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フリーライフ ~異世界何でも屋奮闘記~ 作者:気がつけば毛玉

最終章「フリーライフ」

291/291

平凡な少年

「ほら、もう起きないと遅刻するよ!」

 乱暴にドアを開ける音。耳に障るやかましい声。

 寝不足の人間にはつらい騒音に、どうしようもなく苛立ってくる。

「っせーな、部屋に入ってくんな!」

「あんたが一人で起きられたらそうするけど?」

「チッ……」

 ああ言えばこう言うとはこのことだ。いつもいつも似たようなことを言いやがって……人ができないと分かっていて言うから、なお悪質だ。余計な世話を焼くし、部屋に入るなと言っても聞かないし、母親ほど鬱陶しいヤツはいない。

「じゃあ、母さん行くからね? 朝ごはん、ちゃんと食べなさいよ?」

「分かってるって!」

 苛立ちから、つい怒鳴り声を上げてしまう。それに合わせて眠気が去り、それを確認した母さんは、にやりと笑って去って行った。

 何から何まで思惑通りってのが気に食わないが――起きないと遅刻するってのは本当だ。スマホを見ると、もうすぐ八時になろうとしている。このまま二度寝したい気分だが、そろそろ動かなくちゃいけない。

 でも、やっぱりだるい……。

「また野菜炒めかよ……」

 制服に着替えて居間に行くと、テーブルの上には父さんと母さんの『お残し』があった。大皿に盛られた野菜炒め、その残りに手をつけながら、俺は切実に思う。

「たまにはいいもん食わせろっての」

 米と野菜炒め、米と野菜炒め、米と野菜炒め。ローテーションでさえない我が家の食卓は、実に貧相である。あるのは肉が豚肉かソーセージかの違いだけだ。

「あーあ」

 たまらず、冷蔵庫から漬物や鮭フレークを取り出してご飯に乗せる。それでも満たされないフラストレーションは、自分では当然のものだと思っている。

「途中でパンでも買うかな……」

 ため息といっしょに漏れる独り言。代わり映えのしない朝飯に文句を言いながら、時計を見てはあわてて立ち上がる毎日。

 これが俺の――佐山貴大の日常だ。

 事件はない。イベントもない。穏やかな日々と言えば聞こえはいいが、代わりに刺激や驚きもない。毎日毎日、決まった時間に学校に行って、つまらない授業を受けて、部活もせずに帰ってくる。

 多分、これがずっと続くんだ。大学に入っても変わらない。大人になったら学校が会社に代わるだけで、死ぬまでずっとこの生活が続く。

 優介は人生をクソゲーだと言っていたけれど、本当にその通りだと思う。せめて夢中になれる何かが見つかればよかったが、自分から探すだけの積極性が俺にはなかった。

「はあ……」

 玄関で靴を履いていると、自然とため息が漏れる。

 伸ばした手にはブレザーの黒。足元にはズボンの黒。鬱々とする色は、まだまだ付き合わなくちゃいけないものだ。

「本当に、何なんだろうな」

 授業の意味のなさには、本当に嫌気がする。漢文だの物理だの、俺の人生には何の役にも立たないと思う。それでも学ばなくちゃいけない不条理に、ため息が増えるのも仕方のないことだ。

「あんなの覚えなくても働けるだろ……」

 本当にそう思う。だって、現に俺の知り合いは学校なんて通っちゃいない。それでも立派に働いているのだから偉いもんだ。

「なあ、ユミィ?」

 振り返って、そこに立つ少女に――。

 ――少女に――そこに、いるはずの――。

 ――――――――――――――――――。

 ――――――――――――――――誰に?

「……ん?」

 今、何を考えていたんだろう? それともボーっとしてたのか。

 よく分からないが、きっと寝不足のせいだと思う。どうせ一時間目は古文だ。そこで少し眠っておこう。

「んじゃ、行ってきます」

 いつもの癖で誰もいない家に声をかける。

 それから玄関のカギをかけて、学校に向かって出発して――。

 その間、ずっと、俺は誰かに見送られているような気がしていた。








 俺が通っている明志高校メイコーは、可もなく不可もなくの進学校だ。飛び切りの天才はいないが、どうしようもないほどのバカもいない。部活動は盛んだけど、いまいち成績がパッとしない。

 多分、全国の高校を比べたら、ぴったり真ん中に収まるんじゃないか。そんな風に思わせるのが、明志高校って学校だった。

「小田センもバスケ好きだよなー。高校に入ってもう何回やったよって話だよな。なあ?」

「俺も好きだよ、バスケ。優介は嫌いだったっけ?」

「好きな方だけどさあ。いい加減、飽きたっての」

 昼前の四時間目、体操服に着替えた俺たちは体育館に集まっていた。

 今日の体育は6組と合同でバスケだ。一つのコートを男子が使い、もう一つを女子が使う。そのせいで、どうしても待ち時間ができてしまうが……俺にとってはそっちの方がよかった。

