挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
【完結絶対保証】ロシアンルーレットで異世界へ行ったら頭脳派の魔法使いになっていた件【三部作:完結】 作者:日比野庵

第三部:フォーの迷宮編

しおりの位置情報を変更しました
エラーが発生しました

ブックマークしました。

設定

更新通知 0/400

設定を保存しました
エラーが発生しました

カテゴリ

ブックマークへ

以下のブックマークを解除します。
よろしければ[解除]を押してください。

ブックマークを解除しました。

200/200

25-200.前夜祭(第3部エピローグ)

 
 ――ウオバル魔法騎士大学・大講堂、夕方。

 この日はウオバル大学への入学式を翌日に控えた、新入生達を主賓とする前夜祭が行われていた。ヒロもその主賓の中の一人として出席していた。

 ヒロはシャロームを身元引受人として、入学の受付締切前日にエルテが用意した願書を提出した。審査は難なくパスして、翌日に魔法使いとして入学を許可された。

 ヒロの元に紋章が入った分厚い羊皮紙の合格証が届けられ、翌日夕方からの入学式前夜祭と翌々日の入学式への出席が指示されていた。

 ヒロはこの日、シャロームから、魔法使いの正装である、胸元に刺繍がついた黒ローブを借りて出席していた。

 大講堂は四階立ての高い建物で、直ぐ傍にあるリーファ神殿とひけを取らない。内部は、四階部分にステンドグラスがはめ込まれた大きな窓があり、隣のウオバル図書館のそれとよく似ている。

 大理石を敷き詰めた広い床の奥は、少し高くなっており、横幅一杯に七段の階段が設けられている。その中央には豪奢な彫金が施されたマホガニー調の演台が置かれていた。この辺りの雰囲気はリーファ神殿の大聖堂にも似ているが、演台の後ろの壁には、リーファ女神像ではなく、天井から吊された大きな紋章旗が掲げられている。

 紋章旗は下半分が緩やかに弧を描いた盾の形をしていた。その盾を左右半分に割り、左が赤色、右が黄色に塗られている。そこに銀で象られた杖と金で象られた剣が、互いに斜めにクロスしてバッテンを作っている。

 演台の両脇には純白のフルプレートの甲冑を着た衛兵が一人ずつ直立不動で控えている。彼らの存在が、フランクな雰囲気の講堂にピリリとした緊張感を添えていた。

 講堂の壁の所々には、ランプによる灯りがともされ、床には燭台が置かれた丸テーブルがいくつも設置されていた。

 丸テーブルには数人ずつの若者がワインの入った杯を片手に談笑している。ざっと五十人くらいだろうか。その殆どは仕立てのよい服で身を整えていたが、騎士の甲冑や、魔法使いのローブを身に纏っている者もいる。

 知り合いのいないヒロは、空いたテーブルに一人ぽつんと佇んでいた。緊張からなのか、テーブルのワインにも手をつけず、周りの様子を観察していると、ヒロに声を掛けるものがいた。

「やぁ、ヒロじゃないか」

 ヒロが振り向くと、二人の男がいた。ヒロに声を掛けた一人は小柄で深い灰色の髪にブルーの瞳を持った少年のような顔立ちの青年。もう一人は長身長髪のイケメンだ。イケメンの切れ長の瞳は全てを射抜くかのように鋭く、全身からオーラが立ち上るように見えた。

「メルクリス!」

 ヒロはほっとしたような声を上げた。知り合いがおらず、どうにも居心地が悪かったのだが、そんな気持ちもすっと軽くなった。

「しばらく振りだね。君が此処にいるということは、入学するんだね。その服は魔法使いだね。僕も魔法科なんだ。同期になるね。よろしく」
「誰も知り合いがいなくて、どうしようかと思っていたところだ。君に会えて嬉しいよ。こちらもよろしく、メルクリス」

