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姫様と人形 作者:べるふぃ~る
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断章

「気分は如何ですか、マリア卿」
「ちょっと待ってくれるかな。フィッティングを終わらせるから」
 久しぶりにまともに起動することになった体を今の環境に最適化する。私が生きていた時代との差は気温くらいしかないように思うけど、一応ね。

 私の名前はマリア・L・ニーエンベルグ。
 かつて姉とともにニーエンベルグ建国のごたごたを生き抜いたものだ。単なる諸侯領でしかなったニーエンベルグを一つの国としてまとめてしまうなんて、いやはやあの姉の行動力にはビックリしたね。
 領軍と平民からの志願兵、戦闘技能付与(アサルトチューニング)を施された人形(オート・マタ)
 正直、戦争を行えるとは思えない兵隊の数だったけど、帝国以外の国はどこも疲弊していたからね。兵糧狙い、後方支援の完全排除などなどやり方によっては10倍の兵力差すら覆せたんだ。

 火を、毒を、火薬を、魔法を。誘拐を、脅迫を、強盗を。
 時に敵の拠点に火を放ち、時に川へと毒を流し、時に地雷で吹き飛ばした。
 時に敵兵の子供を誘拐し裏切りを誘発し、時にその裏切りをもとに脅迫し、時に平民達の村を襲撃して物資を奪った。

 綺麗に戦争したとは言えない。しかし私達が勝ち続けるには卑怯な手段をとり続ける以外の道はなかった。

 後になって思ったよ。勝てば官軍、負ければ賊軍。どんな手を使おうと勝った方が正義なんだなぁと。

 私は生まれつき病弱でドクターから25歳までは生きられないだろうと言われていたんだ。だから決断した。私にはこの内陸の国を飛び出して海を一目みたいという夢があったから。
 人間の体を捨てて自らを人形(オート・マタ)とする移植を希望し、施術は滞りなく終了した。
 それはいいさ。でも「実は君の場合、体力的な問題で成功率は五分五分だったんだがね」とか後で言わないでほしかったな。

 当時は人形管理に関して厳格な法があった。人形の管理者不在を認めない法が。だから人形と化した私の管理権限は姉でありマリンに預けられた。その結果は私は姉のために無謀な戦いに身を投じることになったのである!
 「マリアさん、これはお姉ちゃんからの命令です」微笑みの裏にあるのは真っ黒な思考ばっかりだったね。法を作った大元の国は滅んでしまったというのに、その効力が残り続けるのはおかしいと思うんだよねっ!

 ちくしょう! 最後の最後まで姉を殴るチャンスがなかったことが実に残念だ!!

「いやしかし、……これはさすがに美化されすぎだろう?」

 ニーエンベルグ国の建国をテーマとした物語を読み終え、そう呟かずにはいられなかった。重要人物として初代女王の姉が出てくるのは当然だ。そして必然的に私が出てくるのも認めよう。

 でもさ、私が賢者呼ばわりされてるのはさすがにおかしいだろう?

 私を裏で操っていたのは姉だよ。私は姉の命令に従ってしぶしぶ謀を実行していただけだというのに。騎士甲冑を身に纏いながらも前線に出ないで、あーだこーだと外道な策を練りまくっていたのは我が姉上だ。
 まあ、姉は現場を知らなくて理想を押し付けてくることも多かったら、そこは私達が臨機応変にあれこれね。

 歴史がとんでもなく捏造されている事実に頭を抱えてしまった。未来を生きる人達の評価がおかしいんだ。どうしようか? いや、余計な爆弾を投げ込むこともないだろう。

 私は最後の最後。姉が亡くなってすぐに自らを封印し、眠りについた。知り合いが次々と亡くなっていく世界は私には辛すぎたんだ……。

 恨みはいっぱいあったけど、それでも私は姉のことを嫌いにはなれなかったから……。

 確かに人形になったことで私は生きる時間を得た。それによって幸せを実感することもできた。でも、それと同時に不幸をも呼び寄せていたんだね。

 知り合いのいない世界を生きることになる、か。昔父だったかドクターだったかに言われた言葉だ。当時はとにかく死にたくなかった。だからその程度と軽く考えてしまった。
 でもそれはとても辛いことだったんだ。みんなが老いて、死んでいく中私だけが17歳のまま。どれだけの時を刻んでもその姿が変化することはない。
 死なないのは良いことだと思っていたけど、……同じ時間を生きている気がしなくて辛いだけの日々だったよ。
 両親が死んだ、弟が死んだ、ドクターが死んだ、友が死んだ、姉が死んだ。昔よく散歩に来ていた噴水のある公園が消えた。かつて通っていた木造の学び舎が取り壊された。私の入院していた病院がなくなった。

