過去編2登場人物
過去編2 主要登場人物
○佐山貴大(18歳)
体はちょっぴり成長した主人公。でも、性格は相変わらず。三人でだらだらつるんでいる時が一番楽しい時間。でも、そればかりじゃいけないと、真面目に帰還手段や住む場所を探します。
現在のジョブは斥候系最上位ジョブの一つ、「無影の暗殺者」。音も姿も出さずに敵を倒すことができるスキルが充実していて、とても強い……強いけれど、厨二臭い名前がそろそろ痛く感じてくるお年頃なので、さっさと変えたいと思っている。
が、これが手持ちでは一番強いジョブなので、変えれば戦力低下は免れない。変えたい……けれど変えられない。ジレンマここに極まれり。
三人の中では、主にサポート役。
○倉本蓮次(17歳)
成長し、凛々しさに少しばかりの勇ましさを感じさせるようになった貴大の幼馴染。だが、その魅力はノンケじゃない人たちも引き寄せてしまい……今では、男の裸体を見ただけでトラウマが甦るように。一応、ギリギリのところで貞操は守れている。
現在のジョブは剣士系最上位ジョブの一つ、「ブレイブ・フェンサー」。たいていのモンスターなら、一刀両断できちゃうスキルとステータス補正がずらり。反面、ちょっと魔法には弱い……が、装備で十分補えるレベル。
三人の中では、主にアタッカー役。
○上島優介(18歳)
成長しても……あんまり変わらず、ひょろっとした体形。彼の「もう少し肉を付けたいんだけど、食っても食っても全然太らん」という発言は、とある国から追われる原因になったとか。
現在のジョブは魔術師系最上位ジョブの一つ、「マルチ・ランチャー」。攻撃、回復、補助、何でもござれな万能型ジョブ。ただ、専用の攻撃スキルも回復スキルも、使えば杖から砲弾をぶっ放す時のようなエフェクト光が出るので目立ってしょうがない。
三人の中では、主に後方にて指揮を担当。状況によって役割を変える司令塔役。
○ジークムント=フォン・カウフマン(32歳)
バルトロア帝国が誇る最強騎士。「鉄のカウフマン」。生まれつき神に選ばれたとかではなく、ほんの少しばかりの才能を伸ばすべく、鍛錬に次ぐ鍛錬、鍛錬、鍛錬、鍛錬……で、遂には武神にも認められた超人。
何ら特別なことはせず、魔物を倒し続けただけで30代の若さにしてレベル200台にも到達した化け物。武神の加護により、「アイゼン・カウフマン」というユニークジョブを得ている。その強さ、頑強さは、主人公らも手を焼くほど。
国王と銀髪の少女に忠誠を誓っており、それに手を出しに城に忍び込んだ(事実は違うが)貴大たちを、いつかぶっ殺してやろうと思っている。
○銀髪の少女
バルトロア帝国の王城最深部でばったり出くわした女の子。10歳ぐらいで、すこし華奢な感じの銀髪少女。この人物に関わってしまったことにより、貴大らはバルトロア帝国を追われるはめに……。
○キリング・ブレイブ=スカーレット=カスティーリャ(50歳)
サービスシーンと共に現れた、イースィンド王国一の冒険者。マッスル親父こと、キリングさん。魔の森でレベル上げをしていて、雨が降ったので小屋に戻ったところ……タイミング悪く、貴大たちが飛び込んできた。
並みの冒険者じゃあ近づきもしない魔の森を抜けてきた(と思っている)貴大らの根性をいたく気にいり、自国の王都まで連れて行ってやることに。
強い奴、勇敢な奴が好き。臆病者、卑怯者は大嫌い。
○アルティ・ブレイブ=スカーレット=カスティーリャ(14歳)
今回はちょい役。この頃は早く強くなりたくて、父親が行くようなダンジョンやスポットについていきたくてしょうがなかった。でも、当然のことながらダメと言われて……なのに、貴大らがのこのこキリングに連れられて魔の森から現れたもんだから、敵愾心がいきなりMAX!
手合わせでも手を抜く貴大たちに、イライライライラしっぱなし。そのまま、本編に続く……ホントにヒロインなのだろうか?いやいや、ヒロインです。
○ゴールデンレトリバーのわんこ
謎のわんこ。やたら賢いが、はたして何者なのだろうか……?
貴大の、「困ったことがあったら俺んとこ来~い!今度は俺が助けてやるから~!」という言葉を理解していたのなら、これより後の時間軸で再登場するかもしれない。