 ヒロが挨拶を返すと、長身のイケメンがメルクリスに目配せした。誰だいと瞳で問いかけている。それに気づいたメルクリスはイケメンをヒロに紹介する。

「ヒロ、紹介するよ。こっちの彼はランディ。剣士だよ。僕達は隣のセプタイ王国から来たんだ」

 メルクリスはヒロをランディに紹介する。

「ランディ、彼はヒロ。ほら、前に闘技場に行ったときに剣の練習をしていた彼だよ。あの時は剣を振っていたけど、本職は魔法使いなんだってさ」

 メルクリスの説明にランディはあぁ、と思い出したような顔をすると、優雅な所作で握手を求めてきた。

「俺の名はランドバルド・フォン・アレフィ。ランディと呼んでくれ」
「俺は、カカミ・ヒロ、ヒロでいいよ」

 ヒロはランディとがっちりと握手して挨拶を交わす。ランディの手は大きくがっしりとしていた。極普通の振る舞いなのに、気圧(けお)されるような圧力を感じる。これは相当な達人かもしれないなとヒロは感じた。

「全員、演壇に注目!」

 メルクリスが更に何かを話そうとしたとき、壇上の両脇に控えていた衛兵から号令が掛かる。

 皆が演壇に注目した頃、深紅の甲冑に純白のマントを翻し一人の騎士が登壇した。見事な長い金髪を束ねて後ろに垂らした美女だ。会場全体にわずかにどよめきが起こる。

 ヒロにはその騎士に見覚えがあった。女騎士は演台の前に立つと、手をあげて楽にするようにと告げた後、挨拶を始めた。

「諸君。私はウオバル大学で副学長を拝命している、ティモテ・ジュヌヴィエール・オーギュスト・ド・ボーモンだ。諸君には、まだ一日早いが、ウオバル大学にようこそと言わせて欲しい。諸君は栄誉あるウオバル大学の学生として、勉学に励み、フォス王国並びに君達の祖国の発展を担う人材となることを期待している。今日は前夜祭だ。ゆっくり楽しんでいってくれたまえ」

 ティモテは簡単な挨拶を終えると壇上を後にした。

「あの騎士さん、副学長だったのか」

 ヒロの驚きに、メルクリスが説明を加えた。

「そうだよ、ヒロ。ティモテ教官は、フォス王国で七人しかいないシュバリーの騎士の一人だ。『神速のティモテ』と呼ばれてる。ウオバル大学に入る人でその名を知らない人はいないと思っていたんだけど」

 メルクリスは、ティモテを知らないことなんてあり得ないといわんばかりにヒロの瞳を見つめた。ヒロは慌てて取り繕う。

「い、いや。俺は遠い東の国からきたばかりの田舎者でね。大陸の事情には疎いんだ」
「そうなんだ」

 メルクリスは納得したようなしないような表情を見せたが、それ以上は追求しなかった。ヒロは話題を変えようとメルクリスに話しかけた。

「ところで、メルクリス。ウオバル大学には各地から才能ある剣士や魔法使いを集めているらしいけど、卒業生は毎年一人か二人しかいないという話を聞いている。そんなに厳しいのかい?」

 ヒロは初めてウオバルに来た日に入った酒場で、大学の教官と思しき人物達がそのような話をしていたことを思い出していた。ヒロが大学に入る目的は、この世界の事を知り、元の世界に帰還する方法を探ることだ。ヒロにとって卒業は最優先の課題ではない。

「ウオバル大学の卒業試験の厳しさは有名だよ。クリアできなきゃ留年だよ。ガイダンスで聞かなかった?」
「生憎、俺はギリギリで願書を出した口だから、聞く機会がなかったんだ」

 そう答えたヒロに、先程壇上で挨拶したティモテがやってきた。

「誰かと思えば、ヒロではないか」
「ティモテさん、いや副学長……」
「ティモテでよい。ヒロ、入学おめでとう」
「ありがとう」
「貴殿の入学で今年は最後だ。当然ガイダンスを受けていないと思うが、知らないままこの場にいるのは公平に欠く故、少し説明しておこう」

 ティモテはヒロが頷くのを確認してから、語り始めた。

「ウオバル大学には大きく、剣士科と魔法科の二つがある。それぞれ座学と実習を主に行い、年に一度卒業試験がある。卒業試験は、剣士と魔法使いが二人一組になって、学長が課す課題に取り組むことになる。課題をクリアして、学長が認定を出せば卒業だ。卒業生はその時点で王国付の騎士および宮廷魔導士に推挙される。だが、当然ながら、卒業試験をパスできなければ留年だ。課題は難しいが、クリアすることを期待している」

