説明しよう
~世界観~
まずこの世界には生命を宿す惑星が四つ存在している。
地星アルスト
白星ネクスト
緑星ワイルド
蒼星クイレト
各星々には星の生み出した環境に適した進化をした人種がいる。
地星アルストにはヒューマン。
四惑星種族の中ではバランスに優れていて一番数の多い種族である。
適応力が高く、どんな環境でも逞しく生きていくことが可能であり他の惑星で生活をしている。
集団活動に優れている。
白星ネクストにはエルフィナ。
四惑星種族の中では一番の知性を持つとても賢い種族である。
見た目はヒューマンと似ているが、耳が尖っているのが特徴的である。
エンチャントという能力の適性もヒューマンや多種族の中でも突出しており、それを活かした文明を持つ。
緑星ワイルドにはビースティ。
四惑星種族の中でも野性的で体が獣に近い種族である。
神憑りな身体力を持ち、近接戦闘のエキスパート多い。
固有能力に獣化という獣に変化する能力を発現することがある。
蒼星クイレトにはレプリード。
四惑星種族の中でも一番寿命が長い長命種族である。
元はヒューマンだったが、蒼星クイレトの特殊な機械環境で進化をし、身体が機械化したと言われている。
その肉体は鋼でできており頑丈である。
機械に優れており、銃火器などの扱いに長けている。
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ギルド
四惑星の安全や秩序を管理するため、惑星連盟という巨大なギルドがあり各惑星の衛星にギルドの支部が存在している。
ギルドに所属するハンターには階級があり、階級が高いほど、もらえる報酬が増え、階級に応じた地位と名誉がもらえる。
ハンターの階級のことをギルトランクという。
ギルドランクは下から
E
D
C
B
A
S
SS
X
Z
とあり、Xランクから上のハンターにはプレデターという称号をもらい二つ名を与えられる。
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通貨
この世界の通貨は四惑星共通で使われている。
惑星連盟ができてから各惑星で使われるようになった。
通貨は
リン(銅貨)
サリン(銅板)
ルマ(銀貨)
アルマ(銀板)
ルバ(金貨)
ナルバ(金板)
となっていて銅貨が日本円で言うと10円でそこから10倍ずつ増えていく。
惑星の辺境地では希に古い硬貨が使われていることもある。
古い硬貨は惑星の歴史的現物として貴重であり、一部のマニアなどには高額で買い取りをしていることもある。