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  魔と人との物語 作者:黒山 仁
第一話:日常の終わり
僕らが通っている学校は、楼進(おうしん)高校といって何処にでもあるごく普通の進学校だ。
毎日毎日同じことの繰り返しで正直退屈している。特にやりたいことなどなく毎日将来使うかどうかのわからないことへの勉強自暴自棄になりそうだ。
だから願ってしっまた。[自分の世界が変わって退屈しない毎日]をだが現実は、そう甘くない実際世界は、何も変わらないどんなに願ったところで何も変わらない何も起こらないだから毎日勉強していい大学いっていい職場に就いて色褪(いろあ)せた毎日を過ごすのだと考えていたし思っていた。
そんなこと考えてたら話しかけられているのにきずかなった。

「なぁ瑞希ちゃん?ちゃんと話し聞いてる?さっきから話しかけてるのに無視するのは酷くない」

「おい!!瑞希ちゃん言うな唯でさえ子供に見られるのに」

「あと"女の子"にも付け加えなきゃ♪」

「りゅ〜う〜や〜もう宿題見せてやらない」

「ええ!?わかった悪かった謝るから瑞希赦してくれこのとうり」

「わかった赦してやらなくもない」

「赦すか赦さないのかどっちなんだよ!」

少しの沈黙・・・・・2人が同時に吹き出して大笑いしているこの2人は、あまり性格が似ていないはたから見たら仲良くならない、いや2人とも関わりをもたないそんな性格の2人が仲良くしている。ならなぜ仲良くなったのか?それは、・・・・・


数年前


2人がまだ小さい時たまたま瑞希が龍也の家の隣に引っ越してきたからだった。
龍也の家は、道場をやっていてなんとか流古剣術などなどの古武術を改良した護身術を教えていた。
当時の瑞希は、体つきが悪く背も低かったためよく女の子に間違えられ両親は、共働きなので夜遅く帰ってくるため女の子と間違えられる瑞希を心配して、あることを思い付いた。
「隣の家の人に護身術を瑞希に教えてもらおう!!」と言って、護身術を教えてもらっているうちに親同士の交流が増えて仲良くなりなし崩し的に瑞希と龍也が仲良くなった。
それ以外にも以外と微妙にそりがあうのも2人を仲良しから親友になるのを早くさせた要因だと思っている。
瑞希は、あまり体を動かすのは得意はないが頭がかなりいいそのため大人びていて現実的学校では、小・中学校ともに学年一位で高校入ってからも最初のテストは、オール満点だから先生達からは、
「学校始まっていらいの天才」と言われれていた。かといって運動がダメではないするのが嫌で普通の人よりは、いいこれは、護身術を小さい時からやっていたおかげある。
内気で取っ付きにくいところでがあるため人間関係は、広くない。
龍也は、体つきがかなりいい背も高いから運動神経がいい頭は、悪く勉強は苦手であるが自分の親から古流武術を叩きこまれたためにケンカは、強い
気さくで話しかけやすい、裏表ない性格で人間関係が広い自由奔放すぎるのがキズだったりする。
そんなこんな考えていると授業が終わり放課後になっていた。

「瑞希!!遊びに行こうぜ?」

いつの間にかいた龍也が話しかけきた。龍也のクラスと瑞希のクラスはけっこう離れていてさっきホームルームが終わったばかりなのに隣にいた。
自分のクラスから何を急いで来たのは、しらないが少し息が荒いなど考えていて何も用事が無いから[別にいい]と返信をした。ついでに理由も聞いた。

「別にいいけど何で急に遊びに行こう何なんだ?」

「よくぞ聞いてくれた!!今日親父達が急に仕事が入ったからとかで飯作る暇がなかったらしくさっきお袋からメールで[適当に何か家にあるもの食べて過ごして]て来たんだけど・・・・・」

「何なんだ急に黙って何か深刻なことでもあるのか?」

「そうなんだ家に帰ってもまともに食える食べ物が無いんだ」

「それはかなりの深刻な問題だな」

瑞希の家の親も基本共働きなので家にいないそのためご飯などは、自分で作るか食べに行くかのどちらかのだが基本的に自分で作っている。食べに行く時は、家に食べ物がまったく無いという時だけなのだがその辺の気持ちは、深くよく分かる。