 バスケは遊び感覚でやるのがちょうどいい。時間いっぱいコートを走り回るなんてごめんだ。蓮ちゃんと違って、俺はそんなに体力がないからな……今日も流す程度に頑張ろう。

「次! 5組3班! 6組3班!」

「ほら、お呼びだぞ」

「頑張れ」

「ああ」

 2班同士の試合が終わり、いよいよ俺の出番が来た。

 今日の相手にはバスケ部のエースがいる。あいつも授業でぐらい手を抜きゃいいのに、ここぞとばかりに張り切るからな。多分、ボロ負けするだろうけど、やるだけはやってみようか。

「ハッ!」

 試合開始の合図とともに、エースがいきなりボールを奪った。

 両班の代表が叩き落とそうとして変な位置に転がったボールを、エースは流れるような動きで拾い上げ、そのままドリブルを続けてこちらの陣地に突撃をしかけてきた。

「よしっ!」

 何人かが抵抗したが、ほとんど意味をなさなかった。いつものように華麗に敵の手を潜り抜け、エースはするりと手を上げる。すると、ボールは魔法のようにリングを通過し、そのままストンと落ちてくる。

 無駄のない動きだ。ドリブルシュートが簡単そうに見えるほどに洗練されている。これで本人が蓮ちゃんみたいに爽やかだったら、敵ながら見事だと感心するところだが――。

「ふっ」

 件のエースは、なんてことないような風を装い、女子たちがいるコートをチラチラと気にしていた。あれがなければいいヤツなんだが――どうもあいつは、うちのクラスの蓮ちゃんを妙に意識しているところがある。

 まあ、蓮ちゃん、完璧超人だからなあ……。

 文武両道を体現し、当たり前のように女子にモテる。そんなイケメンに唯一勝てる場で、張り切ろうとするのは無理もない話だ。

 ただ、だからといって引き立て役の雑魚扱いされたら面白くない。俺はそこまで悟ってないし、枯れてもいないつもりだ。

 一矢報いるのは無理でも、たまには驚かせてみるか。バスケ好きの蓮ちゃんに付き合って、俺もそれなりにバスケは得意なんだ!

「行くぞ!」

 リバウンドでボールを拾ったエースが、猛然とこちらの陣地に攻めてくる。立ち塞がる俺を無視するみたいに見栄え重視のドリブルをして、今度もサイドからのドリブルシュートを狙っている。

 させるか。俺だって意地はある。わざわざ隙を見せるのなら、そこを衝いて驚かせてやる。

 集中すればボールを奪えるはずだ。エースのヤツは得意満面で、自分がしくじるなんて夢にも思ってない。実力差は歴然だが、付け入る隙は確かにある。

 ――そうだ。

 ――俺なら見える。俺なら奪える。

 ――こんなの簡単なことじゃないか。●●●●の動きに比べれば、ボールなんて止まって見える。

 そう、ここで手を伸ばして。相手の動きの先を読んで。そうだ、ボールをつかめ。手のひらで行く手を遮るだけでいい。そう、そして、奪ったボールは敵のバスケットに投げ入れて――。

「「「おおおおおっ!!」」」

「……ん?」

 湧き上がった歓声に、ハッと我に返った。

 少しボーっとしていた。今、ボールはどこにあるのだろう。

「おい、すげえな!」

「まぐれにしては美味しいよなあ!」

「は?」

 同じ班の連中が、バンバンと肩や背中を叩いてくる。そいつらの嬉しそうな顔とは対照的に、エースや審判の小田センはぽかんと口を開けて呆けている。

 多分、俺が何かしたんだろうけど……そういえば、長距離シュートをしたような気が……。

「狙ってやったのか?」

「いや、違うって。入るわけねえだろ」

 そう言った直後に、違うという気持ちが湧いてきた。

 あれはまぐれでも何でもない。狙ってやったんだ。それも、俺ならできるという確信の上でやった。

 ――なんで? どうしてそう思ったんだ? そして、何でできたんだ?

