河野裕一の事件簿! 3殺目(1/8)縦書き表示RDF


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河野裕一の事件簿! 3殺目
作:Daisy Katsura



闇夜の殺人


AM.2:00。
とある一軒家。
此処で一人の男性が殺害された。
被害者は浅沼 正治28歳。
生前は怨まれる様な事は無かったと言う。被害者は胸に凶器のナイフを刺された状態で倒れており、死因は心臓損傷による心停止だと言う事が解った。
また、第一発見者の証言では、現場から逃げる怪しい男を見たと言う。
そして、捜査線上にある男が上がった。
男は、浅川 昭二40歳。
生前の被害者とは仲が良かったと言う。
浅川は、事件のあった日、現場に入ったと言う。
だが、被害者が留守だったので帰ったと言う。

裕一は、現場を観察した。
現場は、玄関から一直線にリビング。
更に真っ直ぐ進むと鏡が置いてある。
そして、被害者が倒れていたのは、リビングに入って右に折れた所である。
警察の調べでは凶器から浅川 昭二の指紋が見つかった。
警察は浅川を即逮捕した。
理由は第一発見者の目撃証言と凶器から指紋が上がったと言う決定的な証拠からだった。
裕一:「親父、今回の事件って、裁判になったんだよな?」
裕二:「あぁ・・・。
だけど、心配な事があるんだ。
頼む、もし暇なら明後日の裁判で、三上弁護士を援護してやってくれ。」
裕一:「な、何で俺が?」
裕二:「いや、今回の事件・・・証拠が揃いすぎてるんだ。
もしかすると、三上弁護士が負けるかもしれない。
観客席から良いから彼を援護してやってくれ。」
と言う訳で、裕一は暇をもてあまして裁判所に行く事にした。












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