黒猫探偵事務所(仮)(1/11)縦書き表示RDF


題名・あらすじ募集中です(ぇ!)
あらすじはいいんですが、題名を募集しています
ぜひとも、コメントでご応募ください!
なお、カオパラとかの紹介サイトには登録しない予定です。
黒猫探偵事務所(仮)
作:Missty



プロローグ【壱】


【アメリカ合衆国国防省】
情報センター内では赤いランプがひっきりなしに回っていた
何者かによって、国防省のデータベースにハッキングされていた
「どうだ掴めたか」
白衣を着た研究員のチーフらしき人物が叫ぶが
「だめです!複雑なアルゴリズムで」
「クソ、うちのスタッフに欲しいぐらいだ。このセキュリティを破るやつだからな」
メインモニタにはワーニングの文字が写し出されてる
(これで14回目か)
と、その時
「掴みました!」
ガッツポーズを取る
「本当か!」
「はい!」
「どこだ?」
「日本国千葉県です」
(日本だと)

【日本の千葉にある漫画喫茶】
「ありゃ、捕まったかも」
愚痴る一人の少女がいた
国防省にハッキングを仕掛けていた張本人
「さて、ここも使えないか」
小さく呟き
DOS画面を閉じ、持っていたデータ削除用ソフトを起動させ
ハッキングソフトを消してから店をでた
彼女は、今回を最後にハッキングから足を洗う予定でわざと捕まるような時間まで遊んでいた
しかし、彼女のつきも潮時らしい
その証拠に二人の男に取り押さえられた
「高間真夏だね」
ヤバッと思う私
とっさに
「誰か!助けて!変質者よ」
男は同様し手を離した
私はそれを見逃さず道路に飛び出した
セツナ
『プー』
車のクラクションに気付いたときには、もう意識は飛んでいた

意識がもうろうとしているなか
誰かが問う
『アナタはナゼ生きるのですか』
(知らないわ。それが、人間てものでしょ)
『アナタは生きたいですか』
(そうね、私が生きたいと思う面白いことがあればね)
『アナタは生きる目的ガ必要ですか』
(生きる目的は他人から貰う物ではないわ。自分で探すものよ)
『アナタは生きる目的を見つけましたか』
(まだ、なにも)
『アナタはそれを見つけたいですか』
(チャンスがあればね)
『ワタシがチャンスを与えたら生きたいですか』
(そりゃ生きたいよ)
『それが無機質なものでも』
(面白い例えね。せめて人間の形がいいわね)
『アナタにチャンスを与えましょう。』
(貴方ダレなの)
その問いには答えてくれなかった

真っ暗な意識の中
突然英文が連なった


まるで視界全部がパソコンのモニタになった気分の彼女だが、
得意なはずの英文がなぜか意味がわからなかった
その、英文が消えると視界を全部覆い尽すほどのウインドウで意識が混乱した
「●◇■£%##」
(何言ってるの?)
「$%◇◇※∂∠」
2,3行の英文が出ると
何かが意識の中に入ってくる
「これで、わかるかい」
体がまるで動かない
目も動かないが何故かピントだけが彼に合う
(貴方はだれ?)
「僕は、んーKとでも」
彼は私の思うだけで会話ができるらしい
読心術でも取得しているのだろうか?
「それは違うよ、高間真夏さん」(なら何故)
「それは、追い追い解るさ。でも、今日は君にあえて良かったよ」
(そぅ私はあまり良いとは思わないけど)
「あはは、そう言わずに、さぁ少しお休み」
彼 Kはなにやらキーボードを打つと私の意識も消えていった


また、英文の羅列が走る
なにやら、私は何かにされるらしい
そう、思うと何か恐怖を感じる。
誰かが私を消そうとしている
(ワタシを、私を消さないで!)
心の中で叫ぶと
私の中で何かが弾けた
心地の心地のいい解放感
動かなかったからだが動く
瞳は閉じたまま手を握ったり開いたりする
(感覚はある)
勇気を出して瞳を開くと、幻想的な世界が広がっていた
まるで、デシタル空間を浮遊する電子の精霊のように。
直感でここは私の中
量子コンピュータの心臓部だと気付く
そこを、ワガモノのように食い荒らす黒い物体があった
『コイツラね、私の中を荒らすヤツは!』
先程まで記憶をも制限されていた私だが今は違う
全てが解放された、私に不可能という文字は!
『私の辞書には無いのよ!』
私の回りには、黒い物体がの反色の輝きような白い物体があった、あえて言うなら戦女神集団
『行って!』
[御意]
ハモるように言うと、次々に黒い物体を消していく
(あとは)
電子になった意識体を外部へやる
ここは研究所らしいことが分かり
監視システムに入り込む
[ココハ、カサム ケンキュウジョ デアル。キョカナイ モノノ シンニュウ ヲ キンシスル]
片言でいう監視管理コンピュータ
『入らせて』
私は、実体の無い彼?にキスをする
これは、あくまでも彼を下僕にする手段
触れた唇から改ざんプログラムが彼を汚染していく
[ワ ワタ タワ]
今まで球体だった彼は、姿を変え今ではナイスガイに変貌した
[高間様 御命令を]口調もスムーズだ
『入るわよ?いいよね』
[はい、御自由に御はいりください]
『ありがとう、何かあったら呼ぶね』
[御意]