 ティモテは口元に微笑みを浮かべながら、ヒロに説明する。

「課題の内容は?」
「それは教える訳にはいかない。ただし毎年変わるとだけは伝えておこう。肝心なのは、誰とペアを組むかだ。相性が良くない相手とペアを組むと卒業試験のクリアは難しくなる。ウオバル大学は、入学前にガイダンスを行い、一月(ひとつき)前から剣術や魔法の事前授業をやっているが、それは互いの実力を確認するだけではなく、誰となら息が会うか、誰とペアを組めばいいのかを考えさせる意図もあるのだ。故に、今日の前夜祭は、相手の考えを聞いたり、(おの)が事を知って貰う場でもある」
「なるほど」

 見た目はフランクなパーティだが、裏では卒業を掛けた争いが始まっているということか。中々どうして気が抜けないなとヒロは思った。

「メルクリス、君はランディとペアを組むのかい?」

 そういう事情なら、もう一人残らずペアが決まっているのかもしれない。ヒロはメルクリスに問いかけた。

 メルクリスはランディと互いに視線を合わせてから答える。

「うん。僕達は同じ国の出だし、付き合いも長いからね。君には悪いけど、僕達はもう先約済みだから、君とペアは組めそうにないよ」

 メルクリスは肩を竦めて済まないと告げたが、ヒロは手を振って気にする必要はないと返した。

「だけど、ヒロ。まだ殆どはペアの相手は決まってない筈だよ。ほら、あそこ」

 メルクリスは顔をあげて、遠くのテーブルに視線を向ける。ヒロが見ると一つの丸テーブルに人だかりが出来ている。

「やけに人が集まってるな」

 どうやら純白のドレスに身を包んだ女性を中心に輪ができているようだ。女性は長い金髪を束ねて後ろに垂らし、杯を片手に周りに集まる新入生達と談笑している。

「実力がある者には人が集まる。それは何処の国でも同じだ。彼女は剣士。武門の誉れ高きアストレル家の次女だ。ヒロ、貴殿も小悪鬼騎士(ゴブリンロード)を討伐したそうだな」

 ティモテの言葉に、メルクリスとランディがそうなのかと、少し驚きの表情を見せた。やはり小悪鬼騎士(ゴブリンロード)の討伐は、それなりのインパクトがあるようだ。ティモテがヒロの小悪鬼騎士(ゴブリンロード)討伐を知っているのは、きっと願書を読んでいるのだろう。副学長という立場であれば、別におかしな話ではない。願書提出の際、エルテはその内容をヒロに説明していた。エルテは、小悪鬼騎士(ゴブリンロード)討伐は大きなアピールポイントになると言っていた。

「討伐といってもパーティでやった事だ。俺が凄い訳じゃない。それより彼女は?」
吹雪の女王(ブリザード)さ」

 ティモテの説明をメルクリスが補足した。ヒロにはその言葉に聞き覚えがあった。ウオバルに来た最初の日、酒場でそんな言葉を聞いた事を思い出した。

吹雪の女王(ブリザード)?」
「うん。皆そう呼んでる。もちろん本名じゃないよ、二つ名だね。彼女の名は……」
「ヒロ、ここで噂していても仕方がない。昨日入学したばかりでは新入生達の顔も分かるまい。差し支えなければ、私が紹介しよう」

 メルクリスを遮ったティモテがヒロに彼女を紹介しようと進み出る。ヒロはその申し出を有り難く受けることにした。

 ティモテの案内でヒロはテーブルに近づいた。

「皆、割り込んで済まない。昨日入学した新入生を紹介させて欲しい」

 ティモテの声に新入生達が下がり、道を開ける。向こうをむいていた吹雪の女王(ブリザード)が振り返った。

 ――!!

