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來氷:はーい御久し振りです焔梛來氷ですー。覚えてる人は居ないだろうけど←

優羽:全く…今まで何やってたんですか。

來氷:良いじゃん。最近忙しいのさ。
 …さて、前回までの旅の様子。


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優羽
ポケモンコンテストニビ大会で優勝を飾る。
ポケモンセンターにてアリエスを預かる。

現在の手持ち
紅蓮(ヒトカゲ♂・Lv10)
ルノ(ライチュウ♂・Lv45)
?????(タマゴ?・Lv0)
翠(ラッキー♀・Lv30)
リィ(キャタピー♀・Lv6)
アリエス(シャワーズ♀・Lv45)


柚埜
警察官時代に追っていたΝロケット団幹部の悪美遊諳(あくびゆおん)をコンテスト会場にて見つける。
ポケモンコンテスト終了後、遊諳に優羽に近寄るなと警告。

現在の手持ち
レディア(フカマル♀・Lv29)
トゥル(タマンタ♂・Lv37)
第9話:お月見山を抜けよう。[前編]
ニビシティポケモンセンター ロビー



ユウノ
「そろそろ優羽ちゃんを起こさないとね…もう9時だし。」

あの一件から約9時間後。睡眠時間に換算すると約7時間後だ。
ユウノはロビーでユウを待っているらしいが、起きて来る気配が無いようだ…
まだ起こすには酷な時間だとは思いつつ、ユウノは宿舎部屋へと向かう。宿舎部屋

ユウ
「………Zzz」

すやすやと未だにおやすみタイムなユウ。
ちなみにグレン達は既に起きている。

ユウ
「………Zzz」

暫くすると、コンコンと扉をノックする音が聞こえてくる。

ユウ
「んぅ…?」

のそのそと起き上がり、これまたのそのそと動いて扉を開けるユウ。

ユウノ
「おはよ、優羽ちゃん。」
ユウ
「あ…おはようございます…柚埜さん…」

寝ぼけ眼ではあるが、取り敢えず起きているようだ。

ユウノ
「さて…優羽ちゃん。」
ユウ
「はい…?」
ユウノ
「町を出るわよ。」
ユウ
「は…い…?」

思わず疑問形な答え方をしたユウ。
そりゃ誰だっていきなりそう言われたらそうなるだろう。

ユウ
「あ…の…?」
ユウノ
「良いから。」
ユウ
「えぇー?!」

…一応言っておくが、ユウはいつもの服装だ。(詳細はデータ集参照)
まあ…取り敢えずはお月見山を目指してポケモンセンターを後にする。(ユウは引きずられながら)3番道路



ユウ
「そろそろ離して下さいよー…ι」
ユウノ
「あら…ごめんなさいねι」

ぱっと手を離す。
というか今まで気付かなかったらしい。

ユウ
「イタタ…ι
 はぁ…ι」

立ち上がってぱんぱんと砂を掃って服装を整える。

ユウノ
「さあ行くわよ!」
ユウ
「はい!」

気を取り直して、お月見山に向かって駆けて行く。4番道路(お月見山入口付近)



ユウノ
「さ、着いたわ。」
ユウ
「今日中に抜けるんですか…?ι」
ユウノ
「当たり前じゃない。」
ユウ
「…そうですか」

ユウは内心泣きたくなってきたらしく、明後日の方向を見て突っ立ている。
ユウノはユウノで近くのくさむらでニドラン♂を捕獲している。
…この旅、本当に大丈夫なんだろうか。お月見山

ユウ
「広いですね、ついでに薄暗いですね」
ユウノ
「そうねぇ…あと蝙蝠(ズバット)が飛んでるわねぇ…」
ユウ
「それはのほほんとしながら言う事なんですか?」


漫才的な事をしつつ進むユウ一行。
なんか薄暗いので足元は明るく的なノリ(?)でユウはグレンを出してます。
ユウノはユウノでレディアを出してます。(何故)


ユウノ
「それにしても…広い…迷いそうね」
ユウ
「すみません、柚埜さん。私達は今現在進行形で迷ってます。」


新事実発覚。
約1時間程でお月見山で迷子になったようです。ユウノ
「あらあら…」
ユウ
「どうします?黒ずくめの人達が集まってきたんですが。」


皆様方もうお分かりだろう。
黒ずくめと言えば…


ユウノ
「あら…ロケット団ね。蹴散らしましょうか?」
ユウ
「私が勝てるレベルじゃ無いですよ明らかに。」


ちなみに簡潔に示すと…
ユウ…グレン(Lv13)
ユウノ…レディア(Lv29)
団員1…アーボ(Lv20)
団員2…ズバット(Lv12)
幹部…ヘルガー(Lv40)

になります。


ユウノ
「ルノくんなら大丈夫でしょう。」
ユウ
「…確かにそうですけど入れ換える隙が…」


…ついでに言いますと、囲まれてます。
ある意味絶体絶命大ピンチ。


ユウノ
「そこらへんは私が作るわ。早く早く。」


何処までも他人任せなユウノさん。アンタそんなんで大丈夫なのか…?


ユウ
「は、はいっ!紅蓮、後ろに下がって。」
グレン
「分かった。」
ユウ
「…。」


グレンがユウの後ろに下がり、ルノをボールから出そうとした…その時!