 寂しいな、これは……。

 年月が経過していくとともに、全てが思い出になってしまう。忘れてしまったら二度とイメージすることのできない光景になってしまう。

 結局のところ、私には一人で生きていく覚悟がまったく足りてなかったんだろう。だから私は、思い出とともに眠りについたんだ。二度と目覚めないつもりの眠りに。現実逃避だと言いたければ言えばいい。否定はしない。

 眠っていた私を偶然に発見したエヴィン達は複数の人形技師(マイスター)を集めて、私を解凍処理して再起動を果たした。私はついには誰も知り合いのいない世界に放り込まれたわけだ。どうしろっていうのさ。

 もっと山奥とか森の奥とか、火とが入ってこないところで封印されるべきだったのかな? さすがに城の裏手にある山の洞窟では近すぎたか……。

「マリア卿」

 中庭の日除けつきテーブルで分厚い本を読んでいた私の耳に、私を呼ぶ声が届いた。その声の主は私を復活させた騎士で、年齢は20代前半といったところか。その若さで一部隊の隊長職を任されているというのだから驚きだよ。
 まるで、うちの姉を思わせるような素晴らしい素質だ。性格はどうやら姉よりも全然いいらしいしね。私の時代にもこういう有能で思いやりのある騎士が欲しかったよ。

「その呼び方なんとかならない? 硬いよエヴィン隊長」
「いえ、仮にも英雄であり王族でもある方をそんな風には……」
「こんな本があるせいで英雄呼ばわりはまあいいけどさ。いまさら王族とか言われても私の方が困るんだよね」
「しかし事実でしょう」
「でも、私の扱いに困るのはそちらだろう?」
「それは……」

 口ごもるエヴィン。やれやれ、そこを顔に出したらダメだろう? やはり若いね、この騎士は。

「なら、そうだなぁ。これから私のことはリアって呼んでくれないかな? さすがにこの物語のマリアと比較されたくはないからね」
「……了解しました、リア殿」
「今はそれでいいよ」
「それでリア殿。これからが本題なのですが……」

 さっきとは違った意味で口篭るエヴィンに先を促す。

「王が伝説の賢者様に是非とも娘の教育係をお願いしたいと」

 実際には伝説かどうかはともかく、クラスとしては工作兵の方が正しいんだけどなあ。

「私にそんなものが勤まると思ってるあたり、人を見る目がないね。いや、……まずは私に会ってから判断すべきだろう?」

 賢者……賢者ねえ。私は昔のことは知っていても今のことは知らないんだよ。教育の基盤がないんだけど、なぜに私を推すかな。

「すでに謁見の準備は整っております」
「こちらの返答はお見通しか。いいよ、会おうじゃないか」

 ま、実際のところ私の処遇をどうするのかは揉めたんだろうね。国として私のような存在――いくつかの意味で――を手放すわけにはいかないのは当然だ。歴史的大発見だろうしね。
 もう一度封印処理すべきでは、という意見が出たのも頷けるけど、封印が古代魔法だったこともあって今の人間には再現できなかったとかなんとか。いつまでもフリーのままならいっそメイドにでもしてしまえ、という意見も出たとか。
 しかし公爵が「人形という体とは言えマリア卿は初代女王陛下の実妹。正当な王族ですぞっ!」とかいい出したせいで纏まるものも纏まらなくなり。
 議会で揉めまくった挙句、取り敢えず研究機関に放り込んではどうか、という暫定意見が採用され、私は晴れて研究機関とお城の往復生活となったのである。
 こういうほとんど何もしない生活は、私がちゃんと生きていた時代にしたかったよ……。

 ……まあ、つまりだ。何の役割も与えられていないんだ。今の私は。書庫から持ち出した本を読みつつ、アーシェの淹れた紅茶を啜る日々。ぶっちゃけ暇すぎて死にそうだよ!! なんで私の封印解いたのさ!!

 これじゃあ、当時よりも酷い。あの時は姉の子供や孫たちだっていたし、本当の意味で知り合いが誰もいないわけじゃなかった。けど今は一体何なのさ……。針の筵か!? 姉にこき使われる日がマシに思えるってどうかしてるよ……。

 人も、場所も、過去も、ついには私にできることまでなくなったんじゃ、最早私のレゾンデートルはないも同じだ。死んでないだけの存在に等しいことを自覚するほど空しく、悲しいことってないだろう? 人形に、明確な死という概念がないだけにさ。

 そんな私に教育係という役目をくれるらしい。しかしだ。今の私は人形だけど意思だって感情だってある。嫌なことも面倒なこともやりたくはないんだよね。アレをするくらいなら死んだ方がましだ、に該当するアレはいくらでも実在するだろうし。