 ヒロは大きく目を見開いた。

 自分は彼女を知っている。

 この異世界に来た時、最初に会った人間。

 黒曜犬に襲われた自分を救ってくれた剣士。

 団子(キビエ)をくれた後、颯爽と去っていった金髪の美少女。

 間違う筈がない。

「セフィーリア!」
「ヒロ?」

 ヒロはそれきり次の言葉を出すことが出来ず、呆然と立ち尽くした。

 二人の大きな運命の歯車が、今、回り始めた。

《第三部 完》
 
 本話で第三部完結になります。

 永らくの御愛顧ありがとうございました。
 第四部開始はいつになるか未定ですが、本日より新作の連載を始めました。

 題名は「覚醒した俺は世界最強の聖剣使いになったようです」です。
 URLはこちら  http://ncode.syosetu.com/n2085ed/ です。

 物語はヒロ達の八千年前、本作で何度か出てきたレーベ王の息子達の世代の話になります。世界観は同じで、時代だけ異なります。本作で出て来たレーベの秘宝に纏わる話など、本作のバックボーンとなる物語となります。

 引き続き、こちらも応援の程よろしくお願いいたします。

 日比野庵拝

●新連載はじめました!

「絶対無敵の聖剣使いが三千世界を救います」(旧題:覚醒した俺は世界最強の聖剣使いになったようです)
※リンクを張っていますので、上記をクリックしていただければ直接飛びます。 URLはこちらhttp://ncode.syosetu.com/n2085ed/

本編の八千年前の物語。レーベの秘宝に纏わる秘密・背景が明らかに!
こちらもよろしくお願いいたします

script?guid=on俺Tueee.Net! Ψ(`∀´)Ψ
こちらもどうぞ。ボーイミーツガールな恋愛SFファンタジー学園物語! 「異世界の彼女が僕の心を覗き込む」

評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
― 感想を書く ―

1項目の入力から送信できます。
感想を書く場合の注意事項をご確認ください。

名前:

▼良い点
▼気になる点
▼一言
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。

この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!

進化の実~知らないうちに勝ち組人生~

柊誠一は、不細工・気持ち悪い・汚い・臭い・デブといった、罵倒する言葉が次々と浮かんでくるほどの容姿の持ち主だった。そんな誠一が何時も通りに学校で虐められ、何とか//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全112部分)
  • 422 user
  • 最終掲載日:2017/10/21 01:03
寄生してレベル上げたんだが、育ちすぎたかもしれない

異世界の神が行った儀式に巻き込まれ、鳥海栄司は異世界に転移してしまう。儀式を行った異世界の神は転移に際し栄司の可能性の具現化であるクラスを引き出そうとするが、普//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全146部分)
  • 388 user
  • 最終掲載日:2017/10/10 19:00
ありふれた職業で世界最強

クラスごと異世界に召喚され、他のクラスメイトがチートなスペックと“天職”を有する中、一人平凡を地で行く主人公南雲ハジメ。彼の“天職”は“錬成師”、言い換えれば唯//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全284部分)
  • 461 user
  • 最終掲載日:2017/10/21 19:00
成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです

 俺、一之丞は就職100連敗、さらに記録更新中の無職だった。  面接に向かう途中、トラック事故に巻き込まれ、あえなく死亡。  そして、女神から常人よりも400倍//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全203部分)
  • 432 user
  • 最終掲載日:2017/10/18 15:27
異世界転移したのでチートを生かして魔法剣士やることにする

ネトゲーマーの大学生、楓は徹夜でネトゲをプレイし続けた結果、異世界に転移する。チートじみた魔力とスキル群を持って。楓はこの世界で何を思い。何を為すのか。 テン//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全114部分)
  • 384 user
  • 最終掲載日:2017/08/04 20:17
異世界はスマートフォンとともに。

 神様の手違いで死んでしまった主人公は、異世界で第二の人生をスタートさせる。彼にあるのは神様から底上げしてもらった身体と、異世界でも使用可能にしてもらったスマー//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全453部分)
  • 411 user
  • 最終掲載日:2017/10/14 08:23
境界迷宮と異界の魔術師

 主人公テオドールが異母兄弟によって水路に突き落されて目を覚ました時、唐突に前世の記憶が蘇る。しかしその前世の記憶とは日本人、霧島景久の物であり、しかも「テオド//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全1269部分)
  • 408 user
  • 最終掲載日:2017/10/23 00:00
即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。

