した。自分は彼女の全てが知りたくて、ほんの出来心から死体を自分の部屋に運んだ』と」
「馬鹿馬鹿しい! そんなのデタラメに決まってるでしょう? だいたい同じ部屋にいなかったのなら、『他の男が由希子を殺した』なんて、何で奴に分かるんですか!?」
「CCDカメラってご存じですか? こう細長いケーブルの先にレンズが付いてて……災害が起きたときの瓦礫の下の捜索や、胃カメラなんかに使われる特殊なカメラですけど」
「……え?」
「あの立花って男、理工系の学生でね。十和田さんの部屋と繋がる壁の、ごく目立たない場所にドリルで小さな穴を開けて、自作のCCDカメラを仕掛けてたんですよ……まあ正真正銘のストーカーだったんですなあ」
 俺は唖然とした。
 では、あの時感じた「視線」は気のせいじゃなく……。
「……で、彼のPCのハードディスクにはっきり記録されていたんですよ。あなたが十和田さんの首を絞めて殺害する光景が」
「……」

 足元の地面が音もなく崩れていくような感覚。
 頭の中が真っ白になった俺に、刑事は一枚の礼状を突きつけた。

「山崎辰夫。十和田由希子さんの殺害容疑で逮捕する」

 その後に続く容疑者の権利に関する説明は、ノイズのごとく俺の耳を通り過ぎていった。

 信じられない。
 隠しカメラでこっそり盗撮して……殺人の現場を目撃しながら、警察に通報するどころか由希子の死体を自分の部屋に持ち帰ってオモチャにしていただと?

「何て異常者だ! 奴は人間じゃない!」
「同感だね。立花はもう逮捕され、今は別室で取り調べの最中だよ。……だがなぁ」
 刑事は一転して険しく睨み付けてきた。
「奴が異常者なら、十和田さんを殺したおまえはいったい何なんだ?」
「聞いてください! これにはわけが――」
「慌てるな。話ならこれからゆっくり聞いてやるさ。そう、じっくり時間をかけて、な」

 俺は返す言葉もなく、ただうなだれるだけだった。
最後までお読みくださり、誠にありがとうございました。
ケーブル型カメラといえば一昔前は光ファイバーを利用したものが主流でしたが、近年は超小型撮像素子(CCD)を使用したビデオスコープが開発され、一層の小型化・高画質化が進んでいるようです。
あなたの自宅がマンションかアパートだったとして、ふと気付いたら壁や天井に小さな穴が開いていた……なんてことはありませんか?
もしあったとしたら、ひょっとしてそれは……

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