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勿忘草其一 僕の手に銀のロザリオ
作:春功



プロローグ


忘レナ草短編 僕の手に銀のロザリオ

ある島に不思議な草があった。名を忘レナ草。
この島にしか無いその草には非現実とも言える()があった。
それは全てを忘れさせる事。
自分では忘れたくない。相手も忘れたくはない。
でも、それは必然。
必然だからこそ抗えず、忘れるしかないのだ。
あなたは忘れたいですか?

あなたもコレを飲みますか? 忘れたくないモノを忘れる為に…












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