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ロック陰陽師 作者:鑑祐樹
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第26話 夜の終わり

 アクリル絵の具で描かれていましたね。あれ。
 水で薄めて何重にも重ねられた色彩は、暗い色と明るい色が混ざり合っては反発している。彼だけの独特の世界のように見えました。
 美大生らしくて、絵自体は上手いんでしょうけど……。
 何て言うんだろう。

 ――不快でした。

 神経質そうな痩せ顔にやや癖のある黒い髪。
 絵の彼は、口角をあげささやかな微笑みを見せているはずなのに、違和感を感じる。
 まるで、小虫がはえずるように、ざわつくんですよ。

 原因は、たぶん瞳――。

 口元は笑っているのに、彼の瞳は笑っていない。
 それどころか、異様にリアルなんですよ。髪や顔それに肌は服装は上手いけれど、絵だと一目ですぐに分かる。でも、そこだけは彼の本当の瞳がはめ込まれているかのようでした。
 眼球は生々しく水気があり、鋭い光を放つ。

「もしかして、目がリアルなのって、見てるからじゃねぇだろうな……」

「なるほど!」

 飛龍は俺の言葉に頷いている。

 俺は――扉や水槽、化粧台、箪笥の上に座る人形を一通り軽く見回した。それから、小さなため息を一つ零して、話の内容に思いを巡らせる。

 男は、Aさんを見張るつもりでいたんじゃないだろうか。
 監視したいという気持ちを、絵に込めて。その絵の中から。箪笥の中から、見えるはずのない目を埋め込むように。
 そう思うと、引き出しの裏に絵を描く、神経質そうな男の姿が見えた。

 やべっ、また拾った。

 ――男がどこかの洋室、たぶん自室だろう。椅子に座っている。部屋に張られている何かのポスターらしき物も見えたが、ぼやけてよく分からない。
 眼鏡をかけると、男は筆を取り、絵を描き始めた。
 何時間も何日も描いているんだろうと思った。時折、頭を傾けたり、目を見開いたりしながら筆を動かす。

 だんだん、男の身体の周りに、煙のような物が見えた。
 頭、身体、腕や足――男の全身にまとわりつく。
 絵に――。
 腕から、手に持つている筆にまで、執念が籠っているようだった。


 俺は、身体をぶるりとふるわせて、その映像を頭から追い払った。たまに、話を聞いているだけで、その映像が頭に入ってくる時がある。
 良く、怪談話をしていると『霊が集まってくる』なんて言うけど、それと一緒だと思う。

「それに、わかったそうです」
 飛龍の言葉で、俺は我にかえった。
「えっ、何が?」
「いつも耳元で囁かれていた言葉ですよ」

 イツモミテイルヨ――。

「絵の横に書かれていた言葉を言っていたんです」

 そこまで聞き終わって、うんざりしながらも俺は質問した。
「ずいぶん詳しいけど、実際に見たの?」
「ええ、僕の所に彼女が相談に来て、老師に対処してもらいました」
 俺はまだ会った事がないけど、老師はすごい陰陽師なんだろうな。老師っていうぐらいだし。

「それじゃ、Aさんも今の彼氏さんも大丈夫だったんだよな」
「ええ、それはもちろん。箪笥を引き取り、お払いと……まぁ、色々あったんですが。老師が言っていたけど、かなり強い怨念がこもっていたそうです。その箪笥。それを媒介にして、彼の生霊が力を増していたのでしょう」

 生霊という単語を聞いて、俺の母親やバンドのボーカルを思い出す。

「ほら、男も負けてないでしょう?」
 そう言って、飛龍はにっこりと笑った。
「それが言いたいために、こんな嫌な話を……?」
「男も女も関係なしに、人柄で見なければいけないと言いたかったんですよ。良い男も良い女もたくさんいますよ。だからそう荒まないで下さいね」
 そういえば、山城の時に、立花も似たようなことを言っていた。

「それじゃ、おやすみなさい。僕は部屋に戻りますね」
 話が終わったからか、飛龍は急に立ち上がって部屋から出ようとした。

「ひどい!」

 俺がとっさにそう叫ぶと、振り返って「怖いの?」と聞いてきた。
「怖くねぇ……っていうか、お前が余計に怖くしたんだろうが!」
「あれ、そうでしたか? ……じゃあ、僕がこの部屋で寝るから、大神双牙君は、僕の部屋で寝て良いですよ」
「え……? いや、うーん……」
 ありがたい申し出だが、なんだか悪いような気がする。それに、飛龍はこの部屋が怖くないんだろうか。

「平気って言ってたけど、化粧台も不気味じゃねぇ? お札まみれだし」
「ああ、怯えてると道が出来て良くないですよ。僕は平気です。それに――」
 彼は、部屋をゆっくりと見回しながら、こう続けた。

「僕、霊感ないから、こういう邪念だらけの部屋で寝たらどうなるのかと思って。悪夢とか見るのか、自分で実験してみようかと」
 さりげなくすごいこと言ってる。

「霊感ねぇってどういうことだ……? 何で陰陽師の弟子やってんだ」
「僕は勉強熱心だから、民俗学の勉強と一緒に学んでいるんです」
 そんな話をしている内に、窓の外が白んできた。夜が明けようとしている。

 結局、飛龍は俺の部屋のソファで寝てくれた。「そうか、一人が怖いんですね」とかいきなり気がついたように言い出して。

「霊感があると、辛いでしょう」
 とも、言ってくれた。見えない人間にそんなことを言われたのは、初めてだった。
 悪いと思い、俺がソファで寝ると提案した時には、すでに眠っていた。本当は、すごく眠たかったのかも知れない。
 お札まみれの化粧台と、人形がある部屋は相変わらず恐ろしかったが、彼がいるおかげで少しはマシになった。
化粧台の話はこれで終わりです。お読み頂きありがとうございました!投票もとても嬉しいです。頑張れます。また、続きが出来たら更新しますので宜しくお願いします。
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