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最後の遺書
作:松谷ソウイチロウ



 あらすじ
これは僕の最後の遺書である。僕が死を選んでまで守ろうとしたものとは。


 Nコード
N6063B


 文字数(読了時間)
1557文字(約4分)


 種別
通常小説[短編作品]




 ジャンル
文学

 キーワード
 ミステリー 自殺 ホラー 恋愛 


 出だし150文字
これは僕の遺書である。9月31日。24回目の誕生日を終えてから2日が経った。今日僕は死のうと思う。これが僕にとって、最初で最後の遺書である。まず始めに宣言しておこう。幸子(さちこ)を殺したのは僕ではない。僕は無実だ。僕は無実のまま、愚かな捜査機関によって死刑に処せられるのだ。疑いをか




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