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初めての小説(もどき)自動生成  作者: 唯乃なない
百合キャラに追いかけられてみよう
29/30

補足 とても長いv0.02の出力結果の効率的な読み方

Ver0.02の出力結果ですが、なんと約97,000文字、薄めのラノベ一冊分の文字数があります。


「自動生成でめっちゃ長い小説を生成したい」という悲願を達成してはいますが、同時に読むのが苦痛な作品であることは確かです。


自動生成開始時から与野が苦痛なのは想定していたので、それ自体は驚くには値しません。


ですが、「読むどころか目を通すのも億劫だ!」という方も多いでしょう。


そんな方に、プログラミングしている側から効率的な見方をお教えします!


この作品の一番分量が多くて苦痛なところは「バドミントン」です。

ここをどう攻略するかが鍵です。


ポイントは、「文章を読まないこと」です。


1,バドミントンの試合が始まった!

2,矢印キーか、マウスのスクロールバーでスクロール開始!

※スマホの人はあきらめる

3,高速で文字を流しながら、スコア部分だけ追っていく。

「おお、葵が勝ちそう。なに、敵が盛り返した!? お、結局敵が勝ったか……」

という感触を得られればOKです。

決して文章部分を読んではいけません。

4,スコアが見えなくなった、あるいは「################」が見えたら試合終了です。

そこでスクロールを止めて文章を普通に読みます。


応用編:

バドミントンの試合中に、スコアを追いながら、「打ち返した!」の行数の長さもなんとなく把握するようにします。

そうすると、序盤は葵が下手なのでラリーが続かないので非常に行数が少ないということがわかります。

逆に終盤になると、強敵宮本先輩と強くなった葵の戦いになるので、ラリーが続いて行数が長くなります。

そのあたりを(読まずに)感じながらスクロールしていくと「おお、強くなったなぁ」と感慨を得られることでしょう。


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