※書籍化しています。既刊3巻まで。4巻も発売予定です! 成長チート? 無限の魔力? 全属性使用可能? そんなもの即死能力で一撃ですが? 本当に最強なら、戦いに//

  • コメディー〔文芸〕
  • 連載(全101部分)
  • 369 user
  • 最終掲載日:2017/10/16 00:06
転生少年の成長記 〜努力すればするほど強くなれる⁉︎〜

普通の学生だった桂木 隼人は、学校の帰り道に交通事故に遭い亡くなった。 その時女性を助けた事によって、転生神と名乗る女神に新しい世界に転生させてもらう事になる。//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全340部分)
  • 368 user
  • 最終掲載日:2017/09/11 07:54
くじ引き特賞:無双ハーレム権

ドラマCD付き第7巻12月15日発売! 商店街でくじを引いたら、特等賞で異世界にいける権利をもらった。 さらにくじを引いたら、出てきたのは用意した側も予想外の//

  • アクション〔文芸〕
  • 連載(全274部分)
  • 375 user
  • 最終掲載日:2017/10/23 06:06
二度目の人生を異世界で

唐突に現れた神様を名乗る幼女に告げられた一言。 「功刀 蓮弥さん、貴方はお亡くなりになりました!。」 これは、どうも前の人生はきっちり大往生したらしい主人公が、//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全377部分)
  • 417 user
  • 最終掲載日:2017/10/18 12:00
デスマーチからはじまる異世界狂想曲

◆カドカワBOOKSより、書籍版11巻、コミカライズ版5巻発売中! アニメ放送は2018年1月予定です。 ※書籍版とWEB版は順番や内容が異なる箇所があります。//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全550部分)
  • 473 user
  • 最終掲載日:2017/10/22 18:00
聖者無双 ~サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~

地球の運命神と異世界ガルダルディアの主神が、ある日、賭け事をした。 運命神は賭けに負け、十の凡庸な魂を見繕い、異世界ガルダルディアの主神へ渡した。 その凡庸な魂//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全362部分)
  • 401 user
  • 最終掲載日:2017/09/06 20:00
ワールド・ティーチャー -異世界式教育エージェント-

世界最強のエージェントと呼ばれた男は、引退を機に後進を育てる教育者となった。 弟子を育て、六十を過ぎた頃、上の陰謀により受けた作戦によって命を落とすが、記憶を持//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全175部分)
  • 374 user
  • 最終掲載日:2017/09/08 01:21
再召喚された勇者は一般人として生きていく?

異世界へと召喚され世界を平和に導いた勇者「ソータ=コノエ」当時中学三年生。 だが魔王を討伐した瞬間彼は送還魔法をかけられ、何もわからず地球へと戻されてしまった//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全391部分)
  • 424 user
  • 最終掲載日:2017/10/22 11:00
黒の召喚士 ~戦闘狂の成り上がり~

 記憶を無くした主人公が召喚術を駆使し、成り上がっていく異世界転生物語。主人公は名前をケルヴィンと変えて転生し、コツコツとレベルを上げ、スキルを会得し配下を増や//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全467部分)
  • 425 user
  • 最終掲載日:2017/10/21 07:01
異世界支配のスキルテイカー ~ ゼロから始める奴隷ハーレム ~

 スキルを奪って成り上がれ!!  武術の天才――近衛悠斗が召喚されたのは、奴隷たちが売買される異世界であった。  悠斗はそこで倒した魔物のスキルを奪い取る《能力//

  • アクション〔文芸〕
  • 連載(全233部分)
  • 414 user
  • 最終掲載日:2017/10/18 15:00
失格紋の最強賢者 ~世界最強の賢者が更に強くなるために転生しました~

とある世界に魔法戦闘を極め、『賢者』とまで呼ばれた者がいた。 彼は最強の戦術を求め、世界に存在するあらゆる魔法、戦術を研究し尽くした。  そうして導き出された//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全159部分)
  • 409 user
  • 最終掲載日:2017/10/20 15:16
カット&ペーストでこの世界を生きていく

成人を迎えると神様からスキルと呼ばれる技能を得られる世界。 主人公は二つのスキルを授かり、それをきっかけに英雄と呼ばれる存在へと成り上がる。 そんなありきたり//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全225部分)
  • 375 user
  • 最終掲載日:2017/10/23 06:00
異世界迷宮で奴隷ハーレムを

ゲームだと思っていたら異世界に飛び込んでしまった男の物語。迷宮のあるゲーム的な世界でチートな設定を使ってがんばります。そこは、身分差があり、奴隷もいる社会。とな//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全220部分)
  • 381 user
  • 最終掲載日:2017/08/30 20:00
村人ですが何か?