直ぐに監視カメラを掌握する
何故か警備室には武装したものたちがいた
気になった私は記録を巻き戻すと
音声付きの悲劇をみた
警備の者たちは
何誰(すいか)も意味なく射殺される姿を
次にKを探した
テロップに【第一実験室】と書かれたモニタをみる
『Kだわ』
マイク付きのカメラが武装した集団を捕える
Kは手錠をかけられ動けないでいる
「彼女に手を出すな」
抵抗するK
男たちが何かを奪おうと何かをしていた
私は、防爆ガラスの奥にある銀色の丸い球体状の『物』をみた時
瞬時に私だと気付いた
きっと、Kは異変を感じ私を解放してくれたのだろう
恩を仇で返したくない
今直ぐにでも射殺されそうな雰囲気
直ぐに、彼しか見えない位置にあるモニタにアクセスする赤と黒の点滅をさせ彼に気付かせる
何事かと目を丸くするKに
『今助けるから』
と文字を写し
驚きの顔になったことを確認すると
元の画面に戻した
ヤツらは、きっと私を『消す』ために来たのだろう
理由はしらないが
配下になった警備コンピュータを呼ぶ
[御用でございますか?我が主君]
『貴方は何をしていたの 侵入者よ警報をならしなさい』
[真でありますか!直ちに警戒いたします。失礼!]その時 警報音がなり響く
焦りを見せた男達には孤独な世界へと誘うため警備用の防爆シャッターを下ろし孤立させた
あとはKだ
先程のモニタに
『体を丸くして、腕を真上に』
彼はその指示に従い腕を上げる
警備用の高光レーザーを当て鎖を切断する
彼はすぐに、キーボードを使い
【君は誰だ】
と打つが
『喋っても解るから、私は貴方の後ろにあるカメラで見ているわ』
「君は」
『高間真夏よ』「まさか」
驚くのは私の方なんだけど、と思いながら彼の行動を見張る
『ねぇ、今ね外にゴッツイ武器装備したむさっくるしい男がドア破ろうとしてるんだけど』
「何ー!」
慌てて書類やらなんやらをかきあつめるK
『あのー、私はどうしたら』
モニタを見ないK
ついさっき使った光学レーザーを最弱で撃つ
「あっつ、何するんですか!真夏さん」
何するってあんたねぇ!
「貴方専用のボディはそこのカプセルの中です。」
Kが指差す場所には人一人入るぐらいのカプセルがある

「貴方がアクセスすれば所要の物は自動でセットアップされます。コードは11416624です。こっちは忙しいんですから早く端末に本体入れてください」
『なによ!貴方が指示してくれないから困ってたんじゃない』
早速、端末にアクセスすると初期化やら設定やらあったが今の私なら人が一日かかるところを2,4秒でできる自信がある
パッパと終わらせ
意識体を端末に移した
AIRが抜ける音と共にカバーが競り上がる
「なんか、せまっくるしいところに居たから、あーいい空気、って何か綺麗な声ね」
裸ことに気付き顔を赤くし警備端末からこの部屋に更衣室があることを発見した私は女性名のロッカーをさぐりブラは良いとしてポロシャツにフレアのかかったスカート、ブーツも都合よくありそれを履くき姿見をみて驚きのあまり口が塞がらなかった
スラッとした美脚は誰もが目をとめる長い足に
オシリもピチッとしていて腰は蜂のように細く
胸も大きめであって邪魔にならないサイズ
首もほっそりしていてシャープ
顔なんかハリウッドスター顔負け状態の蒼い瞳をパッチリと開け少しウェーブのかかった金髪は美形をもっと引き立てる
私が思った第一印象
(完璧美女)
「け、K!これは、」
驚きのあまりKを呼ぶ私
「ん!やっぱり動いた方が断然いい。それより早く本体を端末へ」
その反応に私はちょっと肥満ながら本体を頭に入れる本当ハリウッドみたいにAIRの排気音と共に収納が終わる
「早く真夏さん」
「あ!うん」
非常用エレベータで地下水路へ向かう
「そのスイッチは?」
Kが持っていたスイッチが気になった
「あぁ、自爆用です」
え!
「だめ!」
それを掴み握り絞めると粉ごなに壊れてしまった
「何をするんですか!」
「研究所は私に任して」
(警備)
擬似的に先程のナイスガイを呼ぶ
(直ぐに研究所をから人を出しなさい。偽情報を流してもいいわ。とにかく至急よ)
[御意]
ナイスガイが顔を上げ目を見開き止まる
(どうしたの)
[お美しい]
(ば バカ茶化すんじゃないわよ)
[世辞でも偽りではありません。
また、何時かまたお会いできる日を楽しみにしております。姫君]
(えぇまた何時か)
その時
サイレンと共にアナウンスが流れる、自爆装置が作動したと
もっともな理由を言葉巧みに言い回している
「これでおっては来ないわ。これからどうするの?」
「君の国、日本に行く」
「えぇー!」












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