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七人の勇者と咎の龍 作者:ホライゾン

第一章 終わりの始まり

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1-0 終わりのプロローグ

 世界が反転する。白から黒へと色を変える。有限から無限へと時が回る。

 そこには質量はなく、視覚以外の五感が存在しない無機質な世界。

 ――耳鳴り。――耳鳴り。――耳鳴り。

 脳内がぐわんぐわんと揺らされるような気持ち悪い吐き気が襲う。

 声が聞こえる。いや、正確には脳内に直接響いてくる。



「強くなれ」


「強くなれ飛鳥。俺にも――――にも殺されないくらいにな」




 声の主はその巨大な西洋龍のような大きな翼とうす暗い身体を翻し、どこかへと飛んでいき姿を消した。


 世界は黒から白へと反転する。
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