飯島竜人は異世界に転生し、リュート=マクレーンとなった。 転生先の肉体の最適職業は村人で、家も普通の農家で普通に貧乏だった。 ゴブリンやらドラゴンやらが闊歩する//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全93部分)
  • 369 user
  • 最終掲載日:2017/09/05 23:03
無職転生 - 異世界行ったら本気だす -

34歳職歴無し住所不定無職童貞のニートは、ある日家を追い出され、人生を後悔している間にトラックに轢かれて死んでしまう。目覚めた時、彼は赤ん坊になっていた。どうや//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全286部分)
  • 374 user
  • 最終掲載日:2015/04/03 23:00
異世界転移で女神様から祝福を! ~いえ、手持ちの異能があるので結構です~

 放課後の学校に残っていた人がまとめて異世界に転移することになった。  呼び出されたのは王宮で、魔王を倒してほしいと言われる。転移の際に1人1つギフトを貰い勇者//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全177部分)
  • 460 user
  • 最終掲載日:2017/10/22 00:00
アラフォー賢者の異世界生活日記

 VRRPG『ソード・アンド・ソーサリス』をプレイしていた大迫聡は、そのゲーム内に封印されていた邪神を倒してしまい、呪詛を受けて死亡する。  そんな彼が目覚めた//

  • ローファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全139部分)
  • 391 user
  • 最終掲載日:2017/08/19 12:00
回復魔法を得た童貞のチーレム異世界転移記

情けは人の為ならず。 その言葉を信じ、人に尽くし利用され続けた30代の男。 人生が終わるその時、彼は異世界に転移する事となった。 彼の希望は、無論女性にモテ//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全148部分)
  • 379 user
  • 最終掲載日:2017/10/21 17:17
金色の文字使い ~勇者四人に巻き込まれたユニークチート~

『金色の文字使い』は「コンジキのワードマスター」と読んで下さい。 あらすじ  ある日、主人公である丘村日色は異世界へと飛ばされた。四人の勇者に巻き込まれて召喚//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全816部分)
  • 406 user
  • 最終掲載日:2017/10/18 00:00
賢者の孫

 あらゆる魔法を極め、幾度も人類を災禍から救い、世界中から『賢者』と呼ばれる老人に拾われた、前世の記憶を持つ少年シン。  世俗を離れ隠居生活を送っていた賢者に孫//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全123部分)
  • 416 user
  • 最終掲載日:2017/09/22 23:45
とんでもスキルで異世界放浪メシ

※タイトルが変更になります。 「とんでもスキルが本当にとんでもない威力を発揮した件について」→「とんでもスキルで異世界放浪メシ」 異世界召喚に巻き込まれた俺、向//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全386部分)
  • 456 user
  • 最終掲載日:2017/10/10 23:44
チート魔術で運命をねじ伏せる

 召喚された異世界で、ソージは最強魔術師だった。ゲームの中で開発した魔術理論が、すべて「現実」となっていたからだ。さらにソージはこれから起こる「出来事」を知って//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全159部分)
  • 383 user
  • 最終掲載日:2017/10/21 18:07
八男って、それはないでしょう! 

平凡な若手商社員である一宮信吾二十五歳は、明日も仕事だと思いながらベッドに入る。だが、目が覚めるとそこは自宅マンションの寝室ではなくて……。僻地に領地を持つ貧乏//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全205部分)
  • 429 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 10:00
レジェンド

東北の田舎町に住んでいた佐伯玲二は夏休み中に事故によりその命を散らす。……だが、気が付くと白い世界に存在しており、目の前には得体の知れない光球が。その光球は異世//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全1527部分)
  • 436 user
  • 最終掲載日:2017/10/22 18:00
↑ページトップへ