「だろだから遊びに行った後で晩飯を一緒に食べに行こうと思ってるんだけどいいか?」

「別にいいよその気持ちは、深く分かるから晩飯ぐらい食べに行くくらいは問題無いんだけど遊び行くのは、何処に行くんだ?」

「ま〜あ〜♪無難にゲーセン行って後は、適当にぶらぶらして腹が空いたらファミレスかどっかに行こうと思ってるんだけど」

「じゃあ遊んでる途中か飯食った後に本屋に行きたいだけどいいか?」

「別にいいけど本屋に行くのは参考書かなんか勉強に使う本を買いに行くじゃないのか?」

「まあだいたいそんなとこ」

「うわ〜嫌味な奴」

「「・・・・・・ぷっわははははははははははは」」

2人で大笑いして適当に雑談しあって龍也が
「そろそろ行こう」と言って学校を後にした。
学校を出た後すぐゲームセンターに行った学校の近くは、商店街やカラオケ、バッティングセンターなどなどなにかと色々あって学生達や夕飯買い出しをしているおばあちゃんや会社帰りのサラリーマン・OLなど人でごったがえしになっている。
ゲームセンターに着いてから龍也が苛立ちが積もり愚痴をこぼしていた。

「なあいつも思うだがなぜに平日なのにこんなに人がたくさんいるんだ?」

「龍也そんなの近くに学校がたくさんあって交通機関がしっかりしているからに決まっているからだろ」

「そんなこと分かっているんだけどこれだけ人がたくさんいると愚痴の一つや二つ吐きたくなるわ」

確かに人がたくさんいる。平日なのに満員電車のように商店街の道には、人、人、人と人だらけで参ってしまう平日なのにこれだけ人がいると休日は、どれだけ人がいるんだと考えてしまう。

「まあたしかに愚痴の一つや二つ吐きたくなるわなこれだけ人がいるとこ通ってこれば」

「だろゲーセン一つ行くのに一時間以上かけんバカらしくてしょうがない」

学校からにゲームセンターまでの距離は、空いたらたかが15分ていどで着く距離だから龍也は、けっこう苛立っていた。

「たしかにだけどいつものことだろ」

瑞希が龍也のことを(なだ)めていた。
瑞希達の家の近くには、ゲームセンターは、まったく無いいや娯楽施設がないあるのは、何処にでもあるスーパーなどで大抵の日用品などは、そこに行けば(そろ)うしそれ以外は、学校帰りにここによって行けばいい休日は休日で家の掃除や洗濯などが瑞希にはあるので休日は来たことは、無い。だから休日に来てみたいと思っている。

「まあいい、瑞希とりあえず遊ぼう腹がすくまでゲームで発散だ」

「そうだね時間もけっこうたっちゃたしお腹がすくまでゲームにいさしむとしよう」

2人は、さっきたまったストレスを発散するためゲームに熱中していった。




【2時間後】

「あ〜あ腹減ったとてもう7時半すぎてるじゃんお〜い瑞希飯食いに行こう?」

「うん、分かったで今何時?」

「7時半だ2時間近くもゲーセンいたからだいぶ腹がすいたろ」

「ああかなりお腹空いた速く食べに行こう」

2人は、そう言ってゲームセンターを後にした。
近くのファミリーレストラン〈サンシャインブ〉によって腹ごしらえをした。
〈サンシャインブ〉を出る時にはもう9時を回っていた。
2人は、家に向かって歩いていた。

「だいぶ長いしたな瑞希本屋は、よってかなくていいのか?今からでも急げば閉まる前に本買えるぞ」

「龍也もういいんだ明日買えばいいしもう今日は夜遅いし」

「んじゃあささと帰ろあんまり遅くなると明日起きれないし」

「それは、龍也だけだろ」

「うわひどい瑞希ちゃん」

「ちゃん付けするな龍也!!」

他愛ない会話
将来は、色褪せていると思うけどけど親友とすごす"今"楽しい時間
この時ずくにきずくべきだったのかも知れない周りがいつもと違うことをいつもより"静かすぎる"ことを





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