 まあ、別に体を要求されているわけでもない。そういうことを求められれば死んでも私は逃げるけどさ。作り物ゆえに人外のパワーを発揮できる人形だよ。余程のことがなければ逃げることくらいはできるだろう。その後がどうなるのかは不明だけど。

 私の教育係という建前上の役職就任は、要するにこういうことだ。王族とは言えこの時代の事を知らないというのなら、マリア卿(今の大公相当)もまた子供のようなもの。ならばいっそ幼い姫様と一緒にまとめて成長してもらおうか。
 妥当な判断だね……と言えるわけがないけど、まあ、連中の言いたいことも分からないではない。それに姫様のお母様、つまりは王妃が体調を崩して離宮に閉じこもっていることもあって、寂しい思いをしているらしい。

 やれやれだ。
 病弱だったせいで入退院を繰り替えして、家族や友達と触れ合う機会が少なかったいつかの自分を思い出してしまったよ。それに眠りにつく前の自分のことも。寂しさはそれだけで心を殺せる。
 コミュニケーションの欠如は感情を欠落させ、幼い頃からの規則に縛られた箱の中での生活はあらゆる希望を奪うだろう。
 せめて、女の子ではなく……男の子だったのなら。もっと自由を得られたのではないだろうか。女の子である以上、未来に待ち受けるものなど政略結婚くらしか浮かばない。自由も希望もない籠の鳥。あるいはそれは、私よりも酷いのかもしれないね。
 私に希望はなかったけど、自由は確かにあったからさ。選択肢すらない人生なんて生きていても楽しくないだろ。

 いいよ、受けるよその話。でも私に変な期待はしないでほしいな。姫様との相性だってあるだろうし。私はこんな性格だからね、職務に全力を尽くしますなんて言うわけもない。

 そして姫様と初めて会うことになる日がやってきた。
 どことなく、姉マリンの面影がある気がする……いや、というか、姉の子供の頃にそっくりじゃないかこの子。成長した暁には姉の代わりにイジメてもいいのかな、いいよね、いんだよねっ!?
 内心の動揺と黒い感情を悟られないように、教育係就任の挨拶を済ませられたのは奇跡かもしれない。
いやはやつまらない仕事になると思っていけど、予想外にも最初から面白くなってきたぞ。これは意外といい心の栄養になるかもしれない。

 最初はぎこちなかった姫様との関係も、日々を過ごすうちに慣れていき自然な会話が成り立つようなった。

「リアリアリア!」
「姫様、御召し換えの途中で騒がないでください」
「リアの頭に蝶々がとまっているの」

 と、笑顔の姫様が私の頭を指差す。……蝶々か。

 ――姉さん姉さん! 見て蝶々が私の部屋を飛び回ってる!

 ベッドの上で騒いだっけ。別に私にも翅が欲しいと思ったことはないけどさ。私以上に儚い存在でありながら、あんなに一生懸命な姿には心を打たれたね。

「リアは人形なのよね?」
「そうですよ、姫様」
「人形と人間って何が違うの?」

 どう答えたものか凄く考えたね。この質問には久々に頭をフル回転させられたよ。

「姫様、人形とはいわば道具です。どれだけ人間に見えたとしても作り物なのです」
「でも喋ってるし考えてるしご飯食べてるしお風呂入るしベッドで眠るし本読むし」
「仮にも人間を真似して作られていますので。ですがそれらの行動に明確な意味はありません。ただ人間がそうしているから、私達は真似をしている。それだけです」

 ぶっちゃけどの口がそんなことを言ってるのかと自分でツッコミたくなったけど、しばらくは様子見的にこういうスタンスで行こうと思いまして。私の正体なんてものはいずれ姫様が自分で気付くと思うんだよね。ま、気付かなかったらそれはそれで。

「リア、何事もポジティブに考えた方が人生は面白いのよ」
「それは姫様自身のお言葉ですか?」
「……ぱ、パクリだと悪い!? だって私も本当にそうだと思うのだもの!」
「人間と人形は違うものです。まずはそこをしっかりと理解してください」
「でもリアには意識があるんでしょう? 誰かが糸で操ってるわけじゃないんでしょう?」
「私を操れるのは現状では姫様だけです」
「じゃあ私とお友達になって!」

 教育係から友達になれーってことなんだろうけど、……「じゃあ」って何さ? もしかしてそれを言うだけのためにこんな話を始めたのかな? 最初から「お友達になって」で良いような気がするけど……。姫様も王の影響を受けて話を回りくどくするようになってきたってことなのか。
 単刀直入は大事ですよ姫様。はっきりと言いたい事が伝わりますし、時間も少なくて済みます。そう、無駄がないんです!