 エースからボールを奪って、そのまま中央ライン越えの3ポイントシュートを決める。体育館が沸き立つほどの活躍は、俺にとってまるで現実味が伴わないものだった。








「凄かったな、あのシュートは!」

 学校からの帰り道、優介が興奮気味に拳を握った。

「すげー速さでボールを取ってさ! そんで、こう、ナチュラルな動きで……」

「止めろって、恥ずかしい」

 周りに同じ学校の生徒がいるってのに、俺の動きを再現しようとする優介。たまには人目を気にしてほしいもんだ。こいつはいつも、自由に生きている気がする。

「いや、だけど、本当に良かったよ。俺も驚いたもん」

「蓮ちゃん」

 優介に続いて、蓮ちゃんが微笑んで手を振った。

「こうして、片手でボールを奪って……スルッて音が聞こえるみたいだった」

「だから、あれはまぐれだって」

「でも、みんなは狙ってやったんだって思ってる。それぐらい上手かったし……クラスの女子も貴大を意識してたよ」

「あいつら蓮ちゃんを見てんだよ」

 それは本当にそうだ。バスケぐらいで俺がモテるわけがない。そう確信できるほどに、蓮ちゃんのイケメン度は絶対だ。

「いやぁ~、でも、分っかんねえぞ~? もしかしたら、今日のがフラグになって、そのうちイベントに突入するかもよ?」

「ゲームのやり過ぎだ、アホ」

 ニヤニヤしながらすり寄ってきた優介を軽く小突く。

 ちょっと天パ気味な髪に、時代遅れのフレーム付き眼鏡。いかにもオタクな外見をしている優介は、言動がいちいちファンタジックだ。

 フラグだの、イベントだの、そんなことが現実にあるわけが――いや、今、隣に経験者がいるけど、俺には起きるはずもない。これまでだってそうだったし、きっとこれからもそうだ。

 そう決めつけて、俺は少し足早に住宅街の中を進んだ。

「そういや、今日はどうする? AW、やるか?」

 先を行く俺に優介や蓮ちゃんが追い付いたところで、ふと、この後のことを思い浮かべた。特に予定がなければ、VRゲームをするのがいつもの俺たちなんだが――。

「いや、今日は止めとくよ。もうすぐ模試だし、ちょっと勉強する」

「俺もパス。この後、大学の先輩んとこ行ってさ。VR機器を改造するのよ」

「そっか」

 たまにはこんな日もある。

 何だかんだで俺たちも高校二年生だ。予定が合わない日だってあるし、遊べない日だってある。将来のことを考えるのなら、俺も二人みたいに目標ぐらいは立てるべきなんだろう。

 でも――。

「じゃ、俺、こっちだから」

「俺は参考書を買いに行くよ。貴大も来る?」

「いや、いーよ。今日は素直に帰る」

「そう? じゃ、また明日」

「ああ、またな」

 やがて三叉路に差し掛かり、蓮ちゃんと優介は繁華街の方へと向かっていった。一人、残された俺は、しばらくその場に立ち尽くしていたが、すぐにもその場を後にした。

 俺たちが暮らしている街は、都会とも田舎とも言えない中途半端な街だ。あるのはベッドタウンみたいな住宅街と、駅周辺だけ栄えた繁華街、それに国道沿いまで顔を出す田んぼと、資産価値ゼロの山々だ。

 こんなところ、出て行きたいという気持ちはある。大学進学を機に、こことは違う場所に行き、それまでとは違う生活をしたいという気持ちは確かにある。

 同時に、このままでもいいんじゃないかとも思っている。何だかんだで住み慣れた土地だ。市内の大学に行き、市役所にでも就職し、実家で暮らすというのも悪くない気がしている。

 どちらがいいのか、まだ分からない。もう決めなくちゃいけない時期だというのは分かっている。現に、蓮ちゃんや優介はもう進路も進学先も決めている。

 蓮ちゃんは政治家になりたいらしい。そのために、それ相応の大学に入る必要があると前に語ってくれた。

 優介はVR、あるいはIT関係の職に就きたいそうだ。ゆくゆくは起業もしたいそうで、そのためのプランも教えてくれた。

 二人とも夢がある。数年先、十年先のビジョンを持っている。それに比べて、俺は何も持っていない。したいことなんて特にないし、大学に行きたい理由も特にない。

 これから先、俺はどんな大人になるんだろうか。

 大人になった俺は、どこで、どんな生活を送るんだろうか。

 流されるがままに生きてきた俺は、そんなことさえ分からない。そんな自分に焦りと不安を感じているが、どのように動き出したらいいのか、それさえも分からない。

 もしもタイムマシンがあるのなら、未来の俺に教えてほしい。

 俺はどんな人生を歩むんだ。どう生きれば正解なんだ、って。

『………………さま……』

 ひゅうひゅうと吹きつける寒風の中に、誰かの声が聞こえるような気がした。

 でも、俺の周りには誰もいない。誰の姿も見えやしない。

 ――気のせいだ。きっと。

 俺はコートの襟を合わせ、寒さに震えながら帰り道を歩いた。


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