妖怪ブックマーク外しの正体、それは私です!
ゴメンナサイ。悪気はなかったのです。
ただ、作者さまがそんなに気にすると知らなかっただけなのです。
とある作者さまの活動報告で「ブックマークが2件外れ、何が悪かったのか知りたい」という内容のものを読んで、もしかしてこういうことじゃないかな?と自分がブックマークを外すパターンをコメントにしたら、
「恐ろしい存在だ」と……
そ、そうですか。そんな恐ろしいことだったのですか、と自分が普段気にもかけていない当然の行為が作者さまにとって重要な意味を持つことに初めて気付きました。
作者の皆さま! ランキングに載ったら妖怪は現れます!
隙間読者の私の場合
時間が空いたからなろうでも読むかな。更新来てないや。ランキングでも覗こう! とランキングへ。ジャンル別にアクセスするとあらすじが見られます。
あー、あれもこれも面白そう。とりあえずブックマークして後で読もう。これで次の隙間時間は大丈夫。
これが妖怪の正体です。未読ブックマークです。
読んでみて好みじゃなかったり気分じゃなかったりでブックマークを外します。
作者さまのテンションに影響してるなんて読み専の私は気付いていませんでした。
申し訳ありません。でもやめません!
好みの作品との出会いを失わないためには、必要なのです。
なので、作者の皆さま。ランキングに載ったら私のような未読ブックマークがあるということを頭の片隅に置いて下さい。ぬか喜びさせてすみません。でももしかしたら、いつかは、素晴らしい出会いかもしれないのです。というか読み専は常に出会いを求めているのです。
これは単なる一例で妖怪もいろいろですけど、実はストーリーに理由がないことも多いと思うのですよ。なので作者さまは妖怪に振り回されず伸び伸びと書いて欲しいなあ、と思ったのであります。
レビューからも同じことやってます。作者の皆さま、レビュー投稿されたら妖怪があらわれます。
未読ブックマークにご用心ください!
作者さまを励ますレビューを頂いてます。