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転生したので、役職がフリーターから仲間と戦う召喚士になりました 作者:礼状

03.修練の時篇

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【閑話01】 これからの事を話そう

・本編の話とは違い、本編で描かききれていない部分を補填する為と裏話を書いた様な全体的に長い説明会になります。
一応この話を読まなくても本編の内容が分からなくなる訳では無いので、飛ばし読みして頂いても大丈夫だと思います。

・トクガワをマツダイラに変更しました。
アサツユ城の石垣の中に造られた地下の牢屋の中でノブナガの忍び達に道案内をさせられ、今は畳が敷かれた8畳間の独房の中で手足を縄で縛られながらも目を閉じて座禅を組んでいる男がいた。

彼の名はホリオ・ヨシハル。

かつてはヒデヨシ、ヒデナガと共に戦国乱世で荒れに荒れていた日ノ本を離れ、見事新大陸に辿り着くと言う成果を産んだ功労者の一人でありながら。

今はヴァルハァム王国の魔の手から仲間を救うためにノブナガの飼い犬となることを引き受けた、ヒデヨシ達以上に時代に翻弄された人物であり。

彼は今ある状況を読み取り、仲間のためならばその命すら投げ打つ覚悟を秘めた静かながら熱い思いを秘めた人物でもある。

「早くここから出しやがれみゃあ!!!」
「こんなことをして只で済むと思っているのかみゃあ!!」
「……騒がしいな」

その様な経緯があり、現在は独房に入れられている彼の元に隣の個室で同じ様に投獄されているノブナガの忍び達に罵声を浴びせられながらも、護衛の足軽を3人を連れたヒデナガが彼の元に現れた。

「……おまえか。何のようだ」
「少し、話がしたくてね」

彼は牢屋の鍵を開けて中に入り、ヨシハルの腕を縛っている縄をやたらに切れ味の良い小刀で切り裂いて自由とする。

「……とち狂ったのかヒデナガ? 私はノブナガ側の人間であり、お前達の寝首を狙う忍びなんだぞ?」
「ああ知っているとも。ただ今日は街に春の暖かくて良い風が吹いていてね、だから今日はこんな薄暗い場所では無くて天守閣でお昼ご飯を食べに行こう。因みにこれは御願いでは無くて、強制だからね?」
「最早何も言わんぞ……」

ヨシハルは微笑むヒデナガの後ろに足軽達が何故居るのかをその無茶苦茶な要求を聴いて察し、大人しくヒデナガの後を足軽達に警戒されながらもついていく。


やがて地下牢から天守閣に連れて来られるうちにヨシハルが見たものは、当時の日ノ本には無いハイテク化したアサツユ城内の風景であった。

「改めて見ると本当にデタラメだな……。只の島国にこれだけ大きな城があり、その城は大名の為だけでなく民衆も利用できる様に解放されているだなんて」

冷静なヨシハルであっても思わず驚きの声をあげてしまうアサツユ城の内装は、軍部の拠点としても用いられる日ノ本における城の役目だけに止まらない。

それは城の一階部分の左側に建てられた診療所や、階層のど真ん中を陣取る大広間に、右側半分に設けられたあらゆる物を貯蔵するために造られた城内倉庫とそれを警備している良く訓練されている事が伺える足軽達。

続けて二階に上がるとそこは住民達の不満や困った事を聴き、様々な手続きや、国内で起こっている事を整理して管理する役所が完備されており。

既に案内所には大勢の民が訪れており、新たな畑を受け取る為の手続きや、アサツユ街周辺の調査を任されている所員達が出発する姿等が見受けられた。

「これは……何だ!?」

そして中でもヨシハルを一番驚かされたのは、日本甲冑を身につけた二人の侍が仁王立ちで守る厳重な警備がされている二階と三階を結ぶ階段を登った先にある、アサツユ城の階層の中で一番広い3階のスペースを丸々使いきって建設された警備隊本部であり。

その外観は漢字の【凹】を上下逆さにしたような形状をしていて、表面には銀色の厚い外壁に覆われている為に外からでは中を確認する事が出来ず。

中に入る為には全長20m程の人が横並びで三人分通れるだけの狭い廊下を通って、小銃等で武装した現代の警備員二人とシャッター式に降ろされている透明の防弾ガラスがセットになった三重の関所がお出迎えしてくれる仕組みであり。

その廊下の状況は天上に設置されている監視カメラが24時間見ており、不審な者が押し掛けてきた来た場合は警報が鳴り響く仕組みとなっていて。

こうした設備が警備隊本部の入口を守っているだけには留まらず、そこから更に専用のIDカードと指紋認証が揃ってやっと奥にある半透明の自動扉が開ける仕組みになっている為、幾ら手練れの者が責めて来たとしても会議室の守りは崩せそうに無いとヨシハルは否応(いやおう)にも感じた。

