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十六夜の月

作者:銀花
 天下分け目の戦いから二年が過ぎた。
 両親がなく、育ての親も死に、ぶらぶら一人旅をしていた空(そら)は、偶然出会った侍の良明(よしあき)と行動を共にすることとなった。 良明も幼い頃から慕っていた人を戦で亡くし、国元を離れ一人旅をしていたという。
 空の中には「海」と名乗るもう一人の謎の少女がいて、彼女は十六夜の日から空が眠っている間に度々入れ替わっていた。その「海」をひたすらに忌み嫌っていた空だったが、良明と出会い、彼が「海」の存在を知ったことから、自然と向き合えるようになる。
 苦い記憶を背負ったまま二人は良明の故郷、江戸へ向かう。 そして二人は、絡み合った運命の渦の中へと身を投じていくのだった。
 身体は小さいのに態度はでかい空。陽気さの中に影を落としている良明。
 彼らの結末に、どうか平穏を。
 /// 江戸城で「海」の出現を目の当たりにした二人は、「海」について知るために空を育てた人物に会いに行く。その人がまた少し曲者で……。「二、鎮守の森」連載中。
 /// 戦国時代末期の和風ファンタジー。日本史実上の人物も出てきますが、歴史的要素はほとんどありません。
登場人物紹介
登場人物
2012/03/30 02:16
序 空と海
序 空と海
2011/12/19 21:25
一、遠い記憶
一、遠い記憶 (1)
2011/12/19 21:56
一、遠い記憶 (3)
2011/12/23 00:25
一、遠い記憶 (4)
2011/12/23 01:33
一、遠い記憶 (5)
2011/12/23 01:50
一、遠い記憶 (6)
2011/12/24 01:24
一、遠い記憶 (10)
2011/12/29 00:42
一、遠い記憶 (11)
2011/12/30 02:42
一、遠い記憶 (12)
2011/12/30 03:05
二、鎮守の森
二、鎮守の森 (5)
2012/04/15 02:03
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