「私は人形です。姫様が大事そうに抱きかかえているぬいぐるみと同じです」
「人形だから何よ! いいじゃないお友達になってくれても!!」
「……しかし、仮にも私は教育係」
「う~~~!! 会話が成立してるんだからいいでしょう! お願い!!」

 姫様が必死にお願いしてくる姿がカワイイなぁと思った日、私は姫様のお友達になりました。いやはや、まさかこの関係が姫様の成長とともに変化していき最終的に恋人になるなんてまったく予想もしてなかったよ。ポジティブ理論恐るべしと言っておこうか。
 私はこの日の姫様の言葉で、後ろ向き思考を改めてみようと思ったのだから。
 てかこの姫様、姉に似てると思ったけど全然そんなことなかったなぁ。姉とは違って超カワイイ。なんだよこれは、もう! やったね教育係! 人の頼みはちゃんときくものだねっ!
 私の役職的に考えてこのまま私好みに教育しても良いってことだろう!? ふ……フッフッフ。なんだか鼻血が出そうだよ。

 この辺りからクールを装いつつ、姫様をからかうスタンスが出来上がっていきました、ってね。

 いろいろと面倒なので私自身は古代の人形であり、それ以上でもそれ以下でもないということにしており、姫様はまったく真実に気付いた様子はない。自らを人形人形言ってるのも正直どうなのかなとは思うんだけど、昔から使ってる逃げの手段だから簡単にやめられないね。

「リアッ……!」
「どうしましたか姫様」

 シリーズものの小説が意外と面白くて夜更けまで読んでいたら、眠っていたはずの姫様がいきなり私の部屋に飛び込んできた。
 いやいや、平然としてるように見えるのは外側だけで、実のところ結構ビックリしたよ。扉が開いた瞬間ついには暗殺者でも入ったかと思ったじゃないか。

 地味に昔の感覚が抜けてないなぁ。暗殺されるなら私じゃなくて今の王族だろうに。

「怖い夢を見て眠れないの」

 泣きそうな姫様グッジョブ!!
 こんな時間まで起きてた甲斐があるねっ! 寝てても見れたけどさ! これだけで眠気が完全に吹き飛んだぞ! それで姫様や、このわたくしめに何をお望みかっ!!

「眠れるまで手を繋いでて欲しいのだけど、ダメ?」
「構いませんよ姫様。さあ、お部屋に戻りましょう」

 そんな意図しない上目遣いで迫られてNOと言えるほど私は精神的に大人じゃないので。大人じゃなくなってしまいましたので。
 姫様ニンジン残して行方不明事件とかは困るけど、こういうサプライズイベントなら大歓迎だ。姫様がベッドに戻り、ゆっくりと手を伸ばしてきた。私はその手を無言で握る。

「放さないでね」

つまりは徹夜しろと言ってるのですか! 不安げな表情で恐ろしいことを告げる姫様は幼いながらにさすがですと思わずには……! 一日くらい眠らなくてもどうと言うことはないさ。

「おやすみなさい姫様。今度はいい夢を」
「リアが手を握っていてくれるなら、きっと素敵な夢が見れると思うの」

 そして僅か数分で、小さな寝息を立て始める姫様。本来ならばここで手を放してしまってもいいんだろうけど、お願いされてしまった以上は仕方ない。朝まで姫様の御手と可愛らしい寝顔を堪能させてもらいますか。フッフッフ。

 ま、何はともあれこれからよろしくお願いしますよ。セラフィーナ姫様。

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ある日、『彼』は自分がやっていたゲームキャラ『ヴィヴィアン』になって異世界の森の中にいた。ゲーム内でできたことはだいたいできるこの世界で、高い身体能力に強力な魔//

  • ノンジャンル〔ノンジャンル〕
  • 連載(全22部分)
  • 5 user
  • 最終掲載日:2013/09/30 23:05
氷の滅慕

 少女は血にまみれ、凶刃を振るい、命を搾取する。愛する人のために強さを求めた彼女は、人の域を越えた力を身につけ、精神の惨状へと踏み込んでしまう。※序盤はほのぼの//

  • その他〔その他〕
  • 連載(全208部分)
  • 5 user
  • 最終掲載日:2017/09/12 13:06
ゆめゆめ恋を怖れるなかれ

他人を魅了する能力を持つ少女・明日香ユメ。なぜか『魅了』が効かない少女・現王園サラ。 夢魔と人との間に生まれた彼女達が織り成す、悪夢的現実の物語――

  • ローファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全14部分)
  • 3 user
  • 最終掲載日:2013/02/28 02:09
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