私の友人に相談をした、私の初恋について。そして、いかにして小中学校、高校と同じクラスだった彼に恋をし、それから告白し、その恋を成就させていったかの、私が出した、私なりの回答についてに対する友人の反応等
そう、多分彼のことが好きなんだと思う。
俺が思うに、彼女はかわいい。誰が何と言おうと変わることのない気持ちだ。だから俺は、自然に彼女に対して好意を抱いていた。彼女がどんなことを考えていたかは、俺は知らない。だが、彼女に対する気持ちは本物だ。
2012/05/01 00:00
いつの日にか、俺は彼女に、告白をしようとした。でも、どんな機会が訪れようが、かならず邪魔が入る。それは、有形無形の者たちが、俺の恋路の邪魔をしているような錯覚にも陥らせる。そんな奴らに負けてたまるか。
2012/05/15 00:00
そんな気持ちばかりが強くなっていったが、邪魔をされようが、彼女と一緒にいたいという気持ちが強くなっていくのは、はっきりとわかった。小学校、中学校、そして高校と歳を取るたびに彼女への気持ちは強くなった。
2012/06/15 00:00
親しい友人といった感じの関係だった彼女と俺ではあったが、高校へ入学するころには、俺も精神的に成長していたようだ。彼女のことが好きになっていた。いつ、どこで彼女を好きになったかなんて、俺には分からない。
2012/07/15 00:00
分かっていることはただ一つ。それは彼女のことが好きだということだ。それだけは、だれにも譲ることはできない。だから俺は、卒業式の日までに彼女に恋人がいなければ告白しようと考えた。そして、その日を迎えた。
2012/08/15 00:00
「好きです」
2012/09/15 00:00