「どうかなヨシハル。見事な物だろう」
「なるほど、お前達の自信の源はこれか……」
「ふふ、何の事だろうね。さあ、後一階昇れば天守閣だよ」

続けて二人が踏み入れた四階の階層は殺風景だった三階とは違って大勢の人達が行き交う図書館の様な階層となっていて。

フロアーの左半分が亮太達が暮らしていた現代における様々な本や、資料が納められた本棚が設置されており。右半分が子供達と大人達の為の学舎として機能していた。

それらの本を読み、話し合う等の目的のために設けられた大きなテーブルとその回りに円を描くように置かれた椅子が並べられたラウンジがあり。

そこで大勢の人達が興味深そうに本を読んでいたり、お互いに話し合っている光景が目に映った為にヨシハルは驚かされると同時につい羨ましく思ってしまう。

「これだけの貴重な本を子供達や村の皆が読み、学んでいると言う事は……」
「ああ、ここは街の皆の為の図書館であり学舎さ。望むのならば、誰もが朝の9時から夜の7時まで利用する事が出来る。まあ、仕事が残っている人はそれを終えている事が条件みたいだけどね」
「まて、その9時からとは何だ?」
「うん? あっ、すまない。亮太殿の国で扱われていた時の読み方でね」

やがて足軽達を連れた二人は互いに失った時間を取り戻すかの様に話し合いをしながら、まさにオープンテラスの様に外からの日差しと風が入ってくる開放的な天守閣に辿り着いた。

本来そこは殿様や、その御客だけが利用する事が出来る物の筈の場所なのだが、どうやらヒデヨシや亮太達はアサツユ城に関してはそうは思ってはいないらしく。

売店変わりにコンビニが設置されていたり、天守閣の外側を囲うように設けられたウットデッキの様なテラスには椅子だけによらず、日除け様にパラソルまで用意されているテーブルまで設けられていた。

「おい、まさかとは思うが。この場所にも町の人々を招き入れるつもりか?」
「ああ。どうにもそこに置かれているテーブルを用いて御客さんである街の人々が絶景を見ながら食事をしたり、のんびりとおやつを楽しめる様にしたいと亮太殿が言われてね」

そのとんでもない説明を聴かされて流石に頭がクラクラして来たヨシハルは頭を抱える。

「お前達は折角の城を何だと思っているんだ……城は客寄せの猿では無いのだぞ?!」
「ああ、私達も最初はそう思っていたよ……。でもねヨシハル、未来の世界ではそうでは無いらしいんだ」
「未来だと?! またふざけた事を!! ええい、申して見ろ!!」

その御許しを得たヒデナガはアサツユ城の内装と役割を決めるにあたり、亮太に言われた衝撃的な宣言を思い出す。

「彼が住んでいた未来では日ノ本全域のみならず、大陸の向こうにいる南蛮人が住む大陸にすら届く武器がある世界らしくてね。城や砦と言った拠点を守ると言う戦いよりも、国全てを城に置き換えた様な戦いに発展しているらしいんだ……」

「何なのだ……それは……!!? つまり、我々が城一つに四苦八苦している内に亮太殿は国事吹き飛ばす事が出来ると言う訳か?!!」

その色々ととんでもなく、語弊が含まれた話を聴かされてヨシハルは戦慄する。

言い替えれば、自分が日ノ本に逃げようと南蛮の国に隠れようと亮太はこのアサツユ国から出ることもなく、ヨシハルが安全だと思い込んでいた場所処か大陸事吹き飛ばされるのだから対処使用がないのである。

「ヒデナガ……お前達は魔王を超える毘沙門天と契約したのか?」
「いや、どうやら闘いの神と言うよりも、皆を富ませる恵比須様と契約を交わしたんだと思うよ。そこから街を見てごらん」
「街を?」

震えるヨシハルを立ち直らせる為にヒデナガはテラスからアサツユ街を眺めて見る様にと促す。

そこにはお昼休みを迎え、それぞれが自分の建てた家で休息を取ったり、綾瀬達の様に食定食屋で食事を取りに行っている為に朝からずっと街を賑やかにしていた家を建てている工具の音や、街民達の声等の掛け合う声が静まり帰ったアサツユ街の姿があり。

歩く人もまばらに成っているのだが、その事が気にならない程に昨日急ピッチで建てられた一軒屋8件、長屋9棟を余裕で超えているであろう、一軒家だけでも30件近くの建物が完成しており。

その驚くべき成果が何故達成できたのかと言うと、まず体調不慮や身体的事情で昨日までは作業に参加できなかった人達の問題を打ち消す為に、アサツユ城に新たに開業された診療所が功を制した事と。