団員1
「アーボ、毒針だ。」
アーボ
「おう!」


ユウに向かって毒針を吐き出すアーボ。
なんか色々な意味で卑怯だ。


レディア
「危ない!」
ユウ
「へ?きゃ…?!」


間一髪、それに気付いたレディアがユウを突き飛ばす事により回避出来ました。
ついでに突き飛ばされついでにその拍子でルノがボールから出て、雷かなんかの電気技で団員1とアーボを感電させてます。(それは良いのか?)

ユウ
「イタタ…ι
 あ、ルノ!雷!」
ルノ
「…雷」


ズドーン!←ルノが雷を落っことした音


ユウノ
「強烈ね…」


ルノの周りには団員1、2とそのポケモン達がびりびりしながら倒れています。恐るべしルノ(の雷)…


ユウ
「ルノ、お疲れ様です。
 レディアさんも先程はありがとうございます。」


ぺこりとルノとレディアにお辞儀するユウ。
ユウノはトゥルを出して幹部のヘルガーと戦闘中。ユウノ
「トゥル、バブル光線!」
トゥル
「おっけ♪」


バブル光線がヘルガーにヒットし、ヘルガーは倒れる。


ユウノ
「イェーイ☆」
ユウ
「…」
ユウノ
「…冷めた反応しないでι」
ユウ
「…別に」


…この2人、漫才コンビでやっていけそうな気がしないでもないような。
ちなみにルノは幹部を感電させた上で蹴っている。(それは良いのか?←本日2回目)
取り敢えず全員倒したので先に進む。(レディアが竜の怒りを連発して残りを瞬殺した←)お月見山出口付近


ユウ
「着きましたね。なんだかんだしつつやりつつ。」
ユウノ
「そうね…」
ユウ
「でも…」


途中何回かNロケット団に遭遇しつつもルノとレディアが瞬殺し、迷いに迷ってやっと出口の近く。
しかーし!お月見山と言えばこのイベント(←?)。


理科系の男
「そのは化石はボクが見付けたんだ!ボクのだ!」
男の子
「分ける事は出来ない訳ですか、良い歳のくせに。」

化石イベントです。貝の化石と甲羅の化石を巡る戦いです(←?)。


理科系の男
「なんだと?!」
男の子
「やりますか?」
ユウノ
「はいストップ。」
2人
「あ…はい」


流石元警察官。一瞬で静めました。
まあやるときゃやるらしいです。


ユウ
「化石ですね…初めて見ました。」


ユウは本物の化石を見て瞳を輝かせています。(ニビ博物館行く暇が無かった)ユウノ
「…で?何が…」
ユウ
「また出ましたね。」


今回何度目の登場だろうか、Nロケット団の皆様方。
今回は特別多いご様子。


理科系の男
「一体なんなんだ…」
男の子
「黒ずくめとか…有り得ませんよ全く…」
ユウ
「沢山居ますね」
ユウノ
「瞬殺しましょうか」
ユウ
「ですね」
2人
「(アンタ等(貴女達)一体何者(ですか)?!)」


なにやら素で色々と怖い会話を繰り広げるユウとユウノ、それにある種のツッコミを入れるお二方。
取り敢えず団員が50人、幹部が1人。
大丈夫なんだろうか。(色々と)ユウ
「ルノ、紅蓮、行きますよ」
ユウノ
「レディア、トゥル。瞬殺してあげましょ♪」
男の子
(かりん)、ラズ。平伏させて差し上げましょう。」
理科系の男
「…あぁ、どうしよう」


此処で再びポケモン達のレベル表をば。

紅蓮(Lv10)
ルノ(Lv45)
レディア(Lv39)
トゥル(Lv37)
櫚(Lv13)
ラズ(Lv14)

アーボ×10(Lv12)
ドガース×10(Lv13)
ズバット×10(Lv14)
スカンプー×5(Lv25)
ニャース×5(Lv25)
デルビル×10(Lv22)ユウ
「ルノ、雷!」


ユウの号令でルノの雷がお月見山に轟く。

ユウノ
「レディアは火炎放射!トゥルはバブル光線!」
男の子
「櫚は蔓の鞭、ラズは電光石火です!」


その後次々に技が繰り出され、ばたばたとポケモン達が瀕死になり倒れていく。



ユウ
「アリエスさん、頼みますよ…」

ユウは気付かれないようにアリエスを出す。

アリエス
「…優羽、さん?」


何故自分が出されたのか分からず、不思議そうにユウを見上げている。


ユウ
「…遊諳さん……逃がしはしませんよ、絶対に。」


ユウの睨むように見つめている先には…


幹部服を着た、ユオンが居た…



to be continued...
來氷:9話は前編後編に分けますー
優羽:いきなりそれですか
來氷:うん。あとさ、櫚はフシギダネ、ラズはコラッタなんだよ
優羽:またミスですか
來氷:いんや、故意
優羽:最低ですね貴女は
來氷:なんとでも言えよ女主人公。次回に大変な目に遭わせてやるし
優羽:今回やたら平和だったのはそのせいですか
來氷:そだよ。んじゃせいぜいガンバッテね。
優羽:…(なんだか寒気が…)