猫の額ほどの土地
東京の家は、と、少なくとも、ハッチだ
田舎町、きっとガレージがたってるくらいの、ハッチだ
米粒には、神さまが何人かいるらしい
酷い話
米粒には、神さまが何人かいるらしい、けど
ちょっと考えて、
ねぇ、あそこの猫をみてみてよ
額がない
ないよ、額
あーあ
あーあ
あーあ
あーあ
やっちゃったね
犇いてる米粒ほどの土地
そこにすんでいる神さまに
感謝ないといけない
そう、感謝だ
神さまが、んなせせっこましい土地に蟄居してるから
人間が山の海も、林野も闊歩に跳梁していける
いのりたまえ
そこにいるのは、まねこねこ
おお、
なにをまねいてる?
額ほどの土地をまねいてるのさ
あーめん にゃーめん 焦げソーメン
評価
ポイントを選んで「評価する」ボタンを押してください。
ついったーで読了宣言!
― お薦めレビューを書く ―
※は必須項目です。
+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。