今日から正式に亮太が協力者として参加させている召喚された仲間達の第一陣300名が、アサツユ街の人達に代わって世話しなく建設資材を遠く離れた場所から確保してきたり。

建築技術に詳しい者達が知恵を出しあってより効率的なシステムを構築した事の甲斐あって、アサツユ街に住む家がなくて困っていた住民がいなくなった事により、人員を違う事にも裂ける余裕が生まれていた。


「つまり、亮太殿と私達はたった2日で一時期は敵国の影響の為に廃墟と化していた村を街と言える程に復興し、領土を拡大する事が出来た訳なんだよ」
「何と言う……通常なら二月以上の期間が必要であろうに」
「それだけ亮太殿と兄上に皆が鼓舞されたと言う事と、亮太殿が殆ど不眠不休で頑張ってくれたお陰なんだよ。ここまでこれたのは」

その説明を聴いて、まだ理解仕切れていない事はあるがヨシハルは一先ず話を飲み込んでからヒデナガに尋ねる。

「それで、これからの予定はどうするつもり何だ? ぼーっとしていると、また利休が軍勢を連れて来るぞ?」
「ノブナガ殿に関しては帰還する利休殿に書状を手渡している事と、利休殿がノブナガ殿と面会するまでには三日程の猶予があると聴いている」
「ああ、ここらは波が穏やかだが。日ノ本とこの大陸の間には大きな潮の流れがあるから、時間を取られてしまうからな」

ヒデナガは「ああ」と同意してから言葉を続ける。

「なので我々は午前中建築に勤しんでいた人々をそれぞれの希望に合わせて分けて、大まかに4つに分けようと今朝皆と話し合った」
「ふむ」
「まず一つ目に西の平原に新たに完成した畑や田んぼを活用する事を目的とした百升班。
二つ目にまだ完成しきっていない街の水道や、ヒデヨシ達が教わった衛生に関する教育を受けて実施する為の指導書の作成や、肥溜め、体を綺麗にする為の温泉、一家に備え付ける汲み取り式のトイレと手洗い場等の施設を建設する班」

「そんなに纏めてやって大丈夫なのか? 川の整備だけでもマツダイラの奴等は何年も頓挫したりしていると言うのに」
「そうだね。一応今伝えた事はその班の目標でもあるから、気長にやっていく部分もあると考えていて欲しい」
「なるほど……子供がどう成長するか見極める親見たいな認識だな……」

そう言いつつヨシハルは亮太が全知全能の神様の様な存在なのでは無く、まだ経験の足りない知識と思いつきだけで行動している事を見抜く。

「そして三つ目の陣営は未だ外敵の脅威に脅かされているアサツユ国を守るために発足された国防軍だね」
「そこを聴きたかったんだ。お前達がどれだけの力を持っているのかを」

そう言って、耳をより一層集中させて聞き取ろうとするのだが。ヒデナガから放たれた言葉に違う意味で唖然とさせられてしまう。

その内容はと言うと、国防軍の主力として働く彼等は亮太により召喚された現代の知識を持った警備隊に、戦国時代初期を代表する源家を名乗る侍達、そして新生ヴァルハァム王国代表のラムセス等を教官として多くの訓練と勉学に勤しみ、将来国を守る大事な人材として鍛練に励むと言う物であり。

ヨシハルは幕府の(いしずえ)となった源家を名乗る者達が参加すると言う話を聴いた所から、聴く気を無くしてしまった様で。
説明してくれているヒデナガを哀れむような視線を向けてしまう。

「ヒデナガ……お前達とは長い付き合いだ、だからこそ言わせて貰うぞ。お前は何を言っているんだ!? キリシタンにでもなって白昼夢を見ているのか!!?」

ヨシハルの嘆きは当たり前の事で、未来人と言う亮太の存在も去ることながら、【500年以上前に活躍していた源家の者達が表れて味方してくれているんですよー】と言う妄言としか言い様のない話を聴かされたヨシハルは内心、(もっと早くに助けに来る事が出来れば……)と思う 。

「私も、ヨシハルの様にこの話をいきなり聴かされた場合、ヨシハルと同じ気持ちを持ったと思うよ。ただ、亮太殿には死んだ者すら蘇らせた前歴があるんだ」
「……すまないヒデナガ……私は……君の言葉を信じられる自信が無い」
「では、あそこを見てくれ」

そう言ってヒデナガが指差した景色の先には西の平原を駆け巡り、未だ残っていた狼や猪や熊等の魔物の肉食動物から守る為に戦っている騎馬隊の姿があり。

その偽りではなく本物の馬捌きと、源家が得意としていた獲物を次々と仕留めていく弓術を遠くからではあるが目の辺りにして、ヨシハルは自分自身がその見事な戦い振りに見とれている事にヒデナガに声を掛けられて気づかされる。

「ヨシハル、ヨシハル?」
「あ、いやすまん。あれほどの武人達を見たことが無かったものでついな……。なるほどな、彼等が例え源家の偽者であったとしてもあの腕前は本物だと言うことか」
「まあ、そう言う事何だ。例え偽者であったとしても、今の我々には支えになってくれる英雄が必要だったんだよ」
「ああ解るよ……私もそうだったからな……」

ヨシハルはその話に再び興味を惹かれつつも、どうしても現在3万を超える軍隊を持っているノブナガと新生ヴァルハァム王国と組んでも一万にも満たない軍勢しか持たないアサツユ国とどうしても比較してしまう。

それは長年牙猪と言う魔物の力に虐げられてきた恐怖と、それにより仲間達の意見が分裂してしまい対立すらしてしまった悪夢を見て来たからであり。

ヨシハルはどうしても夢を見てこの大陸に来た時と同じ様に、また暴力による虐げが始まるのでないかと不安に思っていたのである。


「確かに彼等は強い。いきなり正面からぶつかり合えば、我々は蹴飛ばされた小石の様に吹き飛ぶだろうね。でも、我々には秘策があるんだ」
「秘策だと?」
「そう。あの海岸線を見て欲しい、あそこにうっすらと見える白い島が見えるだろ?」
「ああ……確かに島が見えるな。あれがどうかしたのか?」
「じつはあの島は【巡視船】と言う武装した船なんだ」
「な、何だと?!! あの様な巨大な船がどうしてこんな所に?!」
「この大陸の半分をヴァルハァム王国等の脅威から守る為だよ。あっ丁度良いところに魔物が出たみたいだね」

ヒデナガの言う通り大陸から離れた沖の方に見えるのはイージス艦並みの大きさで、巡視船の中でも世界一大きい事で最近までは有名だったシキシマ型に似た巡視船であり。

その純白の船体に青のラインが目に留まる綺麗な船体と、その船首甲板に装備された船の主砲となる90口径35mm連装機銃と船橋の手前に配置されている20mm多銃身機銃が動いている姿がうっすらと確認する事が出来。

その防衛火器が向けられている方向には海面を切りながら高速で進む大きなネズミ色のヒレが突きだしていて、300m先から船の正面を狙って迫ってきているその巨大なサメの魔物に、鳴り響くサイレンをBGMにして主砲の照準が合わせられ。

やがてその漁船程の巨大サメに対して、巡視船は面舵を切って船体をサメに対して斜めに向けつつも次々と主砲を発射して行き、サメのヒレが見える海面へと次々と弾丸を叩き込んでいった。

すると海面には大きく白い水柱が数本立ち上がり、数秒後着弾した場所にはサメの血ではなくエメラルド色の光が蛍の光の様に海面から大量に立ち上がるのをヒデナガ達は確認した。

その衝撃的な光景をその目で見たヨシハルは、(いや)(うえ)にも亮太達の力を認めなければならなくなってきた。

「参ったな……ヒデナガ達が何故ノブナガの脅威を認識しても動じて無いのか少し分かった気がするよ」
「我々を狙う驚異となる者達は確かに多い。でも、今私達が手にしている自由の価値はそれに勝っている。だから私も、兄上も、亮太殿も戦い続けているんだ」
「そうか……やっと手にいれたいものとそれを手にする手段が見つかったんだなヒデナガ」

例えやり方が理解でないほどに滅茶苦茶になってもヒデナガの志しが変わっていない事に気がついたヨシハルは苦笑いを浮かべつつも、ここまで奮闘して来た友を称える。

そして言いたい事を言い終えた二人は自然と御互いに向き合っていた。

「でもその為にはまだ足りていない者が山程あるんだ……ヨシハル、君の力を今一度私達に貸して欲しい!! 君から奪われた自由は私がノブナガ殿から何としても取り返す!!
だから帰ってきてくれ!! 頼むよ、ヨシハル!!」

ずっと堪えていたヒデナガの熱烈な思いは叫びとなってヨシハルに向かう。
その叫びを聴いたヨシハルは口元を緩ませ、やれやれと言った様子で返事を返す

「ああ、私もいい加減仕事に追われて目の下に熊を造ってまで見舞いに来る親友の顔は見飽きていた所だ……。仕方無い、また地獄まで付き合ってやるよ」
「ヨシハル、じゃあ?」
「ああ、またよろしく頼むよ。バカ兄弟」

彼がヒデナガに答えて見せたその笑顔は迷いの吹っ切れた爽やかなものであり。
かくして離れ離れになっていた残りのピースが遂に揃った為、アサツユの仲間達は彼の正式な帰還を告げる報せを聴いて大いに勢いずく事となる。



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